岡田将生、平成最後のクリスマスは「愛がほしい」 宣言直後に慌てる
2018.12.04 14:40
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俳優の岡田将生と渡部篤郎が4日、都内で行われた「東海テレビ開局60周年記念スペシャルドラマ 大誘拐2018」(12月14日午後7:57)の記者会見に出席した。
岡田将生、平成最後のクリスマスは「愛がほしい」
平成最後の過ごし方を聞かれた岡田は「僕はマイペースに生きているので、平成最後とは意識せずに、このままで終われたらいい」と淡々と口にするも、急に「平成最後のクリスマスなので愛がほしい。あ…今僕変なことを言っている!渡部さん何か言ってください!」と一人でテンパっていた。東海テレビ開局60周年記念スペシャルドラマ主演に岡田は「60周年記念ドラマの主演という大役をいただき、僕にとっては今回の作品はご褒美のようなドラマ。今年も頑張って良かったな、という2018年の締めくくりのような作品」と嬉しそう。
同じ事務所の先輩である渡部について「同じ空気の中でお芝居できることを噛みしめながらやっていました」と尊敬を込めると、渡部からは「同じ会社だからね。身内で盛り上げておかないとね」とジョークで切り返され、岡田は「さすがだなぁ~」と目を丸くしていた。
東海テレビ開局60周年記念スペシャルドラマ「大誘拐」
1991年に映画化もされた、作家・天藤真による小説「大誘拐」をドラマ化。舞台を東海地方に移して、100億円の身代金を巡るミステリーを壮大に描く。刑務所を出たばかりの元ヤクザで、富豪老女誘拐を企てる戸並健一役の岡田は「マザー役の富司純子さんは素敵な方で尊敬する大先輩。そんな方に対して健一は口がよろしくないというか、富司さんに対して『クソばばあ』と言って…心を痛めながら、申し訳ないという気持ちで、品がないなぁと思いながら」と恐縮していた。(modelpress編集部)
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