小嶋陽菜、AKB48結成時の苦労告白「唯一必死感がなかった」
2016.07.08 16:44
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AKB48の小嶋陽菜が8日、都内で行われたAKB48のドキュメンタリー映画第5弾「存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48」(7月8日公開)の初日舞台挨拶に出席。この日、一期生唯一の登壇となった小嶋は、グループ結成時を振り返った。
音楽プロデューサーのつんく♂など、ライバルとなるアイドルグループの関係者のインタビューも盛り込まれた今作。つんく♂より、AKB48は「起動力があって、すごく必死感があった」と賞賛されたが、小嶋は「(結成)当時のメンバーだと唯一必死感がなかった」とぶっちゃけ、笑いを誘った。


(前列左から)横山由依、武藤十夢、島崎遥香、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜、向井地美音、石原真監督(後列左から)谷口めぐ、加藤玲奈、入山杏奈、岡田奈々、高橋朱里、小嶋真子、大島涼花、村山彩希(C)モデルプレス
ほか、この日の舞台挨拶には、入山杏奈、大島涼花、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、小嶋真子、島崎遥香、高橋朱里、谷口めぐ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友、石原真監督も出席した。(modelpress編集部)
メンバーも驚きの結成時のエピソード
小嶋らしいマイペースぶりを発揮しながらも「そういう(必死な)空気は普段から感じていました」と回顧。結成当時は、20人ほどのメンバーが5人ずつ、メンバーの家で合宿をしていたと紹介すると、この日イベントに登壇していたメンバーからも驚きの声が。合宿は「嫌だった」と明かす小嶋だが「みんなで話し合って熱い感じでした」と当時のエピソードを披露すると、彼女に感心の眼差しが向けられた。

小嶋陽菜は必死じゃない?
今や120人ほどの大所帯となったAKB48。小嶋は「必死じゃないのでドキュメンタリーにはあまり映っていないんですけど(笑)、今回も自分で見ても見落とすくらいに映っていない」と苦笑し「ファンの方には2回目も見てほしいと思います」とアピールした。ほか、この日の舞台挨拶には、入山杏奈、大島涼花、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、小嶋真子、島崎遥香、高橋朱里、谷口めぐ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友、石原真監督も出席した。(modelpress編集部)
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