【TOKIO涙の会見/全文】山口達也との会話、事件隠ぺい疑惑は?今後の活動は?<質疑応答/前編>
2018.05.02 16:53
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TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検(不起訴)され、無期限の謹慎処分となったことを受け、山口を除くメンバー、城島茂、松岡昌宏、長瀬智也、国分太一の4人が2日、都内にて会見を開いた。
以下、会見で行われた質疑応答の全文(前編)。
― 山口さんも含めて5人で会ったときの詳細について教えてください
城島:30日の月曜日の夜なのですが、7時ちょっとだったかなと思います。メンバーそれぞれのスケジュールがあったので、申し訳ないのですけれども、やっと調整がとれまして、集まれるとなりまして、その時間が夜7時過ぎたという時間帯でした。それで5人だけで話そうと、まずは何があったのか、山口はいろいろあったので会えないのは仕方ないんですけれども、4人でも集まっていなかったものでしたので、それでとりあえず会おうと、5人だけの時間をとらせてもらいました。
2時間弱ですかね、ことの経緯といいますか、あとは謝罪、それを私たちも聞いていない部分が多かったので、まあ謝罪会見はテレビを通じてみなさんと同じように聞いていたんですけれども、まあ事の経緯はそれと同じようなことだったんですけれども、メンバー同士の口調で話しました。
その中で、まあどうしようかっていう風に、腹わって話そうよってなった時に、本人は記者会見のときはわんわん泣いてましたけども、涙が枯れ果て憔悴しきった様子で来たので、もちろんそうです、自分がやってしまったことなんですから、いろいろ思うこともあるでしょうが、それで土下座をして謝罪の言葉もありましたが、かばんから一通の封筒を出してきて、テーブルの上にティッシュの箱があったので「拭け」という形でポンと出したんですけれども、ティッシュを出すのではなく、カバンから1通の封筒を出してきたので、何だと思ってみると、TOKIOを辞めますと…責任をとって。
そこに退職願と書いてありました。そこで我々もどう責任とるのかとか、皆さんの意見でもある解散なのか、速攻解雇しろとか、無期限活動休止とか、いろいろな意見がありましたけれども、男として筋を通すのが筋じゃないのかとかそこで謝罪の中で、一通の封筒が出てきたので、正直メンバー全員言葉が出なかったのが確かです。
なんて返していいか分からなかった。今後どうしていくかという話し合いの中で、どういう結果答えが出るか分からなかったです。その日は。そういう辞表が出た中で、答えがちょっとでなくて、いま出来ることはなんだろう。まずは謝罪じゃないかと。まず被害者の方とご家族の方に謝罪させて頂けるならば、会見を開いて、お時間取っていただいて、ことじゃないかと、ここから先のことは考えていくしかないと、それしかないだろうということになったというわけです。
― とりあえずいまは辞表を預かっているということですか?
城島:事務所宛であったのですけれども、私が預かっております。
― 松岡さんが「甘えがあるならTOKIOを解散するべきだ」と話していましたが、その心情はその場で話したことですか?
松岡:もちろん言いました。
― それに対して山口さんはなんて言っていましたか?
松岡:だと思います、ということでした。本人も。本人は自分がいるから、TOKIOに迷惑かかるのが嫌なのでやめたいと、やめさせて欲しいと言われました。本来「そうだね」って言わなきゃいけないんでしょうけど、生まれて初めて辞表も見ましたし、30年間一緒にいた男のそんな姿を初めて見たもんですから、何も返す言葉がなく、僕らが言うに彼が辞表を用意していたということで、ああ、自分が思っていることは彼にちゃんと伝わっているんだなって感じましたし、彼だけじゃなく他のメンバーにもそう伝えました。それがけじめだと思ったものですから、ことがことなので。
TOKIOはよくも悪くも、皆さんに信頼していただいているのも多々あったものですから。とくにあの男のキャラもあったと思います。そのショックもあった分、僕らもそうですけどとんでもないことだったので、申し訳ないですけどリーダー持っててくれという形にいましてあります。
― 山口さんがメンバーの前で土下座して謝ったとき、どんな言葉をかけましたか?
