萩谷慧悟&須賀健太、キングコング西野亮廣脚本「えんとつ町のプペル」舞台出演決定に反響
2019.11.20 05:30
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お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた絵本「えんとつ町のプペル」が、2020年1月に神戸・東京で舞台化することが決定。プペル役を萩谷慧悟、ルビッチ役を須賀健太が演じる。ネット上では反響が寄せられている。
西野亮廣脚本「えんとつ町のプペル」舞台化
今作は、西野が脚本&監督を務め、参加イラストレーター・クリエイターが総勢33名の完全分業制で作り上げた、オールカラー絵本作品。インターネット上で全ページを公開したことでも話題になり、2016年に発刊以来、累計発行部数40万部を記録。海外でも多数出版されており、2019年10月26日・27日にはフランス語版の出版を記念して「にしのあきひろ 光る絵本展 in エッフェル塔」を実施し、日本人として初めてエッフェル塔での展覧会を成功させた。現在明らかになっているストーリーは西野の構想のうちわずか5分の1程度であり、今後のさらなる“プペルワールド”の展開に期待と注目が集まっている。映画化も決定し制作中となっており、今回上演される舞台化作品では、絵本から映画へつながるヒントも描かれる予定。
演出は、舞台「7ORDER」、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~などを手掛けている児玉明子が担当。プロジェクションマッピング技術を駆使した演出や“美しい”ステージングに定評があり、本作品に出てくる「えんとつ町」の幻想的な世界観を劇場に再現する。
萩谷慧悟&須賀健太が出演
ゴミ人間のプペルを演じる萩谷は、“7ORDER project”のメンバーとして活動中で、抜群のリズム感にてドラムやスティールパンを得意する一方、舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-、朗読劇『ダークアリス』、DisGOONie Presents Vol.7 舞台『PSY・S』に出演するなど、マルチな活躍を見せている。ルビッチ役の須賀は、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の主人公・日向翔陽役やライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」我愛羅役、さらにはテレビドラマ「江戸前の旬」主演・柳葉旬役など、舞台だけの活躍にとどまらない実力派俳優だ。
萩谷は「僕はいくつになっても夢を持っている人を、とても魅力的に思うのです。たとえ反対されたり馬鹿にされたとしても、そこに持つ信念こそが本気なら、それはいつか本物に変わる。たくさん苦しんで、たくさん泣いて、その先にある景色を僕は見たいです」とコメント。須賀は「世界観をどう舞台で表現するのかワクワクしています!絵本が原作の舞台に立つのは初めてですが、老若男女すべての方に演劇の面白さや可能性を知っていただける素敵な機会だと思っています。ぜひ“えんとつ町”にお越し下さい!」と呼びかけた。
舞台『えんとつ町のプペル』は、2020年1月21日~26日にAiiA 2.5 Theater Kobeで神戸公演、2020年1月30日~2月5日に天王洲 銀河劇場で東京公演を予定。
ネット上で反響
ネット上では「萩ちゃんがまた舞台に!?」「萩ちゃんと須賀くんの共演嬉しい」「えんとつ町のプペル私でも知ってる!舞台化気になる」「萩ちゃんがプペル!?すごすぎ」など反響が多数寄せられていた。(modelpress編集部)脚本:西野亮廣コメント
8年前に『えんとつ町のプペル』という物語を書きました。あまりにも長いストーリーであったので、一部分だけを切り取って「絵本」として発表させていただきましたが、今回の舞台では初めて物語の全貌が明らかになります。「なぜ、煙突だらけの町が生まれたのか?」「ゴミ人間とは一体何なのか?」黒い煙に包まれた町の最後の夜の物語を、最高のチームでお届けします。どうぞご期待ください。プペル役:萩谷慧悟コメント
西野さんはこの作品について「えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。」とおっしゃっています。その世界観にとても共感し、今回の作品が今の僕にぴったりとハマっている気がしました。僕はいくつになっても夢を持っている人を、とても魅力的に思うのです。たとえ反対されたり馬鹿にされたとしても、そこに持つ信念こそが本気なら、それはいつか本物に変わる。たくさん苦しんで、たくさん泣いて、その先にある景色を僕は見たいです。夢、見ましょう!精一杯気持ちを届けられるよう演じさせていただきます。皆さんのご来場を心よりお待ちしています!ルビッチ役:須賀健太コメント
ルビッチ役を演じさせて頂く事になった須賀健太です。演じさせて頂くルビッチは、父から教えてもらった事をひとりでも信じぬくことができる純粋で優しく、強い少年です。僕自身がそれに負けないエネルギーを持って大切に演じていきたいと思います。原作の絵本を読ませていただき、1番に驚いたのがカラフルな街並みや景色の細かな所までの美しさでした。その世界観をどう舞台で表現するのかワクワクしています!絵本が原作の舞台に立つのは初めてですが、老若男女すべての方に演劇の面白さや可能性を知っていただける素敵な機会だと思っています。ぜひ“えんとつ町”にお越し下さい!!
【Not Sponsored 記事】
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