SixTONES、アドリブ満載のCM出演 グループのオシャレ番長は?
2020.01.21 04:00
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1月22日にジャニーズ事務所・令和初のCDデビューを果たす6人組グループSixTONESが出演するアパレルブランドの新テレビCM「WEGO×SixTONES さぁ、行こう。」篇(15秒)が1月24日に関東エリアで放映される。さらに、同ブランド初のテレビCMとなる今作の楽曲には、YOSHIKIプロデュースのSixTONESのデビューシングル『Imitation Rain』が起用される。
今作は、ガレージを舞台に、同ブランドの洋服を身につけた6人による、和気あいあいとしたプライベートショットを、メンバー自身が撮影するスナップ写真とともに切り取っていくというストーリー。
鏡の前で身だしなみを整えていたジェシーに、突然ドライヤーを吹きかけてイタズラする森本慎太郎、カメラのレンズを覗く田中樹と、クールにポーズを決める高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)、そして、セルフタイマーによる全員の集合写真など、自由気ままに思い思いの時間を過ごす6人の姿を、印象的に描いている。クールなパフォーマンスで話題のデビュー曲とギャップのある、6人の自然な表情が見どころだ。
鏡の前で身だしなみを整えるジェシーに、森本がドライヤーを吹きかけるシーン。最初はやや遠慮気味に演じていた森本だが、監督から「風量MAXで、もっとガンガン行っちゃってください」という指示が飛んだことで、持ち前のいたずらっ子魂(?)に火がついたのか、ニヤリと不敵な笑みを浮かべた。その後は、メンバー随一のひょうきんキャラを存分に発揮し、ドライヤー片手の大暴れ。ジェシーがものすごい勢いで詰め寄ってくると、それまでの勢いはどこへやら、猫なで声で「ごめんなさい」と謝ったり、すぐそばにいた高地にも風を当てて巻き込んだりと、ユニークなアドリブを連発していた。
森本が「髪の毛、直しまーす」とヘアメイクを装ってボケたシーンでは、なんとも心地よさそうな表情を浮かべて、しばしそのアドリブに付き合った後、真顔に戻って「おい、やめろ~!」とまさかのノリツッコミを見せたジェシー。お笑い芸人も真っ青のコンビプレーに、監督も「面白すぎて涙が出てきそう」と大笑い。また、回転する椅子に座るジェシーを、4人で囲むカットでは、カメラマン役の森本が「回して」という指示で、ジェシーの椅子をくるくる回すことに。すると、なぜかジェシーだけでなく、指示した森本も一人その場でくるくる回っていて、すかさず松村北斗から「お前が回ってどうすんだよ!」とツッコミが入る場面があった。
グループの集合写真の撮影中、カメラのシャッターを押す際に、独特の掛け声を放って、その場に愉快な空気を作り出したジェシー。当初は定番の「はい、チーズ!」だったが、途中から物足りなくなった(?)のか、アドリブで「はい、3、2、1、ピッツアッ!!」というユニークな合図を考案。その間、他のメンバーから「なんだよ、その掛け声は~!」と指摘されつつも、ジェシーは相変わらず「はい、ピッツア!」を連発。すると、OKテイクは、プレイバックを見た京本大我が開口一番、「最高じゃん、みんなの顔!」と絶賛したほどの出来栄えで、見事に全員のベストスマイルを演出していた。
6人は毎回、プレイバックを全員揃って確認し、出番がないシーンでも楽屋に戻らず、監督やスタッフと一緒に、現場でメンバーの演技を細かくチェック。ジェシーがおどけた口調で、「めちゃくちゃいいですよ、皆さん!」と周囲をあおったり、決めのポージングをどうするか、全員顔を突き合わせて話し込んだりと、カット直後のモニターの前では常に、メンバー同士が積極的にコミュニケーションを図り、時には「もう一回お願いします!」とリクエストするなどして、全員が納得のベストショットを追求していた。