城島:正直その…直接言葉っていうか、テレビの会見、彼の会見通じて、メンバーに対してどう思うかっていうのが彼の思いの第一声だったんです。だから、テレビをご覧の皆さんと同じ状況で彼の思いを聞きました。実際に30日の月曜の夜、どういったことを言ってくるか、自分からではなく、向こうから何を言ってくるかっていうのを待っていました。
そして謝罪がありまして、事の経緯とか、まぁ、そういった流れにはなっていくんですけれども、何か言葉をかけるというよりも、30日まで、太一は太一で自分の番組で言わなきゃいけない。本人も正直何も分かってない、聞いていない。ほかのメンバーはほかの仕事で何ももちろん聞いていない。色んな思いがあったその5日間といいますか…。事件発覚後から…言葉を、何を言っていいのかって、正直私自身言葉が出ない中で、彼の、山口の話を途中まで聞いていた気がします。そしてメンバー全員何をきっかけに話し出したか私自身も覚えてない状況でもありますが、ただやっぱり実際どうする?これからどうする?いま何が出来る?ということしか考えていなかったのが事実です。すみません。
松岡:メンバーが1番最初に言ったのは僕らじゃないと、あたりのことですけど被害者の方に。その気持ちをずっと持って頂くしかないです。TOKIOのことなんて、二の次、三の次で考えてくれって。それともう、あなたは正直病気ですって。自分の置かれている立場と、今後のことをちゃんと向き合ってくれと。酒はあたりまえ。決してお酒が悪いんじゃない。悪いのは彼ですから。その甘さと、自分の考えを改めてもらわない限り、僕たちは何も出来ない。どれくらい時間がかかるかわかりませんけど、まず、自分と向き合ってくれ。話はきっとそれからで、彼の謹慎活動はそれがすべて終わってから始まることだと思ってるので、まずそれをきちっとしよう。じゃないと申し訳ないけど僕らは受け入れられないっていう話をしました。
長瀬:彼が出した辞表を見たときに、やはり23年以上一緒にやってますから、やってましたから、色んなことが頭をよぎりました。それから、彼が僕らに、会社に出してくれと言う風に言ってきたので、いまはリーダーが預かっているという状況ですね。
― 長瀬さんからは山口さんにどんな言葉をかけましたか?
長瀬:そうですね。やっぱり信じていますし、信じていましたし。もちろん裏切られてしまったような気持ちもあるんですけど、とにかく今は被害者の方にも、ご迷惑をお掛けした皆さまのためにも、出来ることはまず反省であったり、そういうことなんだと思う、という思いを伝えました。
国分:山口が現れた時に、先程リーダーも言ってましたけども、かなり憔悴しているような表情でした。そんな中、先ほど松岡からもありましたけど、いま山口がTOKIOの心配をするのではなく、どうやって自分と向き合っていくのか、そこに徹してくれと。今、僕たち4人は、出来ることをしっかりやっている。山口は被害にあった方のこと、そして、自分と向き合うことを忘れないでくれと伝えました。
― 具体的に山口さんからはどのような謝罪の言葉がありましたか?なぜこのようなことになったのか説明はありましたか?
城島:具体的に言うと、今回の件ことについてメンバーに迷惑をかけた。僕らへの謝罪への件なんですけれども…。申し訳ないと。で、レコード会社や各スタッフ、まわりのテレビ局各関係者、色んなスタッフに迷惑をかけたと。本当に謝っても謝り切れないということを言ってました。今回の事件は…山口が引き起こした要因といいますか、色々言われてますけれども、お酒のせいというわけではなく、お酒が悪いという訳ではなく、本当に彼自身のせいだと、彼自身が引き起こした一部だと思います。
彼の人間としての甘さ、弱さ、今回不起訴という形になりましたけど、罪に関しては消えることはありません。そういう結果が出ましたけど、私達、皆さんの記憶にずっと残ることだと思っております。そこの点に関しましても、メンバーにしろ、ちゃんと受け止めなければいけないという思いがあります。引き起こした要因としましては、私達TOKIOのメンバーの彼に対する甘さといいますか、そこの部分もあったではないかと思っております。
― 山口さんにはお酒についてどのように注意していましたか?
城島:まぁ現場で酒の匂いするなとか、二日酔いで調子悪そうだな。とか、確かにありました。その点につきまして、円滑に動きが進まない部分もありましたので、それでもやっぱり彼も46の大人で、まぁ今まで長い付き合いですけども、あえてそこをいちいち言わずに、言うよりかは、ちゃんとしろっていう念を込めて、あえて言わない時もありました。私は、そしてやっぱりちゃんとしなって注意したこともありました。仕事終わった後は「今日はごめんな、申し訳ない」と必ずまぁそういうことはありました。でもそこらへんでもっともっと強くメンバーそれぞれ、言い合って、もっともっと大人関係なしに、ぶつかりあって注意していればよかったと悔やむところはあります。
松岡:彼は言っていたのは、何度も何度も同じことをしてしまうと、昔から。今までそれで今まで迷惑掛けてきたこともいっぱいあると。それでもやってしまうと。っていうのを自分でいってました。そういうことを言われると、じゃあまた次やるなってことに僕らはなるので、それを含めて、じゃあどうしたらそうならないならない方向に持っていけるのかっていうのが、次正直僕らだけでは分からなくてですね。各方面のプロフェッショナルの方に聞いて…僕らは正直依存症だと思ってました、山口が。
アルコール依存症なのだと思っていましたが、色んな病院、色んな病院に診断書求めても、アルコール依存症っていうのは出てないんです。だから本人あの会見でああ言ったと思うんですけど…。現に一昨日、30日の時点で頂いた診察の紙にも依存症って書いてない。そうやって書いて下さったほうが、なんとか納得を僕らもできるんですけど…。だからどこが原因なのかってもちろん彼の甘さなんですけど、それを探っていかなきゃいけないなって思ってます。
― 今後のTOKIOとしての方向性について、どう考えていますか?
