乃木坂46“思わず萌えるスーツ男子の仕草”発表でフェチ＆妄想炸裂＜メンバー解説＞

ビジネスマンに乃木坂46が萌えるポイントは？

「スーツにメガネ姿で残業しているところ」と書いた高山は、「よくドラマとかで薄暗いオフィスで残業している上司。薄暗いところってメガネにパソコンの画面が反射してるじゃないですか、あれがすごいキュンと来ます」と妄想を爆発させ、細かいポイントを説明。肩フェチだといい、「電車とかに乗っててもスーツの人の肩らへんを見ちゃいます」と照れくさそうに明かした。

また、生駒は「デスクワーク中、手を肩にやって首をまわす姿（肩こりをほぐしている所）」とし、「やってみると…」とその場で仕草を実践。首の筋肉を指差し、「ここでネクタイとかが詰まっていたら嫌で。ここの筋をちょっと見たい。ここに手を当てることによってここ（手）の血管も見えるというか。形が好きなんです。筋肉があって血管が浮き出てたら尚よし。『あ～頑張ってんなあ～フー！』とか思う」と熱弁をふるい、司会者を圧倒させていた。

そのほかのメンバーも、松村が「疲れてジャケットを脱ぐとき（ため息つきで）」とするなど、疲れているときの仕草が多かったため、「疲れた男性が好き？」という質問が飛ぶと、松村は「握手会に来られる方はそういう人が多いのかも」と笑っていた。

乃木坂46メンバーの“思わず応援したくなるスーツ男子の仕草”＜全メンバーコメント＞

高山：スーツにメガネ姿で残業しているところ（薄暗いオフィスで）

「実際に見たことはないんですけど、よくドラマとかで薄暗いオフィスで残業している上司。メガネも好きで、薄暗いところってメガネにパソコンの画面が反射してるじゃないですか、あれがすごいキュンと来ます。真面目な姿に胸が打たれます」

秋元：真面目な人のネクタイが少しずれているとき

「普段テキパキお仕事されている方が、ちょっと見せる隙というかそこまで忙しくて気が回らなかったというところを私がちょちょっと行って『曲がってるよ』って直してあげたいなって願望です。握手会とかでもネクタイずれているファンの方とか見ると直したいなって思っちゃうのでそういうのを見てて思いつきました」

桜井：スーツ姿でひとり甘いモノを食べてるとき

「ギャップみたいな。男性って甘いものがあまり好きじゃないイメージがあってそういうイメージの人が1人でチョコとかコンビニスイーツとか食べているのを見ると、『あ～疲れてるんだなあ～糖分欲しいのかあ～可愛いなあ』って思っちゃいます」

堀：ジャケットを直す時に“ファサッ”とする姿

「ジャケットを着てて直すときに脱ぎかけて着る、みたいな。郷ひろみさんみたいな感じですかね（笑）。やるぞ、みたいな気合も込められていて素敵だなって思うし女性でやってる人はあまり見ないので男性特有の仕草なのかなと」

生駒：デスクワーク中、手を肩にやって首をまわす姿（肩こりをほぐしている所）

生駒「やってみると…。私もかずみんと一緒で薄暗いオフィスが良くて、一旦パソコンから手を離して…（実践）。ここでネクタイとかが詰まっていたら嫌で。ここの筋をちょっと見たい。ここに手を当てることによってここ（手）の血管も見えるというか。形が好きなんです。筋肉があって血管が浮き出てたら尚よし。『あ～頑張ってんなあ～フー！』とか思う」

松村：疲れてジャケット脱ぐとき（ため息つきで）

「人生に疲れてリアルに言っちゃうと、上司に出した企画書を却下されたりとか取引先の人と会話の相性が合わなかったりして人生に行き詰まって会社戻って『はあ疲れた』ってため息混じりにジャケットを脱ぐ。声はかけないですけど遠目で見てニヤニヤする。『あの人疲れてるなあ』って。壁にぶち当たっている姿とか、色んなことに悩んでる姿がかっこいいなあって思う。ジャケットを脱ぐってことは心を許してる場じゃないですか？戦いから帰ってきて鎧を脱ぐみたいな。低めのため息つきで」

若月：腕時計を見る時の腕をスッてする仕草

「今のところほぼほぼ皆疲れてる人の仕草なんですけど（笑）。忙しい人が時計を見るイメージで、そのときに両手で見るんじゃなくて片手で上げてこうやって見る姿がかっこいいなあって思って。うちの父親もやるんですけど、うちの父親の場合手がパーになるので、あんまりキュンとはしないんですけど（笑）、手をこうやってる姿はかっこいいなあと思う。今携帯とかで時計を見る機会が多いと思うんですけどあえて腕時計っていうのが大人だなあと」

高山一実の誕生日

このほか、会見にはCMに出演している日本を代表するパルクール集団「URBAN UNION」がパフォーマンスを生披露する一幕も。「パルクール」とは、フランス発祥の身近な環境を「走る」「跳ぶ」「登る」などの動作を駆使しパフォーマンスを見せるスポーツのこと。メンバー4人中3人が10代だということを聞いた乃木坂46のメンバーは驚きの声を上げ、「どうやってそんなに飛べるんですか？」「恐怖心ってないんですか？」と次々に質問するなど興味津々。アクション映画好きで陸上部だったという堀は「挑戦してみたい」と意欲を見せていた。

当日は高山の23歳の誕生日で、メンバーは拍手で祝福。「欲しいプレゼントは？」と聞かれると、「じゃあ良かったら1枚写真載っけて下さい（笑）」と「2」と「3」ポーズを指で作りカメラに笑顔を向け、報道陣を和ませていた。（modelpress編集部）