山田孝之「AVの帝王になります」 前科7犯・借金50億…“伝説の男”演じる<全裸監督>

俳優の山田孝之が、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」の主演をつとめることがわかった。
山田孝之(提供写真)
山田孝之(提供写真)

山田孝之、「全裸監督」で主演

ポルノ業界を描いた名作『ブギー・ナイツ』(1997年)や、成功者の狂騒と転落を描いた『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)など、今まで型破りな実在の人物が様々な形で描かれてきたが、今回1980年代のバブル時代に “AVの帝王”と呼ばれた村西とおるを中心に、そこに関わる人間を実際の出来事をベースにしながらユーモアたっぶりに深く描き出した「全裸監督」の制作が決定。

山田は、主人公・村西とおる役。これまでオタク、闇金業者、勇者など、ありとあらゆるキャラクターを演じてきたが、本作では前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年を求刑された村西を演じる。

本作への挑戦については、「これまで何度も『山田さん、監督はなさらないんですか?』と聞かれてきた。僕の答えは毎回決まって『撮りたいと思うものがあったら撮りますよ』と答えてきた。そして、ようやくナイスな答えを見つけました。山田孝之AV監督になります。AVの帝王になります。質問は受け付けません」と、村西とおる本人のキメ台詞を織り込みつつ、ユーモアたっぷりにコメントした。

“AVの帝王”の半生を描く

そして、総監督には『百円の恋』(2016年)、『嘘八百』(2018年)の武正晴氏。本橋信宏によるノンフィクション「全裸監督 村西とおる伝」(太田出版)を原作に、凄まじいまでのバイタリティーで一世を風靡した“AVの帝王”伝説の男の軌跡を映し出す。

武監督は、「現在の日本を代表する俳優陣とスタッフ達と共に、狂乱の時代を駆け巡ったエロゴト師達の人間讃歌を世界に発信する挑戦は価値ある誇るべき仕事だと考えている」と意気込み。

また、Netflixコンテンツディレクター:ジョン・ダーデリアンは「Netflixでは、大胆なストーリーを最高のスタッフとキャストで映像化し、世界中の観客にお届けするために世界各国で制作が行われています。自由と成功を追う村西とおるの葛藤と波乱万丈な人生のドラマは、日本のみならず全世界の観客に響くことでしょう。日本の歴史の中でも比類なくダイナミックだった時代を描き、社会と個人における、今こそ語るべきテーマを探求する作品となります」とコメントを寄せた。

なお、「全裸監督」は2019年Netflixにて全世界配信予定。(modelpress編集部)

主演:山田孝之コメント

俳優として約20年生き、プロデューサーとして映像を作り、これまで何度も「山田さん、監督はなさらないんですか?」と聞かれてきた。僕の答えは毎回決まって「撮りたいと思うものがあったら撮りますよ」と答えてきた。そして、ようやくナイスな答えを見つけました。山田孝之AV監督になります。AVの帝王になります。質問は受け付けません。さようなら。ビューティフォー。アメイジング。アイムエンペラー。

総監督:武正晴コメント

Netflixが村西とおると、その軍団達が駆け抜けた1980年代を描くという。危うい悪魔的な作劇の企てに魅力を感じた。僕自身の人生を振り返って、最も刺激的で、最も恥ずべく、楽しい、誤った日々が次々と蘇ってくる。現在の日本を代表する俳優陣とスタッフ達と共に、狂乱の時代を駆け巡ったエロゴト師達の人間讃歌を世界に発信する挑戦は価値ある誇るべき仕事だと考えている。エロが人間の生きる活力源で、最も重要なエレメントと考えている。この考えに異を唱えるものから一歩も引くつもりはない所存だ。

Netflixコンテンツディレクター:ジョン・ダーデリアン

Netflixでは、大胆なストーリーを最高のスタッフとキャストで映像化し、世界中の観客にお届けするために世界各国で制作が行われています。自由と成功を追う村西とおるの葛藤と波乱万丈な人生のドラマは、日本のみならず全世界の観客に響くことでしょう。日本の歴史の中でも比類なくダイナミックだった時代を描き、社会と個人における、今こそ語るべきテーマを探求する作品となります。


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