亀梨和也、KAT-TUN再始動に「幸せだな、とかはない」覚悟滲ませる
2018.01.06 15:46
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KAT-TUNの亀梨和也が6日、都内で行われた主演ドラマ『FINAL CUT』(カンテレ・フジテレビ系/1月9日スタート、毎週火曜よる9時※初回15分拡大)の制作発表会見に出席し、その後の囲み取材に応じた。
亀梨和也、KAT-TUN再始動を語る
2016年5月から充電期間中だったKAT-TUNは、昨年大みそかのジャニーズカウントダウンで活動を再開。新曲「Ask Yourself」が本作の主題歌となるが、亀梨は「僕自身、新たな環境の中で、自分のグループの始動1曲めを与えていただけた。2018年の幕開けに、自分のグループも一緒に進めて、ドラマに対してより強力な援護ができるということは幸せ」と再出発の喜びを語った。
一方で、「個人個人の活動の中で力をつけていくのは当たり前のこと」とも語り、「充電期間に入るにあたって、ファンの方にいろんな思いを抱かせてしまった部分もあった。いろいろ憶測も出ていたけど、そこがある種の始まりだった」と充電に入る際にはすでに次のステップに向け、前を向いていたようで、カウントダウンコンサートでの久々の3人のステージについて「あそこ(充電期間)から僕らは始まっていた。だから改めて幸せだなとかは正直ない。そういうの(3人で再始動すること)は当たり前にあったこと」と振り返り、「だからいよいよ始まるなってワクワクしている感じ」とこれからへの覚悟と期待感をにじませていた。
またメンバーの上田竜也、中丸雄一についても「2人もドラマに(主題歌で)参加しているわけだから、見てもらわないと」と話した。
亀梨和也「ビビリな自分に勝ちたい」
今作は、高校生の頃、ある女児殺害事件でメディアに母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ主人公・中村慶介(亀梨)が、12年の時を経て、事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐を果たすため動き始める…というストーリー。亀梨はアクションシーンにも挑んでいるが、「いろんなことに直面するとき、リスクを考えられる年頃になってきた。パルクールでも、子供の時は“かっこいい”だけで動けていたのが、降りた時にツルっていったらどうしようかと考えるようになった。ちゃんと理解した上でも踏み出せる、ビビリにな自分に勝てるようにしたい」と抱負を語った。
なお、制作発表会見には藤木直人、栗山千明、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、水野美紀、杉本哲太が登壇した。(modelpress編集部)
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