柄本佑&瀧内公美「anan」SEX特集で抱き合う<火口のふたり>
2019.08.07 06:00
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映画『火口のふたり』(8月23日公開)に主演する柄本佑、瀧内公美が、7日に発売の雑誌「anan」(マガジンハウス刊)の夏の恒例企画「SEX特集」に登場。特集誌面に掲載される野村佐紀子の撮影ビジュアルが解禁された。
柄本佑×瀧内公美「anan」SEX特集
「anan」が毎年夏に刊行し注目を集める“SEX特集”。今年、俳優の田中圭が表紙とグラビアを飾る「愛とSEX」号の“性”をテーマにした作品にフォーカスする「文学と性」のコーナーで、本作の特集が展開。本作は、脚本家・荒井晴彦の監督第3作目となる、男と女の不確実な愛を描いた<R18>衝撃作。今回は、“映画「火口のふたり」が伝える、「身体の言い分」への耳の澄まし方。”というテーマに基づき、それぞれが“性”への向き合いについて赤裸々に語っている。
本作で象徴的に使われる“身体の言い分”という印象的な言葉を軸に、演者・撮影者・原作者インタビューと野村が撮影した本作のビジュアルでページが構成される。
結婚前に昔の恋人と再会。次第に蘇る身体の記憶。抑えきれない衝動の深みにはまっていく危ういふたりを描いている本作は、未来を見据えて選んだ結婚と、本当に好きな人との恋愛、どちらが正しい選択なのか?という究極の問いを観る者へ投げかける。
柄本佑「セックスは食べることと寝ることとイーブンになっていく」
主人公・賢治を演じた柄本は、「18禁だしベッドシーンが多いけれど、食べて寝る場面も多い。二人はどんどん原始的な、シンプルな状態になっていく。セックスは食べることと寝ることとイーブンになっていく」と話し、セックスを日常的な日々の営みとして、飾る事なくシンプルに描いている事を明かした。賢治の昔の恋人でもう一人の主人公・直子を演じた瀧内も、「演じてみて、本能のままに生きるって健康的だな、と思いました。実際の生活では難しいかもしれないけれど、シンプルっていいですよね」と“身体の言い分”に身を委ねて生きる登場人物たちの姿に、魅力を感じた事を告白。
また、東日本大震災の翌年に原作を執筆した白石は、「考えたのは、明日若くして死ぬかもしれないとしたら、何がしたいか、ということでした。やっぱり好きな人とのセックスに勝るものはないんじゃないか。むしろ、それくらいしかないんじゃないか。そう思いました」と、本作執筆の際の思いを。白石は誌面で“身体の言い分”をはじめとする原作の台詞について、“性”への向き合い方を交えながら、自身の思いと考えを存分に語っている。(modelpress編集部)
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