中条あやみ&本郷奏多、タイムトラベル・ラブストーリー挑戦<56年目の失恋>
2020.02.27 14:00
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モデルで女優の中条あやみと俳優の本郷奏多が、2020年7月以降に放送されるNHK BSプレミアムの単発ドラマ「56年目の失恋」に出演することがわかった。2人は異なる時代を生きる男女役を演じ、56年の時空を超えて出会うラブストーリーに挑む。
中条あやみ&本郷奏多、時を超えて出会う恋人役演じる
今作は1964年と2020年の東京を舞台に、時を超えて出会った男女を通じて、56年の間に日本人が得たもの、失ったものを浮かび上がらせるとともに、56年間という時に耐えうる普遍的な価値観、愛を問いかける。その中で中条と本郷は“料理を通し、愛を育むふたり”という役柄に挑戦する。
中条あやみ&本郷奏多、意気込み明かす
今回の役どころについて中条は「料理人という初めて挑戦する役柄に不安な気持ちもありますが、食を通してつながる人の気持ちや想いを学びながら、撮影に挑もうと思っています。沙織に起きる不思議な出会いをリアルに、楽しく演じたいと思います」とコメント。一方の本郷は「非常に面白い脚本で、とても引き込まれる内容でした。僕自身も料理が好きなので楽しんで演じられたらと思います。オリンピックイヤーを盛り上げる作品になると思いますので是非楽しみにしていてください」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
あらすじ
2020年、東京。フランス料理のコンテストで優勝経験もある中川沙織(21歳/中条あやみ)は、一流レストランに入ったものの、自身の料理が評価されず皿洗いばかりの日々に自信と情熱を失いつつあった。そんなとき、突如1964年の東京にタイムスリップしてしまう。そこで西洋料理のコック・菊池隆一(26歳/本郷奏多)と出会い、その下で修業することになる。食材も限られ、十分な調理器具もない時代に、ひたむきに料理に挑んでいく菊池。
その姿を間近に見ながら、沙織はしだいに、料理にとって本当に大切なものは何か、そして料理人として自分には何が足りないかに気づいていく。いつしか沙織は料理人としての尊敬を越えて、菊池に恋心を抱く。
しかし、ある事件がきっかけで、突然沙織は再び2020年に戻ってしまう。すべては夢だったのか?そして、再びの東京オリンピックが開幕した56年後の世界で、沙織の恋は突然、終わりを迎えることになる。
【Not Sponsored 記事】
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