“モデル実践”魔法のダイエットスープ、Atsushiがレシピ明かす「今まででベスト」

“モデル実践”魔法のダイエットスープ…レシピは？

「＃モデルがこっそり飲んでいる」シリーズが累計15万部超えと人気のAtsushiによるレシピ本第4弾は、レンチンスープ。本書では「かつおだし」「こんぶだし」「鶏だし」「コンソメ」の4種類をベースにした、タンパク質と野菜も摂れる低糖質なダイエットスープのレシピ全66品を紹介する。

またAtsushi流レンチンスープでは低糖質の食材を使用。代謝を上げるのに必要なタンパク質食材、便通をよくする食物繊維が豊富な食材を多く使うことでやせやすい体にする。

さらにイノシン酸やグルタミン酸、グアニル酸などのうま味成分をかけ合わせて美味しさをアップ。しょうゆ、ごま油、しょうがなど使い分けるのは家にある調味料。材料を切って、調味料と水分を加えて混ぜて、レンジでチンするという簡単な3ステップでダイエットにいい美腸スープが完成する。

Atsushi「今まででベストのスープレシピ」

Atsushiは本書について「調理工程も極力シンプルに、お肉は全て挽き肉にして切る工程を省き、今までのスープは玉ねぎ、しょうが、にんにくなどをみじん切りにしていましたが、玉ねぎはスライス、しょうが、にんにくはチューブタイプを使い、さらに時短にになるように意識して作りました」とコメント。

「手前味噌ですが今まででベストのスープレシピを作ることができました」と自信をのぞかせ「ダイエット、健康、美容を盛り込んだスープですが、現在、コロナウィルスが猛威を振るう中、Atsushiスープで、自らの免疫力を上げる…自分でできる対策になるのではないかなと思います」とアピールした。（modelpress編集部）

Atsushiコメント

準備に1分、あとはレンチンするだけの簡単なのに美味しくて、高タンパク質で低糖質なダイエットスープ。鍋を使わないので、洗い物も少なく、炒める工程がない分、イノシン酸、グルタミン酸、グアニル酸という3大うま味成分の掛け合わせに、今まで以上にこだわりました。

うま味成分は2つ以上を掛け合わせると、うま味が格段にアップします。調理工程も極力シンプルに、お肉は全て挽き肉にして切る工程を省き、今までのスープは玉ねぎ、しょうが、にんにくなどをみじん切りにしていましたが、玉ねぎはスライス、しょうが、にんにくはチューブタイプを使い、さらに時短にになるように意識して作りました。

今までスープレシピ本を2冊、毎月のように女性誌でもたくさんスープレシピをご紹介してきたので、自分でも気が付かないうちにスープ作りのスキルが上がっていたようで、手前味噌ですが今まででベストのスープレシピを作ることができました。

また、豊富な食物繊維が腸をキレイにして免疫力アップ、のどや鼻の粘膜を強化するβカロテンが豊富な緑黄色野菜もふんだんに使い、どのスープにも入っているにんにく、しょうがは体を温める作用があり、体温が上がると免疫力が上がります。ダイエット、健康、美容を盛り込んだスープですが、現在、コロナウィルスが猛威を振るう中、Atsushiスープで、自らの免疫力を上げる…自分でできる対策になるのではないかなと思います。

Atsushiプロフィール

1976年4月16日生まれ。ディーゼル、D＆G、ヴェルサーチのPRを経て、フリーランスとして独立。オーストラリアで修得した堪能な英語力、豊かな海外経験を活かし、ファッション業界の第一線で活躍。ファッションの歴史やトレンド、美容、食についても豊富な知識を持つ。

現在はファッション＆ライフスタイルプロデューサーとして、ナチュラルスキンケアブランド「abotanical」やアパレルブランド「abella」のプロデュース、TV、雑誌、イベント、ラジオなど幅広く活躍中。さまざまな女性誌でAtsushiのヘルシーレシピが特集され、これまでに5冊の著書を発表。2012年、ジュニア野菜ソムリエ、タイにてタイ古式マッサージ資格取得。2016年、漢方養生指導士初級取得、野菜ソムリエ中級の試験に合格し、野菜ソムリエプロに。