菅田将暉、ロマンチックに感じるものとは?「苦手な人とは絶対にわかりあえない」
2019.07.18 17:00
views
俳優の菅田将暉が、22日発売の「JUNON」9月号の巻頭を飾る。
菅田将暉、数学は「ロマンチックな感じ」
映画『アルキメデスの大戦』(26日公開)に出演する菅田。作中では若き天才数学者を演じるが、菅田にとって、答えのある数学の問題は「どこかゲームのような感覚なんです」と語る。「自分が今まで積んできた経験値が武器としてあって、それが知識としての方程式だとする。そこに敵みたいな問題が現れて、それを自分の知識と発想力で解いていく=倒していくっていうのがおもしろい」と、数学をゲームのRPGに例え、魅力を伝える菅田。
「でも数学苦手な人とは、この感覚は絶対にわかりあえない(笑)。男性は数字や数学が好きな人って多いと思うし、僕はどこかロマンチックな感じさえするんです」と数学についての持論を語った。
芝居にとって必要な頭脳とは?
また、理系の頭脳で芝居をしているのか問うと、「いやいや、それほど理系脳ではないと思います。基本的に台本というものを読み解くには読解力がいちばん必要なので、国語ですよね。感受性ももちろん必要だし」と理系脳が全てではないと語る。「ただ物理的なことでいうと、場合によってはラストシーンから撮らなきゃいけないこともあるから、そこは逆算する計算力も必要だし、役を組み立てていく能力もいる。理系脳も文系脳も両方必要ってことかな」と芝居の奥深さを語った。
草なぎ剛、超特急も登場
そのほか、同誌では“セクシー”をテーマに、超特急、塩野瑛久&飯島寛騎、高野洸らが登場。また、草なぎ剛も登場し、自身のサマーライフについて語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「やっぱり夢を諦めたくなかった」――ミスマガ受賞・加藤綾乃、19歳が語る再挑戦の軌跡ENTAME next -
「こんなに面積小さいの!?」――『いないいないばあっ!』出身の元子役・加藤綾乃がグラビアに挑戦する理由ENTAME next -
坂本昌行主演「るつぼ The Crucible」上演決定 前田亜季・松崎祐介・瀧七海らも出演【コメント】モデルプレス -
TVer「水曜日のダウンタウン」過去回アーカイブ配信開始“防寒×防暑ミックスルール対決”など10エピソードモデルプレス -
「ミス青山コンテスト2025」結果発表 グランプリは野田さつきさんモデルプレス -
水神きき、お腹あらわなコスチューム姿が美しすぎる!「髪型も含め全部、かわ良すぎ」WWS channel -
松田蘭、ナイススタイルきわだつコスチューム姿公開!「めちゃくちゃステキなお写真」WWS channel -
なぜ病院では待たされるのか?現役医師が明かす切実な事情らいばーずワールド -
村重杏奈、“人生初”ファッション誌表紙で35冊購入 写真集発売も発表「総選挙圏外だった女の大逆襲」モデルプレス