メンバーたちのコーディネートにカメラを向ける田中と、そんな田中のもとに近づき、笑顔で話しかける京本の2ショット。その際に使用されたカメラは、フィルムを巻いて撮るタイプだったため、初めて扱う田中は「あれ?いま撮った写真を見れない」と液晶モニターを探しながら、京本と一緒にあれこれ試し、スタッフから説明を受ける場面があった。それでもすぐに使い方をマスターすると、今度はグループのまとめ役を務めることも多い田中が、ほかのメンバーに分かりやすくレクチャー。若い世代には珍しいアナログ式カメラということで、「どうやって撮るの?」「なんかカッコいいじゃん」などと、メンバー同士の会話が弾んでいた。
カメラのセッティング中、BMXの方へ向かい、サドルに跨った高地。ペダルに足を掛けて進もうとしたところ、どんなに力を入れても、一向に前進しない。そこで「あれ?全然進まない」と首を傾げながら、ゆっくり後ろを振り向くと、そこには後輪に全体重をかけて群がる松村たちの姿が。すかさず高地が「おいおい、お前らかよ~!しかも全員いるじゃんかよ~!」とツッコミを入れると、それまでずっと気配を消していた5人から、一気に大爆笑が湧き起こった。
ジェシー:普段どおりでしたね。
京本:リラックスして、素の状態でできました。
田中:ナチュラルだったよね。
高地:何も構えてやったことはないですね。普段のSixTONESの感じでした。
松村:リハなしで、いきなり本番のカメラが回っていたよね。
京本:それが良かったのかもね。
田中:本当に楽しんでいる僕たちがそのまま映っているというか。
森本:一番の見どころは、僕たちの素の表情でございます。
― 皆さんが身につけている衣装のポイントをお聞かせください。
松村:トレンドが押さえられていますよね。
高地:チェックとか、トレンドだよね。
松村:あと、蛍光色とかも今きてるし。
高地:今回の衣装を着た時、俺が一番目立てると思いました。嬉しかったです。
松村:それぞれに、けっこう使いやすいアイテムが入っていて。
田中:斬新だよね、森本のヒョウ柄のパンツも。
ジェシー:いろいろなパターンがあるから、すごい楽しめる。
森本:マジおしゃれさんになった気分でした。
田中:個人的には、北斗の衣装がいいと思った。
京本:オシャレだよね。
松村:ちょっとゆるっとしてて、肩が少し落ちてて。レディースでもメンズでも、どっちでもいけちゃいそうな雰囲気というか。
高地:ジェシーのセットアップにスニーカーを合わせるスタイルもいいね。かっこいいよ。
ジェシー:いいでしょ。ありがとう。
― メンバーの中で「オシャレ番長」といえば、どなたですか?
ジェシー:全員、ジャンルが違いますけど、けっこう個性的なのは松村北斗ですね。
田中:ただ、おしゃれと言われるかどうか、けっこう紙一重のラインだよね。
松村:好みははっきり分かれると思う。賛否両論という感じですかね。
ジェシー:パジャマとかも着こなしてるでしょ。
森本:あと、たまにレディースの服とかも着てるんだよね。レディースの方がメンズの服を着るのは聞いたことあるんですけど、メンズがレディースの服を着るというのは、彼以外いないのかなと僕は思います。日本中探してるんですよ。それぐらいオシャレ!
松村:ちがうちがう。いっぱいいるから、ユニセックスという言葉があるの。
森本:え、そういうこと!?
田中:でも、服に毎日こだわっていたり、買い物に時間を費やしていたりするのは、やっぱり北斗のイメージかな。
松村:個人的に好き度で言ったら、僕かもしれないですね。
ジェシー:北斗番長です(笑)。
― そんなオシャレ番長の松村さんが、普段のオシャレで意識しているポイントは?
