馬場ふみか&浜中文一ら、古川雄大主演舞台に出演決定<シラノ・ド・ベルジュラック>
2021.11.22 10:00
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女優の馬場ふみか、ジャニーズ事務所所属の俳優・浜中文一らが、俳優の古川雄大が主演を務める舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」(2022年2月、東京・東京芸術劇場プレイハウス&大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールにて上演)に出演することがわかった。
現代版「シラノ・ド・ベルジュラック」日本初上陸
同作は17世紀フランスに実在した詩人にして、剣豪で、勇気のあるシラノを主人公にした、エドモン・ロスタン作の戯曲。大きな鼻のコンプレックスに悩みながらも、1人の女性を慕い続けた壮麗で高潔無比で自由な精神を持つシラノの永遠の愛の物語は、1897年 に初演されて以来、世界各地で上演が繰り返され、たくさんの人を魅了してきた。そして、2019年秋~2020年までロンドンのプレイハウス・シアターでジェイミー・ロイドの演出によって上演された際に、マーティン・クリンプによって現代的な脚色がなされ、前代未聞の全く新しい「シラノ・ド・ベルジュラック」が誕生。ローレンス・オリヴィエ賞でリバイバル賞を受賞し、世界中から絶賛された。このマーティン・クリンプ脚色版の傑作をついに日本で初めて上演する。
馬場ふみか&浜中文一ら追加キャスト発表
確かな演技力で話題の古川は、美しい心を持つ英傑なシラノ役。今回ミュージカルの舞台から満を持して、ストレートプレイにて10年ぶりに主演を務める。美しくて理知的なロクサーヌを演じるのは、モデルをはじめ、ドラマや映画で主演を務めるなど幅広く活躍し、多彩な演技力を持つ馬場。口下手で学識のないクリスチャンを演じるのは、見る人を惹きつける確かな演技力で数々の舞台やミュージカルに出演している浜中。
シラノの仲間であるリニエール役には、古典から現代劇までジャンルの垣根を超えた役を演じ、柔軟な演技力が持ち味の大鶴佐助。シラノの頼りになる親友、ル・プレ役には翻訳劇から井上ひさし作品まで広く出演し、様々な演出家からの信頼も厚い実力派俳優の章平。
シラノを敵対視する横暴な伯爵ド・ギーシュ役には、俳優としてだけではなく放送作家としても活躍しマルチな才能を持つ堀部圭亮。 さらに、恋するロクサーヌを支えるマダム・ラグノを演じるのは、“最後のアングラ女優”とも言われ、変幻自在な演技力でドラマや映画など多彩に活躍し、確固たる存在を確立している銀粉蝶が務める。 個性豊かなキャストが贈る「シラノ・ド・ベルジュラック」に注目だ。(modelpress編集部)
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