古川雄大、“チャラ男役”に違和感?「根がとても暗い人間」<トップナイフ>
2020.01.08 05:00
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“ミュージカル界の次世代エース”との呼び声が高い俳優・古川雄大が7日、日本テレビ系新土曜ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(1月11日スタート/毎週土曜よる10時~)の記者会見に、主演の天海祐希をはじめ、共演の椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、三浦友和とともに出席した。
天海祐希主演ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」
今作は、最高の医師(トップナイフ)たちがそれぞれに抱える秘密と爆弾を巡る群像劇。“脳”という神の領域に踏み込むために、何を手放してそのメスを握るのか。神の技術と人間の苦悩、医師のすべてを描くリアル・ドクターストーリー。脚本は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「医龍-Team Medical Dragon-」「BOSS」など、医療ドラマを牽引する林宏司氏、演出は「女王の教室」「高嶺の花」などの話題作を生み出す大塚恭司氏、一流のヒットメーカーがタッグを組んだ。
古川雄大、チャラ男役に挑戦
古川が演じるのは、BAR「カサブランカ」のオーナー・来島達也(きじまたつや)役。病院の近くにあるため、多くの医師たちの憩いの場となっており、とにかく軽くて、女性を口説くことしか頭にない。しかし、来島の醸し出す雰囲気で医師という仮面を外した深山たちは歌ったり踊ったりと意外な一面を見せることも…という役どころ。茶髪に小麦色の肌、アロハシャツという、これまでの古川のイメージとは180度異なる“チャラ男”役で、会見でも医師役の中にひとり異彩を放っていたが、挨拶で開口一番に「根がとてもくらい人間なので、チャラい役を演じることがとても大変な部分はあるんですけど」と言って笑わせながら、「チャラいと言ってもいろいろなチャラさがあるので、監督とお話していく段階でいろいろ理解できてきた部分がある」と演じていくうちに徐々に役を掴んできた様子。
そして「何より皆さんが通うBARのオーナーということで、愛すべきチャラ男を演じられたらなと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
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