城島:あの…実際にこれは自分たちで言えることじゃないなっていうのが本音もありますが、その中でも今それぞれ自分たちが抱えてる、ありがたいことに頂いている仕事もありますので、責任持ってやっていかなければいけないっていうのが…。やっぱりタレントやらせて頂いてる以上、プロとしての責任もあります。4人ですけれども…いまそこの部分でやらなければいけない部分も残ってます。今後どうなるかという部分もあります。そこに関してはきちんと、誠心誠意、応えていかなきゃいけないなと、信頼回復に関しては自分たちでやっていくしかないっていうところがあるので…。それは一生懸命やるしかないなっていうのがメンバーの処遇でもあります。
松岡:いま城島も言いましたように、プロとしてお仕事を継続させていただいている以上は、それを辞めてしまうことが今関係者の方に対しても1番のご迷惑だ思いますので、頂けているうちは僕らはしっかりやらなければいけないと思ってます。あとは皆さんに見ていただいて、ご判断いただいて、ああやっぱりもうTOKIOじゃないね。TOKIOじゃないなっていう声が出たら、その時考えたいと思ってます。4人なのか、失くすのか、しっかり改めて考えたいと思ってます。
長瀬:本人も自分の甘さに気付いてます。でも、こういうことがあってその信頼が欠けてしまっているということも事実だと思います。これをまた信用できるように、いま、彼がやらなくてはいけないことをしっかりやっていって欲しいと思いますし、自分たちも、メンバーみんな言ってますけど、個々の仕事もやらさせていただいてることもありますので、とりあえず今はその仕事を一生懸命やるということ以外は、今後考えていこうかなと思ってます。
国分:先程、他のメンバーからもありましたけども、こういった大きい事件がありながら、TOKIOとして継続するという仕事も決まりました。その分に関しましては、4人でしっかりと前を向いて進んでいきたいなと思います。松岡からも出ましたけれど、その、僕たちが出ている作品が視聴者、ファンのみなさんが評価するものだと思いますので、そこは僕たちが何も言う権利はないのかなと思ってます。そして、山口に関しましても、まだ、僕自身も冷静ではありません。この4人の中でもどうしていくことがいいのか、結構割れていたりもします。
これだけ長く続けてきたからこそ、もっと冷静になったときに自分たちも色々判断しなければいけないと思ってます。仮に先程もいいましたけど、辞表を受理するとしても、僕個人的には、脱退したとしても、今まで頑張ってきたやつだと思ってるので、どんな形であれ、彼が自分が向き合うこと、そして被害にあった方とどう向き合っていくのか、それを見守る責任はあると個人的には感じてます。
― 本人はどういう説明をしましたか?事件の隠ぺいについてはどう思われますか?
城島:本人の説明によりますと、その日はニュースにあったように、友人の方を呼んでっていうそのことを同じことを言ってましたけど、それから時間が流れて、いろいろあったんでしょうけど、そこに関して我々に言わなきゃいけなかったのもありますが、のちにそういう事件性があるということを本人もそこで知ったということで。そこまで我々も、本人も気づいていなかったというところもあるので、多分そこら辺も当時びっくりしたと思います。それから取り調べがあるなかで事務所にも話がいって、そこは本人も会見で言っていましたけど、怖かった部分や不安な部分もあったと。
実際に我々にも言っていますけど、だからといってそれでいいのかと思う部分もあります。でもそれは言っても時は戻りませんので、なんともやるせない気持ちになったのも事実です。隠ぺいに関してですが、そこはそういう口調とか雰囲気とか話の内容聞いてて、ごまかしているようなら、それはメンバー全員分かると思うんですが、そこに関しては隠ぺいしているとは、私は思いませんでした。
― 事件について報告がないまま仕事をしていたことに関してはどう思いますか?
