AKB48島崎遥香、プロデューサー業の苦労&目標を明かす
2016.03.09 11:01
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AKB48の島崎遥香がロンドンブーツ1号2号の田村淳とともに初MCを務める番組「淳・ぱるるの○○バイト!」(フジテレビ系、毎週火曜深夜1時30分)。9日深夜放送回では、アルバイト求人情報サイトとのコラボレーション企画として、AKB48の公式メンバーを同情報サイトを通じてアルバイト募集する「バイトAKB」の第二弾で島崎がプロデューサーを務めた“ぱるる選抜”メンバーが決定したことについてトークを展開。島崎はオーディション審査を振り返り苦労したことや今後のプロデューサーとしての抱負などを明かした。
苦労は「実際会ってみて全然違う」こだわりも
中学生を除く15歳以上の女性を対象に行われた同企画には6793名が応募。そのうちの200名が1次審査を通過して、最終内定者は3人、2人が契約に至った。田村から苦労したかを聞かれ、「大変でしたね」と深く頷いた島崎は最初の書類審査から振り返り、「やっぱり送られてくる写真と実際会ってみて全然違うってのがあったりとか、書類でこの子絶対来て欲しいって子が(面接)当日に来なかったり」と苦戦したことを回顧。
選考ポイントは「AKBっぽくない人」。秋葉原のAKB48劇場の250人のお客を相手にファンを多数獲得していけるメンバーがグループ内では人気を集めるが、そういった部分は関係なく選考したというこだわりを語った。
目標はモデル業も
合格者は今後、AKSとアルバイト契約(時給1000円)を結び、メンバーとして8月10日までの期間限定(契約更新の可能性あり)で活動。また秋元康氏が作詞を手掛ける楽曲でCDデビューすることや、同サイトのCMに出演することが決まっている。島崎は今後、自身のアイドル活動と並行しながらプロデューサー業を務めることとなるが、「ファッション誌とか出れたらいいな。同世代の男の子・女の子に受けるようなグループになったらいいな」とはっきりと目標を見据えた。
自身の振る舞いを反省?
番組ではVTRで島崎が真剣に応募者と向き合い、鋭い目つき、落ち着いた声色で審査する様子などを紹介。自身の姿を客観的に見た島崎は「怖い人でしたよね?」とショックを受けた様子で、「テレビでもそうやって映ってるのかな」と反省していた。(modelpress編集部)
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