松村:自分がいいと思ったら、それでいいと思うんです。だって、みんながいいと言っているのと、その人がいいと思っているのがあって。好きな系統とか、ミックスしちゃっていいと思う。
高地:揃える必要はないと。
松村:うん。カジュアルもモードもスポーツも全部ミックスしていいと思います。
― CDデビューで、ますます今後の活躍が期待される皆さんの抱負をお聞かせください。
田中:1月22日にCDデビューが決定していまして、その楽曲が今回のCMでも使われます。いろんなお仕事を通じて、多くの皆さんに僕たちのことを知っていただいて、いいなー、魅力あるなーと思っていただけたらいいなと思いますし、さまざまなことに、すべてのジャンルに果敢に挑んでいきたいと思っています。
高地:あとは、オシャレなグループでいたいです。
田中:たしかに。ファッションを真似されるようなグループになりたいよね。
京本:そうだね。
ジェシー:SixTONES、あれ着てたね、みたいな。
(modelpress編集部)
鏡の前で身だしなみを整えていたジェシーに、突然ドライヤーを吹きかけてイタズラする森本慎太郎、カメラのレンズを覗く田中樹と、クールにポーズを決める高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)、そして、セルフタイマーによる全員の集合写真など、自由気ままに思い思いの時間を過ごす6人の姿を、印象的に描いている。クールなパフォーマンスで話題のデビュー曲とギャップのある、6人の自然な表情が見どころだ。
SixTONES、撮影エピソード
撮影にあたり、監督から「ラフな感じで、男らしく」という指示を受けたメンバー。さらに、「アドリブもどんどん入れてもらってOKです」と、自由演技にもお墨付きをもらったことから、決められたセリフや芝居で進めていくというよりは、6人が同居するプライベートに近い雰囲気が重視された。そのため、撮影中はとてもリラックスしていて、どこまでが演技で、どこまでが素なのかわからないほど、自然な掛け合いを披露。休憩中も全員で懐メロの替え歌を歌ったり、しりとりで盛り上がったりなど、終始笑い声の絶えない、にぎやかな現場となった。鏡の前で身だしなみを整えるジェシーに、森本がドライヤーを吹きかけるシーン。最初はやや遠慮気味に演じていた森本だが、監督から「風量MAXで、もっとガンガン行っちゃってください」という指示が飛んだことで、持ち前のいたずらっ子魂(?)に火がついたのか、ニヤリと不敵な笑みを浮かべた。その後は、メンバー随一のひょうきんキャラを存分に発揮し、ドライヤー片手の大暴れ。ジェシーがものすごい勢いで詰め寄ってくると、それまでの勢いはどこへやら、猫なで声で「ごめんなさい」と謝ったり、すぐそばにいた高地にも風を当てて巻き込んだりと、ユニークなアドリブを連発していた。
森本が「髪の毛、直しまーす」とヘアメイクを装ってボケたシーンでは、なんとも心地よさそうな表情を浮かべて、しばしそのアドリブに付き合った後、真顔に戻って「おい、やめろ~!」とまさかのノリツッコミを見せたジェシー。お笑い芸人も真っ青のコンビプレーに、監督も「面白すぎて涙が出てきそう」と大笑い。また、回転する椅子に座るジェシーを、4人で囲むカットでは、カメラマン役の森本が「回して」という指示で、ジェシーの椅子をくるくる回すことに。すると、なぜかジェシーだけでなく、指示した森本も一人その場でくるくる回っていて、すかさず松村北斗から「お前が回ってどうすんだよ!」とツッコミが入る場面があった。
グループの集合写真の撮影中、カメラのシャッターを押す際に、独特の掛け声を放って、その場に愉快な空気を作り出したジェシー。当初は定番の「はい、チーズ!」だったが、途中から物足りなくなった(?)のか、アドリブで「はい、3、2、1、ピッツアッ!!」というユニークな合図を考案。その間、他のメンバーから「なんだよ、その掛け声は~!」と指摘されつつも、ジェシーは相変わらず「はい、ピッツア!」を連発。すると、OKテイクは、プレイバックを見た京本大我が開口一番、「最高じゃん、みんなの顔!」と絶賛したほどの出来栄えで、見事に全員のベストスマイルを演出していた。
6人は毎回、プレイバックを全員揃って確認し、出番がないシーンでも楽屋に戻らず、監督やスタッフと一緒に、現場でメンバーの演技を細かくチェック。ジェシーがおどけた口調で、「めちゃくちゃいいですよ、皆さん!」と周囲をあおったり、決めのポージングをどうするか、全員顔を突き合わせて話し込んだりと、カット直後のモニターの前では常に、メンバー同士が積極的にコミュニケーションを図り、時には「もう一回お願いします!」とリクエストするなどして、全員が納得のベストショットを追求していた。