長瀬:会社に話がいったときにはもうつい最近の話だったようで、僕らも25日の自分たちのレギュラー番組の収録後に聞いて、理解出来ないまま次の現場に向かってという形だったので、正直まだ冷静に飲み込めてない自分がいるんですけど…。やはり…その彼は、一部の報道で、怖くて言えなかったと言ってるのを耳にしました。そういう精神状態の中で一緒に仕事をしていて、そういう異変にメンバーである自分たちが気付けなかったのが悔しい思いですね。
国分:メンバー全員で知ったのは、自分たちが持っています番組の収録が終わった後スタジオを出て、リーダーだけいつも違う場所で着替えるのですが、終わってここにいる4人が同じ場所に入りました。着替えているときにマネージャーからこういうことがあったと聞かされました。何をいってるのか正直分からない状態だったんですが、恥ずかしながら5分前まで一緒に収録をしていて、そこで異変に気付けなかったのは情けないことだと思います。
ただ、23年これだけ長く一緒にやってきているのになぜ人一言もなかったのか、本当に悔しい思いもありましたし、その翌日、朝自分の番組でこのいま起きてることを語らなければいけない、それでも正直何が起きているのか、僕の耳には皆さんと同じでテレビを観て情報を知る状況でした。だからこそ、なんとか教えてくれなかったのかという気持ちもありますけどTOKIOとしての空気、そういうものもあったのかなと、不甲斐なく思います。
松岡:いま国分が言ったように、事務所、そしてメンバーになぜ言えなかったのか。僕らが気づかない間にそういう空気を出してしまっていたのか…そういうつもりは一切なかったんですけど、ただ言えるのは、彼も会見で言っていましたし、まだ不起訴という状況が決まっていなくて、言えなかったこともたくさんあると思います。起きたら居なかったから帰ったと思っていた、だからそのままにしていたんだなと思います。
ある日突然家の前に刑事さんが2人来た。刑事さんが2人も来て、事情聴取も3回やった。刑事さんが家の下に2人いて、なぜその時に、事情聴取を受けたときに事務所やメンバーに言ってくれなかったのかっていうのがお恥ずかしい話、僕の中ではクエスチョンです。そこが今回の騒動の1つの原因なのかな、それも甘さなのかなと考えたときに、どういう気持ちテレビに出てたのかなって。自分が逆の立場だったらそのメンタルはないです。
― 今後の活動について具体的に話しましたか?
松岡:そういう甘えた考えの根源になるようなグループならなくした方がいいと、つまらないオブラートに包んで言った記憶があります。解散と言えばよかったんですけど、言えない自分もいたのも確かです。あと辞表を出したときに彼に僕は怒りました。もし彼が僕の立場だったら、彼は僕が出した辞表を会社に出せるのか、と。それはずるいって言いました。
― 山口さんは謝罪会見でグループに戻れるなら戻りたいと言っていましたが、辞表を提出したということで、その心境の変化についてどう思いますか?
城島:本来ああいう泣きごとを言わないタイプなんですよ、あいつは。どんなときも1番男気があって、TOKIOの中でも屋台骨といいますか、なにかあったらメンバーも山口くん山口くんって。「山口くんなんか体調悪いんだけど、これなんだろう山口くん?」「ああ、それ風邪だね」とか。あとは精神的な部分も含めて、なんでも山口くんって言ってきたメンバーです。それはもう長瀬が小学生の頃からみんなそんな感じでした。なのであの会見の時にああいう風に甘えたことを言った彼を見て、流石に信じられない気持ちでした。
絶対そんなこと言わないタイプなのに、どういうことなのかなって思ったのですが、やっぱり自分自身の中ではきちんと答えられる気持ちとか、人格としてはタレント山口達也としてもあるんでしょうけれども、やっぱりその自分自身しでかしてしまった部分は山口達也という人間としての弱さが露呈した部分なんでしょう。私もリーダーとして長いこといますけれども、そういう部分は見たことなかったので、小さい頃ちょっとした家の中の、ケンカしたとか、そういう相談は受けていたとしてもそんなの子どもの頃ですから、流石に大人になってそういう部分は見たことが無かったのでびっくりしました。
