7ORDER project真田佑馬、早着替えで一人二役「すごく大変」
2020.02.09 17:00
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俳優の真田佑馬が9日、都内で開催された「27-7ORDER-(トゥエンティーセブン)」(2月9日~/東京・神戸にて上演)のフォトセッション・初⽇会⾒に出席した。
真田佑馬、早着替えで一人二役
本作は、多国籍民の流⼊によって荒廃し、人々を「A」から「Z」にランク付けする「AZ法」という法律が施⾏された近未来のとある国を舞台に、国から「Z」に分類されたユウマ(真田)が、仲間達とバンド「7ORDER」を結成し、再び音楽を楽しめる世界を取り戻そうと奮闘する姿を描く。この日は共演の定本楓馬、財木琢磨、梅津瑞樹、北川尚弥、中島健、 松田昇大、石井美絵子、そして演出の丸尾丸一郎も出席した。早着替えを交えて父と子の二役に挑む真田は「今回はユウマ役とカズマ役の二役をやらせていただきます。二役というのはすごく大変ですけれども、全力で演じます」と気合十分。「一瞬で変わって一瞬で父親になって、一瞬でまた息子に戻ってという切り替えもすごく面白いなと僕は思うので。ある種、三役やっているような。切り替えている瞬間は、また違う人間を見て貰っている気がするので、役替わりどころもそうですけど、ユウマとカズマがどうやって進んでいくか。父と息子が、同じ27歳で、どうやって人生を歩んでいったのかというところも、ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいなと思います」と見どころをアピールした。
真田佑馬、バンドシーンを回顧
バンドシーンに関しては、スタジオで練習を重ねたそうで、真田は「久々に『なんとかパック』みたいなので入って。煙だらけになるみたいな。汗で、蒸気がすごくなっちゃって」と笑顔で回想。「それくらい白熱した後に、バンド指導をしてくださった人がいるんですけど、最後に一言だけ『バンドっていいな』ってぼやいてくれたのが、今でも印象的で」と満足げに振り返り「それくらい全力でひたむきに、何か物事に取り組むっていうことは、素敵なことなんだろうなと思うので、この舞台も全力でいいものにしたいなと思っています」とも続けた。その後、キャスト間で盛り上がった話題に話が及ぶと、真田は「皆の個性を知るために、バンドもの・音楽ものということもあるので、皆の好きなバンドを聞くっていうのはありましたね。そうすると、青春時代に何を聞いてきたかっていうのがわかる」と返答。真田と同年代のキャストからは「RADWIMPS」などが挙がったそうで、真田は「あとは『7ORDER』とかね。みんな『7ORDER』が良いなって。そんなバンドがあるんですね~」とボケて会場を沸かせていた。(modelpress編集部)
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