「なつぞら」最終回で「火垂るの墓」トレンド入り 第1話に繋がるラストが話題に
2019.09.28 08:34
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女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の最終話が放送された。<※ネタバレあり>
朝ドラ「なつぞら」
脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った広瀬演じるヒロイン・奥原なつが、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。最終話あらすじ
担当していたアニメ作品が終了し、家族で里帰りしていた北海道にて、嵐の翌日復旧作業に追われるなつたち。そのころ夫の“一久さん”こと坂場一久は、東京から次回作について「早く相談したい」と電話を受けこれからについて考え始める。
照男(清原翔)と妻の砂良(北乃きい)も、嵐で散らかった小屋で落胆していたが、再び一からやり直すことを決意。
同じく北海道に来ていた妹の千遥(清原果耶)は、一足先に娘と共に東京に帰ることに。皆、新しい日常へ戻っていくのだった。
ラストシーンでなつと一久、娘の優は、十勝の草原を訪れる。ふと、「いつか君たち兄妹の戦争を描いてみたいな。過酷な運命に負けずに生きる子供たちを、アニメーションでリアルに描くことに挑戦してみたい。できるとしたら、映画だろうな…」と夢を語った一久。
すると「一久さんとなつは、およそ12年後にその夢を叶えます」というナレーションと共に、映像は第1話の冒頭に流れた空襲のアニメーションシーンへ。
再び十勝に映像が戻ると、なつは「ここからまた始まるんだね。私たちの開拓が。私たちもまた、何もない道を歩いていきたい」と決意。
一久となつは、「君と出会っていなければ、僕の人生はつまらないものになっていたに違いない」「私もきっとつまらなかったと思うわ」と家族になれたことに感謝し、「これからもアニメーションみたいに、1コマ1コマ、家族の夢を描いていきましょう」と前を向く。
家族3人で手をつなぎ、草原の中を新たな未来に向かって歩いていくのだった。
「火垂るの墓」が話題に
最終回を受け視聴者の間では、第1話のアニメーションが、幼い兄妹の戦争体験を描き、スタジオジブリがアニメ映画化した『火垂るの墓』を彷彿とさせていたことが話題に。「第1話のアニメーションにラストでつながった!」「あのアニメはやっぱりなつと一久さんが作ったものだったんだ!」「『火垂るの墓』では妹が死んでしまうけど、『なつぞら』ではなつが元気に生きていて素敵」「『なつぞら』は『火垂るの墓』のハッピーエンドバージョンなのかもしれない…」などさまざまな声が寄せられ、Twitter上では「火垂るの墓」がトレンド入りするほどとなった。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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