福山雅治、日テレ朝ドラ「生田家の朝」続編に「攻めたな」 脚本・バカリズムとサプライズ訪問
2019.09.20 06:50
views
歌手で俳優の福山雅治が、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」(毎週月~金曜/あさ5時50分~8時00分)内にて10月1日より放送される朝ドラ「生田家の朝」の収録スタジオに、お笑い芸人のバカリズムとともにサプライズ訪問した。
福山雅治、“生田家”をサプライズ訪問
同作は、福山が企画・プロデュース・主題歌を担当し、バカリズムが脚本を手掛け、2018年12月に放送された同名作品の第2弾。毎朝、7時50分ごろから約7分間、どの家族にでも起こりうるような朝の風景を描いたドラマである。キャストは前回と変わらず、生田浩介役にユースケ・サンタマリア、生田早苗役に尾野真千子、中2の娘・美菜と小2の息子・悟役に、関谷瑠紀と鳥越壮真が出演する。前回の収録時もスタジオを訪れた福山に対し、バカリズムがスタジオを訪問するのは今回が初めてのこと。福山が「バカリさん、ご自身が書かれた脚本の撮影現場に行くことってあるんですか?」と問うと、バカリズムは「行かないですよね、恥ずかしくて。なんか出しゃばってる感じがして」とはにかむ。
すると、すかさず「来てね」と笑顔で語りかける尾野と、「来てくれたら嬉しいよ。テンション上がるし、疲れもとれる」と口を挟むユースケ。そんな2人に対しバカリズムが「でもセリフが多いとか文句言われるんでしょ?」と切り返すと、2人は「それは、必ず言う」と間髪入れず回答し、笑いを誘った。
福山雅治「『生田家の朝』はずっと続いていく物語になればいいな」
福山は、「最初から『生田家の朝』はずっと続いていく物語になればいいな、って言ってたんですよ」と作品への強い願望を吐露。今回の続編決定の報を聞き、視聴者にその気持ちが届いたことを実感した上で、「今回新たに何か面白いことに挑戦したい」と制作スタッフとも話していたという。そんな福山の思いを知ってか知らずか、バカリズム曰く「リアルな日常生活を描いていると、突然ビックリさせたくなることがあるんですよね」とし、「今回は、前回にはなかった“仕掛け”をいくつか用意しています!」と明かす。
「視聴者が気づくかな?というものもあれば、本当にビックリするものもあります。どれも他のドラマでは絶対出来ない、『生田家の朝』ならではの仕掛けです」と胸を張った。
脚本を読んだ福山も、「『攻めたな』という言葉が一番ピッタリくる感じだった」といい、演じる側のユースケも「確かに今回は前回とちょっと違います」、尾野や子供たちも「はやくOAで見てみたい」とアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、母・石田ゆり子“はる”と岡部たかし“直言”の終審の行く末を見守るWEBザテレビジョン
-
周りに流されずに断る方法は? イエスマンを回避する3つの方法fumumu
-
コスプレイヤーyami、金髪姿で登場!可愛すぎるピースSHOTに反響!WWS channel
-
飯島直子×坂口憲二が10年ぶりの再会 サシ飲みで深掘りしていく坂口が持つ“もう1つの顔”<飯島直子の今夜一杯いっちゃう?>WEBザテレビジョン
-
赤楚衛二×Stray Kidsが夢の対談…ラップパートを褒めちぎる赤楚にバンチャン「とてもうれしい」<Re:リベンジ-欲望の果てに->WEBザテレビジョン
-
警察とバチバチ!パトカーに花火を打ち込む…カリスマ的存在だった女暴走族の元総長、喧嘩に明け暮れていた青春時代を赤裸々告白ABEMA TIMES
-
グラマー系美女、モー娘。元メンバーの元夫の言葉に突然の大号泣 「どういうこと…?」の声ABEMA TIMES
-
骨がぐちゃぐちゃに…和田アキ子、膝と股関節の手術を振り返る「まだちゃんと立つのは怖い」ABEMA TIMES
-
ピアニストのフジコ・ヘミングさん死去 92歳ABEMA TIMES