しかしなんかあった時に、TOKIOがいるって、メンバーがいるって、励みでもあったので、励みでもあります。そこで、どこか5人、メンバーという表現はしますけれども、家族以上のもので、友人以上のものでっていう関係できましたから、そこで一瞬助けを求めるっていう心の声が思わず出ちゃったのかなっていう、そこまで含まれてたのかなって、でもそこは自分の弱さなので、罪ともそれは関係ありません。人としての弱さ、あいつの弱さです。だからちょっとびっくりしたんですけれども、でもそんな中でも自分の中ではもう辞める、こんなことがあったら自分から辞めると言わなければいけないと、責任感が1番強いやつだったので本当は思っていたと思います。それを辞表という形で持ってきたんだと思います。会見をあいつは観ていると思いますが、そうだと私は信じていたいですし、信じてます。
なお、4月26日に行われた山口本人による謝罪会見では、芸能活動を今後無期限謹慎することなどが伝えられた。(modelpress編集部)
― 山口さんも含めて5人で会ったときの詳細について教えてください
城島:30日の月曜日の夜なのですが、7時ちょっとだったかなと思います。メンバーそれぞれのスケジュールがあったので、申し訳ないのですけれども、やっと調整がとれまして、集まれるとなりまして、その時間が夜7時過ぎたという時間帯でした。それで5人だけで話そうと、まずは何があったのか、山口はいろいろあったので会えないのは仕方ないんですけれども、4人でも集まっていなかったものでしたので、それでとりあえず会おうと、5人だけの時間をとらせてもらいました。
2時間弱ですかね、ことの経緯といいますか、あとは謝罪、それを私たちも聞いていない部分が多かったので、まあ謝罪会見はテレビを通じてみなさんと同じように聞いていたんですけれども、まあ事の経緯はそれと同じようなことだったんですけれども、メンバー同士の口調で話しました。
その中で、まあどうしようかっていう風に、腹わって話そうよってなった時に、本人は記者会見のときはわんわん泣いてましたけども、涙が枯れ果て憔悴しきった様子で来たので、もちろんそうです、自分がやってしまったことなんですから、いろいろ思うこともあるでしょうが、それで土下座をして謝罪の言葉もありましたが、かばんから一通の封筒を出してきて、テーブルの上にティッシュの箱があったので「拭け」という形でポンと出したんですけれども、ティッシュを出すのではなく、カバンから1通の封筒を出してきたので、何だと思ってみると、TOKIOを辞めますと…責任をとって。
そこに退職願と書いてありました。そこで我々もどう責任とるのかとか、皆さんの意見でもある解散なのか、速攻解雇しろとか、無期限活動休止とか、いろいろな意見がありましたけれども、男として筋を通すのが筋じゃないのかとかそこで謝罪の中で、一通の封筒が出てきたので、正直メンバー全員言葉が出なかったのが確かです。
なんて返していいか分からなかった。今後どうしていくかという話し合いの中で、どういう結果答えが出るか分からなかったです。その日は。そういう辞表が出た中で、答えがちょっとでなくて、いま出来ることはなんだろう。まずは謝罪じゃないかと。まず被害者の方とご家族の方に謝罪させて頂けるならば、会見を開いて、お時間取っていただいて、ことじゃないかと、ここから先のことは考えていくしかないと、それしかないだろうということになったというわけです。
― とりあえずいまは辞表を預かっているということですか?
城島:事務所宛であったのですけれども、私が預かっております。
― 松岡さんが「甘えがあるならTOKIOを解散するべきだ」と話していましたが、その心情はその場で話したことですか?
松岡:もちろん言いました。
― それに対して山口さんはなんて言っていましたか?
松岡:だと思います、ということでした。本人も。本人は自分がいるから、TOKIOに迷惑かかるのが嫌なのでやめたいと、やめさせて欲しいと言われました。本来「そうだね」って言わなきゃいけないんでしょうけど、生まれて初めて辞表も見ましたし、30年間一緒にいた男のそんな姿を初めて見たもんですから、何も返す言葉がなく、僕らが言うに彼が辞表を用意していたということで、ああ、自分が思っていることは彼にちゃんと伝わっているんだなって感じましたし、彼だけじゃなく他のメンバーにもそう伝えました。それがけじめだと思ったものですから、ことがことなので。
TOKIOはよくも悪くも、皆さんに信頼していただいているのも多々あったものですから。とくにあの男のキャラもあったと思います。そのショックもあった分、僕らもそうですけどとんでもないことだったので、申し訳ないですけどリーダー持っててくれという形にいましてあります。
― 山口さんがメンバーの前で土下座して謝ったとき、どんな言葉をかけましたか?
