井手上漠、初フォトエッセイは「不安が大きかった」今後は演技挑戦にも意欲<normal?>
2021.04.21 17:00
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モデルの井手上漠が21日、都内で行われたフォトエッセイ「normal?」の刊行記者会見を行い、同作に込めた思いや、今後の展望を語った。
井手上漠「不安が大きかった」
写真は隠岐の島にある井手上が学生時代に行きつけだったカフェで撮影されたもの。リラックスして会話を楽しむ雰囲気の、普段の井手上に迫るような“接近撮”となっている。エッセイパートでは、生い立ちや家族、SNSや性についてなど、多彩なテーマを収録している。オファー時は「うれしかった」というものの、「最初は、自分の思っていることや生い立ちを本という形で誰かに伝えられ、一生残るものにできるということは楽しみでしたが、言葉ってあまりにも難しくて、作っているときは不安が大きかったです。だからこそ、何度もやり直しました」と打ち明ける井手上。
また、「エッセイを出すのは、もうちょっと経験してからでもいいのかな?と思っていたけど、18歳だからこその視点や考え方を残せることに意味があると思った」そうで、「ジェンダーについて、メディアにしゃべったことがないことや、自分の深い深いところまで語っています。当事者だから伝わるもの、当事者でない方にも、何かしら伝わるメッセージがあると思います」と呼びかけた。
井手上漠、初フォトエッセイは「120点」
タイトルについては、「サブタイトルは『“普通”って何?』です。18年間、問い続けてきたことなので、わたしの生い立ちや経験を通して、みなさんにも普通ってなんなのかを考えてほしいという思いでつけました」と説明。苦労を乗り越えて出来上がった同作。井手上は、「今は楽しみが勝ちました」と喜ぶと、「(自己採点は)120点です。なんでこんなに素晴らしいものができてしまったんだろう」と顔をほころばせた。
フォトパートの撮影はとても楽しかったようで、「ラフな感じが伝わればいいな」と期待すると、お気に入りのページを開き、「いつもは出さないような表情が奇跡的に撮れたと思います。幼くもあるし、大人っぽくもあるし、18歳に見えるけど、見えない感じがしておすすめです。ここまでのアップの写真もこれしかないと思います」とアピールした。
井手上漠、今後は演技挑戦にも意欲
現在、東京で一人暮らしをしている井手上は、「お洗濯や家事全般は面倒くさいとは思っていなくて、なんでも自分でできるのが楽しいです。帰ったらソファでくつろぐ時間も幸せです」とにっこり。コロナ禍が明けたら「観光地らしい場所にまだ行けていないので、浅草で人力車に乗ったり、(浅草寺で常香炉の)煙を浴びたりしたいです」と声を弾ませた。芸能界においては、「これからは、お芝居に挑戦したいです」と明かすと、「自分と真逆の役を演じられたらすごいな…。でも、与えられた役を精いっぱいやってみたいです。共演したい方は、たくさんいすぎて一人には絞れないです」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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