広瀬すずヒロイン朝ドラ「なつぞら」アニメとドラマの融合に驚きの声
2019.04.01 12:39
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女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が4月1日、放送をスタート。アニメーションと融合したドラマ演出に反響が寄せられている。
朝ドラ「なつぞら」
脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った広瀬演じるヒロイン・奥原なつが、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。「なつぞら」アニメーションとドラマが融合
昭和30年、どこまでも続く草原の丘で、北海道・十勝の風景を描くなつの姿から物語はスタート。するとすぐにドラマはアニメーションに変わり、第二次世界大戦の真っ只中、東京大空襲の焼け野原の様子に。なつと思われるおかっぱの女の子が、逃げ惑う中で母親の手を離してしまい、1人で炎が立ち上る学校へ。ある少年がその少女を救うため、手を掴んで学校のプールに飛び込むと、アニメーションは再び実写ドラマへと変わった。
そして再び、物語は十勝で風景画を描くなつのシーンに。そこでなつは幼なじみの信哉(工藤阿須加)と再会するのだが、信哉がなつに近づくと、ドラマはまたアニメーションに変わり、そのままスピッツが歌う主題歌『優しいあの子』に合わせてオープニングアニメーションが流れた。
アニメーション演出に反響
この演出に、ネット上では「アニメとドラマの融合が凄い!」「斬新な演出!これからが凄く楽しみ」「アニメーションに変わるドラマ、ワクワクする」「オープニングのアニメーションも可愛い」など、多くの反響が寄せられた。「なつぞら」今後の展開は?
オープニングアニメーションのあとは実写ドラマとなり、昭和21年、戦争が終わった翌年の初夏、なつは復員服を着た剛男(藤木直人)に手を引かれ焼け野原の東京から十勝にやってきた。夫の無事の帰還に喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たち柴田家の家族だったが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚える。
妻・富士子は我が子としてなつを受け入れようする一方、富士子の父でガンコ者の泰樹(草刈正雄)は働き手にもならないとなつに冷たくあたるが…。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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