パンサー、和牛の人気嘆く「人気が如実に出た」
2018.08.04 12:29
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4日、北海道・札幌市内にて行われた「SDGsウォーク2018」に次長課長・河本準一、品川庄司・庄司智春、アップダウン、椿鬼奴、パンサー、和牛、吉本新喜劇(すっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎)ら人気芸人が出演した。
「SDGsウォーク2018」とは、今年で3年目を迎える「みんわらウィ―ク2018」のシンボルイベントとして、“歩いて・笑って・健康になり、SDGs(エス・ディージーズ)を学べるウォーキングイベント”。約600人の参加者が、2km、10kmを選び、さらに班に分かれて、人気芸人とともにウォーキングをした。
ウォーキング後、庄司は「気付いたら1人でした」と参加者とともにスタートを切ったが、後ろを歩いていた吉本新喜劇班に参加者を巻き取られたため、「誰ともしゃべらずただ歩いていた」と笑いながら振り返ると、信濃は「庄司さんがスタート時点で水をがぶ飲みして、トイレに行った。だから詰まってしまって」と庄司が1人で歩いた理由を説明。庄司は蜂に振り回されたので、「人は寄って来ないけど、蜂が寄ってきた」と笑わせた。
和牛に言いたいことがあるという尾形貴弘は「俺に女の子が最初ついていて、ちょっと…しちゃったのに、こいつが来てさ~、なんだよ、この野郎」と笑わせ、ゴール直後にもらったアイスをステージ上でこぼすというミスも。向井に「こぼすなよ、42(歳)だろ」と突っ込まれ、菅良太郎に「このタイミング解散することに決めました」と冗談を飛ばされ、会場を笑わせた。
「SDGsウォーク」には、人気芸人のほか、カズ山本(野球)、星野伸之(野球)、斎藤隆(野球)、門倉健(野球)、近藤岳登(サッカー)、岡崎朋美(スピードスケート)、石橋貴俊(バスケットボール)、田中光(体操)、河口正史(アメリカンフットボール) 木村真野 紗野(シンクロナイズドスイミング)、中西悠子(水泳)らアスリートが参加し、10kmを参加者とともにウォーキングした。
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
(modelpress編集部)
ウォーキング後、庄司は「気付いたら1人でした」と参加者とともにスタートを切ったが、後ろを歩いていた吉本新喜劇班に参加者を巻き取られたため、「誰ともしゃべらずただ歩いていた」と笑いながら振り返ると、信濃は「庄司さんがスタート時点で水をがぶ飲みして、トイレに行った。だから詰まってしまって」と庄司が1人で歩いた理由を説明。庄司は蜂に振り回されたので、「人は寄って来ないけど、蜂が寄ってきた」と笑わせた。
パンサー、和牛の人気嘆く
その後、パンサー班が、和牛班とともに戻ってくると、向井慧は「我々はゆっくり歩いていたんですよ。そしてら和牛さんのペースが早くて、追いついて来るんですよ。追いついてきたことを良いことに、パンサー班が和牛班に行きたいみたいで、あっちに合流していくんですよ。だから我々の班(の人数)がどんどん減っていくんですよ」と嘆いた。和牛に言いたいことがあるという尾形貴弘は「俺に女の子が最初ついていて、ちょっと…しちゃったのに、こいつが来てさ~、なんだよ、この野郎」と笑わせ、ゴール直後にもらったアイスをステージ上でこぼすというミスも。向井に「こぼすなよ、42(歳)だろ」と突っ込まれ、菅良太郎に「このタイミング解散することに決めました」と冗談を飛ばされ、会場を笑わせた。
パンサー&和牛、2kmウォーキングの感想
終了後、囲み取材にて再び感想を聞かれた参加者たち。「2kmには感じなかったですね。お客さんと触れ合いながら歩く経験がなかったので。途中でバッチを選びながら歩けて楽しかった」(菅)、「おしゃべりしながら歩く経験がなかなかないので、気持ちよかったですし、班が芸人ごとに分かれていたので、人気が如実に出るのが面白いところだなと思いました」(向井)、「昨日前乗りしたんですけど、すすきののお姉ちゃんのお店に行かなかったので、楽しめました」(尾形)、「気持ちよかったです。2kmと言わず、もっと歩けばよかった」(川西賢志郎)、「お客さんがすごい集まってきてくれて、いろんな人としゃべりながらできたのですが、中にはネタの作り方を聞いてくれた方がいた」(水田信二)と、それぞれ笑わせつつも、2kmのウォーキングを振り返った。「みんわらウィーク」とは
「みんわらウィーク」とは、吉本興業株式会社と株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーが、北海道の協力のもと、お笑いの輪を全道に広げるイベント。今年は8月1日~8日の8日間、札幌市内各所で開催。2016年より開催され、昨年は3日間で約35,000人が来場していた。「SDGsウォーク」には、人気芸人のほか、カズ山本(野球)、星野伸之(野球)、斎藤隆(野球)、門倉健(野球)、近藤岳登(サッカー)、岡崎朋美(スピードスケート)、石橋貴俊(バスケットボール)、田中光(体操)、河口正史(アメリカンフットボール) 木村真野 紗野(シンクロナイズドスイミング)、中西悠子(水泳)らアスリートが参加し、10kmを参加者とともにウォーキングした。
「SDGs」とは
世界を変えるための以下の17の目標がある。1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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