本郷奏多「僕自身も非常に病弱」残念なエピソード明かす
2016.03.21 23:46
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俳優の本郷奏多が21日、東京・日本女子体育大学で行われたドラマ「カッコウの卵は誰のもの」(3月27日より毎週日曜夜10:00~、WOWOW)の完成披露舞台あいさつに、主演の土屋太鳳、戸次重幸、耶雲哉治監督とともに登壇。闘病中の白血病患者という役柄を演じ、他のキャストとほとんど撮影が一緒にならなかったことを残念がった。
独特コメントで会場沸かす
本郷演じる上条文也は物語の鍵を握る青年。演じる上で難しかった点を聞かれると「(役と同様)僕自身も非常に病弱で、この役のために病弱で生きてきたと言っても過言ではないですね」とコメントして会場を沸かせ、「1人でベッドの上にいつ撮影ばかりだったので、素晴らしいキャストの方が出ていらっしゃるのにお会いできなかったのが残念でしたね」と肩を落とした。医科学系ヒューマンサスペンス
同作は、“スポーツ遺伝子”という題材をもとに、親子の絆を描く医科学系ヒューマンサスペンス。主演の土屋は、高い運動能力を秘めた遺伝子パターンを持つがゆえに、出生にまつわる危険な事件に巻き込まれる主役の天才女子アルペンスキーヤー・緋田風美役。その父で元五輪選手の宏昌を伊原剛が演じる。(modelpress編集部)
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