メンバーたちのコーディネートにカメラを向ける田中と、そんな田中のもとに近づき、笑顔で話しかける京本の2ショット。その際に使用されたカメラは、フィルムを巻いて撮るタイプだったため、初めて扱う田中は「あれ?いま撮った写真を見れない」と液晶モニターを探しながら、京本と一緒にあれこれ試し、スタッフから説明を受ける場面があった。それでもすぐに使い方をマスターすると、今度はグループのまとめ役を務めることも多い田中が、ほかのメンバーに分かりやすくレクチャー。若い世代には珍しいアナログ式カメラということで、「どうやって撮るの?」「なんかカッコいいじゃん」などと、メンバー同士の会話が弾んでいた。
カメラのセッティング中、BMXの方へ向かい、サドルに跨った高地。ペダルに足を掛けて進もうとしたところ、どんなに力を入れても、一向に前進しない。そこで「あれ?全然進まない」と首を傾げながら、ゆっくり後ろを振り向くと、そこには後輪に全体重をかけて群がる松村たちの姿が。すかさず高地が「おいおい、お前らかよ~!しかも全員いるじゃんかよ~!」とツッコミを入れると、それまでずっと気配を消していた5人から、一気に大爆笑が湧き起こった。
SixTONESインタビュー
― CM撮影はいかがでしたか?ジェシー:普段どおりでしたね。
京本:リラックスして、素の状態でできました。
田中:ナチュラルだったよね。
高地:何も構えてやったことはないですね。普段のSixTONESの感じでした。
松村:リハなしで、いきなり本番のカメラが回っていたよね。
京本:それが良かったのかもね。
田中:本当に楽しんでいる僕たちがそのまま映っているというか。
森本:一番の見どころは、僕たちの素の表情でございます。
― 皆さんが身につけている衣装のポイントをお聞かせください。
松村:トレンドが押さえられていますよね。
高地:チェックとか、トレンドだよね。
松村:あと、蛍光色とかも今きてるし。
高地:今回の衣装を着た時、俺が一番目立てると思いました。嬉しかったです。
松村:それぞれに、けっこう使いやすいアイテムが入っていて。
田中:斬新だよね、森本のヒョウ柄のパンツも。
ジェシー:いろいろなパターンがあるから、すごい楽しめる。
森本:マジおしゃれさんになった気分でした。
田中:個人的には、北斗の衣装がいいと思った。
京本:オシャレだよね。
松村:ちょっとゆるっとしてて、肩が少し落ちてて。レディースでもメンズでも、どっちでもいけちゃいそうな雰囲気というか。
高地:ジェシーのセットアップにスニーカーを合わせるスタイルもいいね。かっこいいよ。
ジェシー:いいでしょ。ありがとう。
― メンバーの中で「オシャレ番長」といえば、どなたですか?
ジェシー:全員、ジャンルが違いますけど、けっこう個性的なのは松村北斗ですね。
田中:ただ、おしゃれと言われるかどうか、けっこう紙一重のラインだよね。
松村:好みははっきり分かれると思う。賛否両論という感じですかね。
ジェシー:パジャマとかも着こなしてるでしょ。
森本:あと、たまにレディースの服とかも着てるんだよね。レディースの方がメンズの服を着るのは聞いたことあるんですけど、メンズがレディースの服を着るというのは、彼以外いないのかなと僕は思います。日本中探してるんですよ。それぐらいオシャレ!
松村:ちがうちがう。いっぱいいるから、ユニセックスという言葉があるの。
森本:え、そういうこと!?
田中:でも、服に毎日こだわっていたり、買い物に時間を費やしていたりするのは、やっぱり北斗のイメージかな。
松村:個人的に好き度で言ったら、僕かもしれないですね。
ジェシー:北斗番長です(笑)。
― そんなオシャレ番長の松村さんが、普段のオシャレで意識しているポイントは?
松村:自分がいいと思ったら、それでいいと思うんです。だって、みんながいいと言っているのと、その人がいいと思っているのがあって。好きな系統とか、ミックスしちゃっていいと思う。
高地:揃える必要はないと。
松村:うん。カジュアルもモードもスポーツも全部ミックスしていいと思います。
― CDデビューで、ますます今後の活躍が期待される皆さんの抱負をお聞かせください。
田中:1月22日にCDデビューが決定していまして、その楽曲が今回のCMでも使われます。いろんなお仕事を通じて、多くの皆さんに僕たちのことを知っていただいて、いいなー、魅力あるなーと思っていただけたらいいなと思いますし、さまざまなことに、すべてのジャンルに果敢に挑んでいきたいと思っています。
高地:あとは、オシャレなグループでいたいです。
田中:たしかに。ファッションを真似されるようなグループになりたいよね。
京本:そうだね。
ジェシー:SixTONES、あれ着てたね、みたいな。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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