城島:正直その…直接言葉っていうか、テレビの会見、彼の会見通じて、メンバーに対してどう思うかっていうのが彼の思いの第一声だったんです。だから、テレビをご覧の皆さんと同じ状況で彼の思いを聞きました。実際に30日の月曜の夜、どういったことを言ってくるか、自分からではなく、向こうから何を言ってくるかっていうのを待っていました。
そして謝罪がありまして、事の経緯とか、まぁ、そういった流れにはなっていくんですけれども、何か言葉をかけるというよりも、30日まで、太一は太一で自分の番組で言わなきゃいけない。本人も正直何も分かってない、聞いていない。ほかのメンバーはほかの仕事で何ももちろん聞いていない。色んな思いがあったその5日間といいますか…。事件発覚後から…言葉を、何を言っていいのかって、正直私自身言葉が出ない中で、彼の、山口の話を途中まで聞いていた気がします。そしてメンバー全員何をきっかけに話し出したか私自身も覚えてない状況でもありますが、ただやっぱり実際どうする?これからどうする?いま何が出来る?ということしか考えていなかったのが事実です。すみません。
松岡:メンバーが1番最初に言ったのは僕らじゃないと、あたりのことですけど被害者の方に。その気持ちをずっと持って頂くしかないです。TOKIOのことなんて、二の次、三の次で考えてくれって。それともう、あなたは正直病気ですって。自分の置かれている立場と、今後のことをちゃんと向き合ってくれと。酒はあたりまえ。決してお酒が悪いんじゃない。悪いのは彼ですから。その甘さと、自分の考えを改めてもらわない限り、僕たちは何も出来ない。どれくらい時間がかかるかわかりませんけど、まず、自分と向き合ってくれ。話はきっとそれからで、彼の謹慎活動はそれがすべて終わってから始まることだと思ってるので、まずそれをきちっとしよう。じゃないと申し訳ないけど僕らは受け入れられないっていう話をしました。
長瀬:彼が出した辞表を見たときに、やはり23年以上一緒にやってますから、やってましたから、色んなことが頭をよぎりました。それから、彼が僕らに、会社に出してくれと言う風に言ってきたので、いまはリーダーが預かっているという状況ですね。
― 長瀬さんからは山口さんにどんな言葉をかけましたか?
長瀬:そうですね。やっぱり信じていますし、信じていましたし。もちろん裏切られてしまったような気持ちもあるんですけど、とにかく今は被害者の方にも、ご迷惑をお掛けした皆さまのためにも、出来ることはまず反省であったり、そういうことなんだと思う、という思いを伝えました。
国分:山口が現れた時に、先程リーダーも言ってましたけども、かなり憔悴しているような表情でした。そんな中、先ほど松岡からもありましたけど、いま山口がTOKIOの心配をするのではなく、どうやって自分と向き合っていくのか、そこに徹してくれと。今、僕たち4人は、出来ることをしっかりやっている。山口は被害にあった方のこと、そして、自分と向き合うことを忘れないでくれと伝えました。
― 具体的に山口さんからはどのような謝罪の言葉がありましたか?なぜこのようなことになったのか説明はありましたか?
城島:具体的に言うと、今回の件ことについてメンバーに迷惑をかけた。僕らへの謝罪への件なんですけれども…。申し訳ないと。で、レコード会社や各スタッフ、まわりのテレビ局各関係者、色んなスタッフに迷惑をかけたと。本当に謝っても謝り切れないということを言ってました。今回の事件は…山口が引き起こした要因といいますか、色々言われてますけれども、お酒のせいというわけではなく、お酒が悪いという訳ではなく、本当に彼自身のせいだと、彼自身が引き起こした一部だと思います。
彼の人間としての甘さ、弱さ、今回不起訴という形になりましたけど、罪に関しては消えることはありません。そういう結果が出ましたけど、私達、皆さんの記憶にずっと残ることだと思っております。そこの点に関しましても、メンバーにしろ、ちゃんと受け止めなければいけないという思いがあります。引き起こした要因としましては、私達TOKIOのメンバーの彼に対する甘さといいますか、そこの部分もあったではないかと思っております。
― 山口さんにはお酒についてどのように注意していましたか?
城島:まぁ現場で酒の匂いするなとか、二日酔いで調子悪そうだな。とか、確かにありました。その点につきまして、円滑に動きが進まない部分もありましたので、それでもやっぱり彼も46の大人で、まぁ今まで長い付き合いですけども、あえてそこをいちいち言わずに、言うよりかは、ちゃんとしろっていう念を込めて、あえて言わない時もありました。私は、そしてやっぱりちゃんとしなって注意したこともありました。仕事終わった後は「今日はごめんな、申し訳ない」と必ずまぁそういうことはありました。でもそこらへんでもっともっと強くメンバーそれぞれ、言い合って、もっともっと大人関係なしに、ぶつかりあって注意していればよかったと悔やむところはあります。
松岡:彼は言っていたのは、何度も何度も同じことをしてしまうと、昔から。今までそれで今まで迷惑掛けてきたこともいっぱいあると。それでもやってしまうと。っていうのを自分でいってました。そういうことを言われると、じゃあまた次やるなってことに僕らはなるので、それを含めて、じゃあどうしたらそうならないならない方向に持っていけるのかっていうのが、次正直僕らだけでは分からなくてですね。各方面のプロフェッショナルの方に聞いて…僕らは正直依存症だと思ってました、山口が。
アルコール依存症なのだと思っていましたが、色んな病院、色んな病院に診断書求めても、アルコール依存症っていうのは出てないんです。だから本人あの会見でああ言ったと思うんですけど…。現に一昨日、30日の時点で頂いた診察の紙にも依存症って書いてない。そうやって書いて下さったほうが、なんとか納得を僕らもできるんですけど…。だからどこが原因なのかってもちろん彼の甘さなんですけど、それを探っていかなきゃいけないなって思ってます。
― 今後のTOKIOとしての方向性について、どう考えていますか?
