上白石萌音、今年最も笑顔になった瞬間は「恋つづ」 反響に「抱きしめたい気持ちに」
2020.11.08 15:55
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女優の上白石萌音、俳優の溝端淳平が8日、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞し、都内で行われた受賞式に出席した。
上白石萌音&溝端淳平が「ベストスマイル賞」
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は最も笑顔が輝いている各界の著名人を選出・表彰するもの。表彰盾と目録を受け取った上白石は「こんなに明るい気持ちになれる賞をいただけてすごく嬉しい。ただ、ベストスマイルと言っていただけた後に写真撮影で笑うのはすごく照れました。でも本当に光栄」と喜び。溝端も「素敵な賞をいただけて光栄。僕のおじさんが歯科医で、僕以上に受賞を喜んでいた。親戚一同この賞をいただけて嬉しく思っております。もともとデビュー当時は笑顔が苦手で、写真でも映像でも何回もNGを出していた。当時諦めず粘って笑顔を引き出してくれたスタッフさんにありがとうと言いたい」と感謝した。
溝端「癒やされっぱなし」上白石の笑顔を絶賛
イベントでは、上白石と溝端はステージ上で向き合い、お互いの笑顔を見つめながら印象を語る場面があった。上白石の笑顔を間近で観察した溝端が「今日がはじめまして。お芝居しているときも印象的ですが上白石さんの密着ドキュメントを拝見して“こんなに屈託のない笑顔で周りを明るくできる人はなかなかいない”と思った。今日もお会いして満面の笑みでご挨拶してくれてずっと癒やされっぱなし。今日来てよかった」と絶賛した。その言葉に上白石は「いま(自分の顔が)ベストスマイルになってます。褒められるって嬉しいですね…」と照れまくった。一方、上白石は溝端の笑顔について「まず、おじさんが歯科医だけあって歯が白くてキレイ。笑顔はくしゃってなって素敵」といい、「溝端さんは裏で気遣いしてくださって『ヒールは疲れるから座っててください』とイスを引いてくれた。紳士的な笑顔でエスコートしてくれました。人を笑顔にさせるベストスマイルな方」と告白。今後は溝端が顔を赤くする番となった。
上白石萌音「恋つづ」反響に笑顔「抱きしめたい気持ちに」
“今年のベストスマイルになった瞬間”を問われると、上白石は話題となったドラマ「恋はつづくよどこまでも」(1月~3月期、TBS系)を回想し、「あのドラマを幅広い年代の方が観てくれたので、道で小学生や幼稚園生がドラマの役名や役名のあだ名で呼んでくれたときは抱きしめたい気持ちになった。本当に嬉しかった。無邪気に駆け寄ってきてくれたのがいままでにない経験だったので、テレビの力はすごいなと感じた」としみじみだった。「今年はどうしても家にいる時間が長かった」と、ステイホーム期間中は自宅で動画を観る機会が多かったと話す溝端は、“ぽるぽるちゃん”という小さな女の子の動画がお気に入りだったと明かす。「お父さんが仕掛けるドッキリでの反応がめちゃくちゃかわいくて。その動画を観て癒やされて自然と笑みになった。その動画が心から笑った瞬間かも。癒やされる動画をたくさん観ていましたね」と回答。上白石も「(ステイホーム期間は)動物の動画ばっかり観ていました」と話した。(modelpress編集部)
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