沢尻エリカ被告に有罪判決 懲役1年6月・執行猶予3年
2020.02.06 15:29
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麻薬取締法違反(合成麻薬所持)の罪に問われている沢尻エリカ(33)被告の判決公判が6日、東京地方裁判所にて行われ、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言いわたされた。
沢尻エリカ被告に有罪判決
午後3時からの判決公判を控え、開廷の約1時間前に沢尻被告らが乗ったと思われる2台のワンボックスカーが地裁に到着。判決公判では、裁判長が量刑や執行猶予がついた理由に関して2つの事柄を説明。1つ目は「今後は1人の社会人としてしっかりと努めて失った信頼を取り戻すこと。他人の人を思いやるという心構えを取り戻してほしい」、2つ目は更生への姿勢を評価したうえで「信頼しているので、もう1度ここに来ることがないように」という趣旨の内容を沢尻被告に呼びかけた模様。
裁判長の説諭に対し沢尻被告は、頷きながら耳を傾けていたという。その後、午後3時15分頃には前述のワンボックスカーが裁判所を後にした。
沢尻エリカ被告、初公判で起訴内容認める
また1月31日の初公判では沢尻被告がMDMA、LSDは知人男性から、大麻は知人女性から受け取ったことなどを供述。起訴内容について問われると「間違いありません」と認めたといい、検察側は懲役1年6月を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めていた。沢尻エリカ被告判決公判に傍聴希望者多数
判決公判(425号法廷)に用意された傍聴席は19席。整理券の配布が行われた日比谷公園には午前11時までの配布締め切りまでに915人が訪れ、倍率は約48倍となった。初公判の際は同じく19席の傍聴席に対し、2229人が集まり倍率は約117倍だった。
沢尻エリカ被告、これまでの経緯
沢尻被告は2019年11月16日、東京都目黒区の自宅マンションで合成麻薬(MDMA)の粉末0.09グラムが入ったカプセルを所持していたとして逮捕された。その後東京都千代田区の警視庁本部で取り調べを受け、江東区・湾岸署へ移送され、同年12月6日に麻薬取締法違反の罪で東京地検に起訴された。沢尻被告の弁護人は保釈を請求し、同日湾岸署から保釈された。
2020年1月30日には、所属事務所がFAXを通じて「沢尻エリカがファンの皆様を含め関係各方面の方々には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを改めてお詫び申し上げます」と謝罪。沢尻被告の現在について「違法薬物所持の容疑で起訴されて以降、医療施設において専門家の指導の下、更生にむけて治療などに励んでおります」とコメントした。(modelpress編集部)
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