GENERATIONS片寄涼太、恋愛観を赤裸々告白「しれっと恋愛するタイプ?」の質問に回答
2021.10.29 13:11
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が29日、都内で行われた著書「ラウンドトリップ 往復書簡」(新潮社)刊行記念囲み取材に出席。書籍内で触れているという自身の恋愛観について明かした。
同書は、片寄と彼をデビュー前からよく知り、GENERATIONSはもちろん、様々なアーティストの作詞を手がける作詞家・小竹正人氏が、お互いに宛てた書簡をまとめたもので、“素の片寄涼太”が詰まった特別な1冊となっている。
また、小竹氏との対談ページでは恋愛観や結婚観などを赤裸々に語っているそうで、そういった部分をオープンにすることについて尋ねられると「対談という形で小竹さんとの会話の中で生まれたものですけど、僕自身もそういう願望みたいなものを隠したいわけではなかったので、シンプルにそういうところをお話しできてよかったかなと思います」と話し、「しれっと恋愛するタイプなんですか?」と問われると「(書籍内で)そうやって書かれていましたよね(笑)。逆にみなさんしれっと恋愛しないんですか(笑)?」と逆質問をして笑わせ、質問者から「最初はしれっとしますね」と返ってくると、「そんなもんですよね(笑)」と笑顔を見せた。
同書をどんな人に読んでほしいか尋ねられると「今の時代でしか綴れない言葉とか、今の時代だからこそ感じられた感情みたいなものが詰まった作品となりましたので、幅広い世代の方に共感していただけるんじゃないかと思っています。本に馴染みのない若い世代の方にはもちろんですけど、普段から読まれる方にも目を通していただいて、感じるものがあればいいなと思っております」とアピール。
次回作への意気込みについては「書籍を出せてすごく嬉しかったのと、書くこと自体も嫌いじゃないんだなと、僕自身も気づかされたので、フィクションなのかノンフィクションなのかわからないような小説とかに挑戦できたらいいかなと。あとは小説を書く方と往復小説みたいなものができても面白そうだなと、妄想だけしています」と目を輝かせた。
さらに、作詞への意欲を尋ねられると「作詞に関しては、自分自身から出てくる言葉だったり、比喩みたいなものが、自分自身が驚くものがあったりして、こういう表現で歌詞とか曲になればいいなと思うこともチラホラあったので、そういう意味では作詞にも挑戦していきたいなと思います」と力を込め、「少しでもグループの支えになれるように、作品作りに携われるように、特に今の時代は曲が先にできて、詞を後にのせることが多いんですけど、逆に詞が先にあって、そこから曲になるような作り方もグループの中で取り入れられたら楽しそうだなと思います」とニッコリ。
片寄が詞を書くようになったら、数原から「まだモテる気かよ!」と言われるのではと質問を投げかけられると「また言われちゃいますね。『もうモテんでいいやろ』って(笑)、強めに言われるかもしれないですね」と笑った。(modelpress編集部)
片寄涼太、恋愛観を赤裸々告白
今回、原稿を書いてみての感想を求められると「執筆ということ自体も自身のブログを書く程度しかなくて初挑戦だったので、はじめは言葉が出てくるのに時間がかかった部分もありましたが、だんだん慣れてきて、最後にまえがきを改めて書くときはあっという間に書くことができて、書くことの難しさも感じられましたけど、楽しみも感じられるような、すごく貴重な経験だったかなと思います」と語り、気に入っている書簡を聞かれると「いろんなお話をさせていただいたんですけど、自分自身の書簡の中で言うなら、寒い冬の日にコーヒーを手渡したくなった警備員さんと出会った話は、自分自身ってこういうことを思っていたんだなと感じられて、自分でも新たな発見があった書簡でした」と答えた。また、小竹氏との対談ページでは恋愛観や結婚観などを赤裸々に語っているそうで、そういった部分をオープンにすることについて尋ねられると「対談という形で小竹さんとの会話の中で生まれたものですけど、僕自身もそういう願望みたいなものを隠したいわけではなかったので、シンプルにそういうところをお話しできてよかったかなと思います」と話し、「しれっと恋愛するタイプなんですか?」と問われると「(書籍内で)そうやって書かれていましたよね(笑)。逆にみなさんしれっと恋愛しないんですか(笑)?」と逆質問をして笑わせ、質問者から「最初はしれっとしますね」と返ってくると、「そんなもんですよね(笑)」と笑顔を見せた。
片寄涼太、メンバーからの反響は?
メンバーからの反響を聞かれると「さっきグループLINEで報告をさせていただいたところ、もう1人のボーカルの数原龍友くんから『まだモテる気かよ!』って一言送られてきました(笑)」と打ち明け、それを受けての片寄の返信については「まだ返してないです。多分、向こうも返されるつもりで送ってないんですよね。『おめでとう』の一言くらい言いなさいよって感じですよね(笑)」と口を尖らせた。同書をどんな人に読んでほしいか尋ねられると「今の時代でしか綴れない言葉とか、今の時代だからこそ感じられた感情みたいなものが詰まった作品となりましたので、幅広い世代の方に共感していただけるんじゃないかと思っています。本に馴染みのない若い世代の方にはもちろんですけど、普段から読まれる方にも目を通していただいて、感じるものがあればいいなと思っております」とアピール。
次回作への意気込みについては「書籍を出せてすごく嬉しかったのと、書くこと自体も嫌いじゃないんだなと、僕自身も気づかされたので、フィクションなのかノンフィクションなのかわからないような小説とかに挑戦できたらいいかなと。あとは小説を書く方と往復小説みたいなものができても面白そうだなと、妄想だけしています」と目を輝かせた。
片寄涼太、執筆・作詞活動に意欲
加えて、作家と呼ばれることについてどう思うか聞かれると「連載を始めたときは、もちろん本になってくれたら嬉しいなと思いましたけど、むず痒い感じがします」と照れ笑いを浮かべ、ゆくゆくは賞を取るのではと期待されると「いやいや(笑)、やめてください。ここでそんな話をされたらハードルが上がっちゃうだけなので(笑)」と恐縮しつつ、「でも続けていけたらなと思っているので、ぜひ読んでいただけたらなと思います」と語った。さらに、作詞への意欲を尋ねられると「作詞に関しては、自分自身から出てくる言葉だったり、比喩みたいなものが、自分自身が驚くものがあったりして、こういう表現で歌詞とか曲になればいいなと思うこともチラホラあったので、そういう意味では作詞にも挑戦していきたいなと思います」と力を込め、「少しでもグループの支えになれるように、作品作りに携われるように、特に今の時代は曲が先にできて、詞を後にのせることが多いんですけど、逆に詞が先にあって、そこから曲になるような作り方もグループの中で取り入れられたら楽しそうだなと思います」とニッコリ。
片寄が詞を書くようになったら、数原から「まだモテる気かよ!」と言われるのではと質問を投げかけられると「また言われちゃいますね。『もうモテんでいいやろ』って(笑)、強めに言われるかもしれないですね」と笑った。(modelpress編集部)
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