鈴木亮平、20kg減量の苦労を回顧 “弟”佐藤健の「覚悟に感動した」
2015.10.21 17:03
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俳優の鈴木亮平が、20kg減量の苦労を振り返った。
21日、都内にて「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2015」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2015」授賞式が行われ、「天皇の料理番」(TBS系)が作品賞<連続ドラマ部門>グランプリを受賞、鈴木は同作と「花子とアン」(NHK)において助演男優賞を受賞した。
同作では病におかされるという役柄とあって、20kg以上減量したことでも話題を呼んだ鈴木は「病気の進行を表現しなげればならないので、半年かけてだんだん病魔におかされていく、だんだん弱っていくさまを見せるのが難しかったですね。お客さんもそこに感情移入していたと思うので」と苦労を振り返る一幕も。また真冬の撮影だったため「僕は『寒い寒い』と泣き言ばかり言っていたのですが、健は一回も『寒い』と言わなかった。彼の覚悟やリーダーシップに影響され、感動し、半年間乗り越えることができました」と弟役を演じた主演・佐藤健の役者魂を称えていた。
今回は、「天皇の料理番」(TBS系)が作品賞<連続ドラマ部門>グランプリを受賞。このほか授賞式には、主演男優賞の佐藤(「天皇の料理番」)、主演女優賞の黒木華(「天皇の料理番」)、助演女優賞の吉田羊(「HERO」)らが登壇した。(modelpress編集部)
2作品で受賞「愛情の大切さを教えてくれた」
鈴木は授賞式で、この2作品に対し「これまで演じてきた中でも、最も愛情を捧げたふたつの役だったので、その役でいただけたことがすごく光栄です」と喜びを語っていたが、その後行われた報道陣向けの囲み取材では「朝ドラの相手役というのは伝統のある役柄ですし、プレッシャーはすごくあった。花子さんへの愛情というものを突き詰めたつもりでいます」と回顧。「天皇の料理番」についても「愛情の大切さを教えてくれた作品。普通の連続ドラマでは考えられないほど現場の皆さんで神経を注ぎ込んだ作品だったので、結果的にグランプリに選ばれて良かったです」としみじみコメントした。同作では病におかされるという役柄とあって、20kg以上減量したことでも話題を呼んだ鈴木は「病気の進行を表現しなげればならないので、半年かけてだんだん病魔におかされていく、だんだん弱っていくさまを見せるのが難しかったですね。お客さんもそこに感情移入していたと思うので」と苦労を振り返る一幕も。また真冬の撮影だったため「僕は『寒い寒い』と泣き言ばかり言っていたのですが、健は一回も『寒い』と言わなかった。彼の覚悟やリーダーシップに影響され、感動し、半年間乗り越えることができました」と弟役を演じた主演・佐藤健の役者魂を称えていた。
佐藤健ら「天皇の料理番」キャストが勢揃い
今年で8回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく“市場性”“商業性”にスポットを当て、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを選出。今回は、「天皇の料理番」(TBS系)が作品賞<連続ドラマ部門>グランプリを受賞。このほか授賞式には、主演男優賞の佐藤(「天皇の料理番」)、主演女優賞の黒木華(「天皇の料理番」)、助演女優賞の吉田羊(「HERO」)らが登壇した。(modelpress編集部)
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