城島:あの…実際にこれは自分たちで言えることじゃないなっていうのが本音もありますが、その中でも今それぞれ自分たちが抱えてる、ありがたいことに頂いている仕事もありますので、責任持ってやっていかなければいけないっていうのが…。やっぱりタレントやらせて頂いてる以上、プロとしての責任もあります。4人ですけれども…いまそこの部分でやらなければいけない部分も残ってます。今後どうなるかという部分もあります。そこに関してはきちんと、誠心誠意、応えていかなきゃいけないなと、信頼回復に関しては自分たちでやっていくしかないっていうところがあるので…。それは一生懸命やるしかないなっていうのがメンバーの処遇でもあります。
松岡:いま城島も言いましたように、プロとしてお仕事を継続させていただいている以上は、それを辞めてしまうことが今関係者の方に対しても1番のご迷惑だ思いますので、頂けているうちは僕らはしっかりやらなければいけないと思ってます。あとは皆さんに見ていただいて、ご判断いただいて、ああやっぱりもうTOKIOじゃないね。TOKIOじゃないなっていう声が出たら、その時考えたいと思ってます。4人なのか、失くすのか、しっかり改めて考えたいと思ってます。
長瀬:本人も自分の甘さに気付いてます。でも、こういうことがあってその信頼が欠けてしまっているということも事実だと思います。これをまた信用できるように、いま、彼がやらなくてはいけないことをしっかりやっていって欲しいと思いますし、自分たちも、メンバーみんな言ってますけど、個々の仕事もやらさせていただいてることもありますので、とりあえず今はその仕事を一生懸命やるということ以外は、今後考えていこうかなと思ってます。
国分:先程、他のメンバーからもありましたけども、こういった大きい事件がありながら、TOKIOとして継続するという仕事も決まりました。その分に関しましては、4人でしっかりと前を向いて進んでいきたいなと思います。松岡からも出ましたけれど、その、僕たちが出ている作品が視聴者、ファンのみなさんが評価するものだと思いますので、そこは僕たちが何も言う権利はないのかなと思ってます。そして、山口に関しましても、まだ、僕自身も冷静ではありません。この4人の中でもどうしていくことがいいのか、結構割れていたりもします。
これだけ長く続けてきたからこそ、もっと冷静になったときに自分たちも色々判断しなければいけないと思ってます。仮に先程もいいましたけど、辞表を受理するとしても、僕個人的には、脱退したとしても、今まで頑張ってきたやつだと思ってるので、どんな形であれ、彼が自分が向き合うこと、そして被害にあった方とどう向き合っていくのか、それを見守る責任はあると個人的には感じてます。
― 本人はどういう説明をしましたか?事件の隠ぺいについてはどう思われますか?
城島:本人の説明によりますと、その日はニュースにあったように、友人の方を呼んでっていうそのことを同じことを言ってましたけど、それから時間が流れて、いろいろあったんでしょうけど、そこに関して我々に言わなきゃいけなかったのもありますが、のちにそういう事件性があるということを本人もそこで知ったということで。そこまで我々も、本人も気づいていなかったというところもあるので、多分そこら辺も当時びっくりしたと思います。それから取り調べがあるなかで事務所にも話がいって、そこは本人も会見で言っていましたけど、怖かった部分や不安な部分もあったと。
実際に我々にも言っていますけど、だからといってそれでいいのかと思う部分もあります。でもそれは言っても時は戻りませんので、なんともやるせない気持ちになったのも事実です。隠ぺいに関してですが、そこはそういう口調とか雰囲気とか話の内容聞いてて、ごまかしているようなら、それはメンバー全員分かると思うんですが、そこに関しては隠ぺいしているとは、私は思いませんでした。
― 事件について報告がないまま仕事をしていたことに関してはどう思いますか?
