EXILE佐藤大樹、“逆2.5次元”で自身が“原作”に 「男の子の本能」語る
2017.06.08 19:00
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EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と声優の増田俊樹が8日、W主演を務める舞台「錆色のアーマ」の公開ゲネプロ・囲み取材に応じた。
歌に初挑戦
舞台「錆色のアーマ」は、戦乱の世を舞台に、「アーマ」と呼ばれる個性的な武器を携え天下統一を夢見た男たちが、企て、惹かれ、裏切り、葛藤していくそれぞれの生き様を描きだす、史実に基づいた完全オリジナルストーリー。今や世界に誇る日本文化のひとつとなりつつある、漫画・アニメ・ゲームなどを原作とした“2.5次元舞台”の流れとは逆に、まず舞台版が生まれ、そこからアニメをはじめとするメディアミックス展開を図っていく同作は、“逆2.5次元”とでもいうべき前代未聞のプロジェクトとなる。
今回、初めて主演をつとめる孫一役の佐藤は、“逆2.5次元”として自身が“原作”になる点について「これが原作になるということを、意識しながらやらせていただいた」とコメント。
劇中では歌にも初挑戦しており、「初めて歌に挑戦させていただきまして、やったことがなかったので不安があったんですけど、稽古に入ると歌の先生、キャストの皆さんが頼もしく力を貸してくださり、不安要素はひとつ消えました」と明かし、ダンスシーンでは「普段ダンスをやらせていただいているので、そこは力をいれてやらせていただいた」「振り付けを皆で居残り練習しました。稽古が終わっても10回通して踊ったり、次の日もアップ代わりに踊ったり」と振り返った。
衣装に興奮
また、衣装については「男の子の本能として武器を持ったときにテンションが上がる」と興奮気味で、「キャラクターによって色があったり、テーマにこだわっています。1番は武器を見てほしい」とアピール。織田信長役の増田も、抜き身の刀を手に「(織田信長が)鞘に収まらないというのは、腑に落ちました。これを持って戦う意味を感じました」としみじみと語った。
なお、同作は6月8日(木)~18日(日)より東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、6月22日(木)~25日(日)より大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。(modelpress編集部)
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