ブルゾンちえみ、桐谷美玲&水川あさみのアシストを華麗にスルー 例の名言「忘れてた…」
2017.04.10 18:08
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桐谷美玲・水川あさみ・ブルゾンちえみらが「女子力ゼロのリケジョ」役に挑戦する、フジテレビ系木曜劇場「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時~、4月13日スタート)のイベントが10日、東京・池袋で開催された。
ブルゾンちえみ、桐谷美玲らのアシストをスルー
イベントで3人は「自分の女子力は何%か?」という質問にそれぞれ答え、桐谷は「結構ずぼらでなんでもいいや…となるタイプ。特に家にいる姿はお見せできないです。私は寝顔が最悪で、いつも“目を開けて”寝ている…」という理由から“30%”と回答。続けて水川も「ずぼらで食べることのためにがんばっている(笑)」という理由から刻んで“33%”と返した。
この流れから自身の持ちネタで“例の数字に関する名言”があるブルゾンに期待がかかるところだが「そもそも何を100%というか。ちょっと抜けているところが女子のかわいげと捉えるのであれば、女子は、みんな女子力100%!」と突然の力説を開始した。
ブルゾンが流れを崩しつつも桐谷や水川は「うんうん…」と頷いたが、なおも「そう!女子に生まれた限り、女子力は100%!!!」と語り続け、しびれを切らしたMC(梅津弥英子アナウンサー)が「素晴らしいチームワークだと思ったのに、そこは“35%”ではないんですか…?」とブルゾンの持ちネタ“35億”にちなんで助言。
「ここやー…忘れてた…数字の質問は気を張ってないといけなかったのに…」と大きく反省したブルゾンに、水川らは「嘘でしょ!!!(笑)」とスルーを残念がっていた。
仕切り直し…
再チャンスを与えられ、桐谷が「わたしはー…30%かな」、水川「わたしはまあ33%かな…」と振ると、ブルゾンは「わたしはやっぱ35パーセント!!!」と満を持して決め、会場の笑いを誘っていた。この日は、3人のトークショーのほか、サプライズで主題歌「女子モドキ」を担当するJYがサプライズでライブを行った。(modelpress編集部)
人は見た目が100パーセント1話あらすじ
城之内純(桐谷美玲)は、八王子製紙で製紙素材の分析をする研究員。理系女子=リケジョだった純は、子どもころからファッションやメイクに興味がなく、いつしか周りの女子から置いていかれてしまった、自分に自信がない地味な女性だ。ある日、純や研究員仲間の前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)らが所属する第3研究室が、大手化粧品メーカー・クレエラジャパンに吸収されることが発表される。
クレエラ社は、丸の内にオフィスを構え、1階には榊圭一(成田凌)らイケメン美容師が揃った人気美容室もあるような、これまでの純の人生とはまったく無縁の、おしゃれな世界にある会社だった。クレエラ社は、純たちが研究しているセルロースナノファイバーの高い保湿効果に注目し、新しいファンデーションの開発に応用したいらしい。
顔合わせを兼ねたクレエラ社の新年会に出席した純たちは、その華やかさに圧倒される。おまけに純は、くじ引きでクレエラ社の人気化粧品が当たったものの、使い方すらわからずにステージ上で大恥をかいた挙句、逃げるようにステージを降りようとして階段を踏み外し、気を失ってしまう。
クレエラ社統括マネージャーの松浦栄子(室井滋)とともに冷ややかな目でその姿を見ていた丸の内研究センター長の國木田修(鈴木浩介)は、そんな純に、「これからはもう少し身なりに気を遣った方がいいんじゃないですか?人は見た目が100パーセントなのですから」と言い放つ。
困り果てた純、満子、聖良は、いままで知らなかったビューティーについて学んでスキルアップを図ろうと決意し、さっそく流行のメイクについて研究を始める。苦労の末、なんとか“うさぎ顔メイク”を完成させた純たちは、同僚研究員の丸尾拓馬(町田啓太)、三沢基樹(堤下敦)の前に立つが…。
【Not Sponsored 記事】
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