長瀬:会社に話がいったときにはもうつい最近の話だったようで、僕らも25日の自分たちのレギュラー番組の収録後に聞いて、理解出来ないまま次の現場に向かってという形だったので、正直まだ冷静に飲み込めてない自分がいるんですけど…。やはり…その彼は、一部の報道で、怖くて言えなかったと言ってるのを耳にしました。そういう精神状態の中で一緒に仕事をしていて、そういう異変にメンバーである自分たちが気付けなかったのが悔しい思いですね。
国分:メンバー全員で知ったのは、自分たちが持っています番組の収録が終わった後スタジオを出て、リーダーだけいつも違う場所で着替えるのですが、終わってここにいる4人が同じ場所に入りました。着替えているときにマネージャーからこういうことがあったと聞かされました。何をいってるのか正直分からない状態だったんですが、恥ずかしながら5分前まで一緒に収録をしていて、そこで異変に気付けなかったのは情けないことだと思います。
ただ、23年これだけ長く一緒にやってきているのになぜ人一言もなかったのか、本当に悔しい思いもありましたし、その翌日、朝自分の番組でこのいま起きてることを語らなければいけない、それでも正直何が起きているのか、僕の耳には皆さんと同じでテレビを観て情報を知る状況でした。だからこそ、なんとか教えてくれなかったのかという気持ちもありますけどTOKIOとしての空気、そういうものもあったのかなと、不甲斐なく思います。
松岡:いま国分が言ったように、事務所、そしてメンバーになぜ言えなかったのか。僕らが気づかない間にそういう空気を出してしまっていたのか…そういうつもりは一切なかったんですけど、ただ言えるのは、彼も会見で言っていましたし、まだ不起訴という状況が決まっていなくて、言えなかったこともたくさんあると思います。起きたら居なかったから帰ったと思っていた、だからそのままにしていたんだなと思います。
ある日突然家の前に刑事さんが2人来た。刑事さんが2人も来て、事情聴取も3回やった。刑事さんが家の下に2人いて、なぜその時に、事情聴取を受けたときに事務所やメンバーに言ってくれなかったのかっていうのがお恥ずかしい話、僕の中ではクエスチョンです。そこが今回の騒動の1つの原因なのかな、それも甘さなのかなと考えたときに、どういう気持ちテレビに出てたのかなって。自分が逆の立場だったらそのメンタルはないです。
― 今後の活動について具体的に話しましたか?
松岡:そういう甘えた考えの根源になるようなグループならなくした方がいいと、つまらないオブラートに包んで言った記憶があります。解散と言えばよかったんですけど、言えない自分もいたのも確かです。あと辞表を出したときに彼に僕は怒りました。もし彼が僕の立場だったら、彼は僕が出した辞表を会社に出せるのか、と。それはずるいって言いました。
― 山口さんは謝罪会見でグループに戻れるなら戻りたいと言っていましたが、辞表を提出したということで、その心境の変化についてどう思いますか?
城島:本来ああいう泣きごとを言わないタイプなんですよ、あいつは。どんなときも1番男気があって、TOKIOの中でも屋台骨といいますか、なにかあったらメンバーも山口くん山口くんって。「山口くんなんか体調悪いんだけど、これなんだろう山口くん?」「ああ、それ風邪だね」とか。あとは精神的な部分も含めて、なんでも山口くんって言ってきたメンバーです。それはもう長瀬が小学生の頃からみんなそんな感じでした。なのであの会見の時にああいう風に甘えたことを言った彼を見て、流石に信じられない気持ちでした。
絶対そんなこと言わないタイプなのに、どういうことなのかなって思ったのですが、やっぱり自分自身の中ではきちんと答えられる気持ちとか、人格としてはタレント山口達也としてもあるんでしょうけれども、やっぱりその自分自身しでかしてしまった部分は山口達也という人間としての弱さが露呈した部分なんでしょう。私もリーダーとして長いこといますけれども、そういう部分は見たことなかったので、小さい頃ちょっとした家の中の、ケンカしたとか、そういう相談は受けていたとしてもそんなの子どもの頃ですから、流石に大人になってそういう部分は見たことが無かったのでびっくりしました。
しかしなんかあった時に、TOKIOがいるって、メンバーがいるって、励みでもあったので、励みでもあります。そこで、どこか5人、メンバーという表現はしますけれども、家族以上のもので、友人以上のものでっていう関係できましたから、そこで一瞬助けを求めるっていう心の声が思わず出ちゃったのかなっていう、そこまで含まれてたのかなって、でもそこは自分の弱さなので、罪ともそれは関係ありません。人としての弱さ、あいつの弱さです。だからちょっとびっくりしたんですけれども、でもそんな中でも自分の中ではもう辞める、こんなことがあったら自分から辞めると言わなければいけないと、責任感が1番強いやつだったので本当は思っていたと思います。それを辞表という形で持ってきたんだと思います。会見をあいつは観ていると思いますが、そうだと私は信じていたいですし、信じてます。
山口達也、芸能活動を無期限謹慎
山口は、2月12日に自宅マンションで女子高生に無理矢理キスをするなどし、強制わいせつの疑いで書類送検された。1日、東京地検は山口を不起訴処分とすることを発表。被害者との間で示談が成立し、被害届が取り下げられたことなどから、不起訴処分の中でも起訴猶予処分にしたとみられる。なお、4月26日に行われた山口本人による謝罪会見では、芸能活動を今後無期限謹慎することなどが伝えられた。(modelpress編集部)
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