2019年大河ドラマ「いだてん」ビートたけし、神木隆之介、川栄李奈ら新キャスト発表
2017.11.29 14:06
views
NHKは29日、同局にて2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」出演者発表会見を行い、新たな出演者7人を発表した。
第58作となる2019年大河ドラマ「いだてん」は、“オリンピックの歴史”を題材とし、中村勘九郎と阿部サダヲがW主演を務め、リレー形式で物語が進行。脚本は宮藤官九郎氏。
“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。
「オリンピックはテレビが出来ていく歴史でもあるので、テレビ業界でずっと活躍するたけしさんに深みの部分を伝えていってもらいたい」と期待を寄せ、たけしの体調を見ながら、来年の4月より撮影を行う。また、語りをたけし、ナレーションを森山がつとめ物語を進行する。
大河ドラマで主演が複数人になるのは、2000年放送された「葵 徳川三代」以来となる。(modelpress編集部)
“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。
「いだてん」新キャスト発表
落語の神様と呼ばれた古今亭志ん生(ここんていしんしょう)をビートたけし、若き日の志ん生を森山未來、志ん生の弟子・五りん(ごりん)を神木隆之介、五りんのガールフレンド・知恵を川栄李奈、浅草の遊女・小梅を橋本愛、浅草の人力車夫・清(せい)さんを峯田和伸、伝説の落語家・橘家圓喬(たちばなやえんきょう)を松尾スズキがそれぞれ演じる。「神様は神様に演じてもらいたかった」熱烈オファー
制作統括の訓覇圭氏は、たけしを起用した理由について「志ん生さんをやる人はたけしさんだとなんとなく思っていた。志ん生さんは落語家の神様。神様は神様に演じてもらいたかった」と熱烈オファーだったことを明かし、宮藤氏とも暗黙の了解でたけしの起用に至ったという。「オリンピックはテレビが出来ていく歴史でもあるので、テレビ業界でずっと活躍するたけしさんに深みの部分を伝えていってもらいたい」と期待を寄せ、たけしの体調を見ながら、来年の4月より撮影を行う。また、語りをたけし、ナレーションを森山がつとめ物語を進行する。
「いだてん」とは
関東大震災、東京大空襲を経て復興を遂げた首都“東京”がオリンピックに初参加した1912年から、1964年に東京オリンピックを開催するにいたるまでの激動の52年を描いていく。近現代史を描くのは33年ぶり。大河ドラマで主演が複数人になるのは、2000年放送された「葵 徳川三代」以来となる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
中川翔子、アニソン歌手・水木一郎の命日に思い出の写真を投稿「会いたいです」ENTAME next -
福田萌、夫・中田敦彦との初デート第一印象は「この人めっちゃモテないだろうな」だったENTAME next -
坂本昌行、timeleszに意外な本音 菊池風磨との知られざる秘話もモデルプレス -
都丸紗也華、美谷間くっきりランジェリー姿 妖艶な表情で魅了モデルプレス -
解散発表の#ババババンビ「週プレ」登場 白水着姿でスラリ美脚輝くモデルプレス -
King Gnu井口理、結婚発表後初の公の場 舞台初出演&初主演の手応え・メンバーからの反応語る【キャッシュ・オン・デリバリー】モデルプレス -
WEST.、地上約300mで新CM撮影 デビュー会見の地「あべのハルカス」との特別な縁語る「“同期”やから」モデルプレス -
SixTONES田中樹&高地優吾「anan」初のバディ表紙 出会いから現在までの軌跡回顧モデルプレス -
BE:FIRST、チキン頬張りクリスマス満喫 タイアップソング「街灯」で新CM彩るモデルプレス























