佐藤健「芝居じゃなかった」役者人生での初体験を振り返る
2015.10.21 16:31
views
俳優の佐藤健が、自身の役者人生における初体験を振り返った。
21日、都内にて「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2015」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2015」授賞式が行われ、主演を務めた「天皇の料理番」(TBS系)が作品賞<連続ドラマ部門>グランプリを受賞、佐藤が主演男優賞を受賞した。
また撮影中の思い出や現場でのエピソードは「すべて」と答えた佐藤。「後半になればなるほど思いが強まっていったので、黒木さんや亮平さんの顔を思い出すだけで、今でも込み上げるものがあります。芝居をしてるんですけど、芝居じゃなかった。そういう経験も初めてでした」と俳優として飛躍したことを語った。
今回は、「天皇の料理番」(TBS系)が作品賞<連続ドラマ部門>グランプリを受賞。このほか授賞式には、主演女優賞の黒木華(「天皇の料理番」)、助演男優賞の鈴木亮平(「天皇の料理番」「花子とアン」)、助演女優賞の吉田羊(「HERO」)らが登壇した。(modelpress編集部)
「顔を思い出すだけで…」
W受賞した佐藤は「個人賞に関しては、作品に取らせていただいた賞だとだと思っているので、出演者3人とプロデューサーや脚本家の方たちとあんな素敵な現場に立ててすごく幸せです」と感慨深げにコメント。作品で苦労した点について問われると「たくさんありますけど、やはり料理です」と言い、「台本に『神のような手捌き』と書かれていたので(笑)。あとはフランス語の習得ですね。僕の中にないものを持ってるキャラクターでした」と振り返った。また撮影中の思い出や現場でのエピソードは「すべて」と答えた佐藤。「後半になればなるほど思いが強まっていったので、黒木さんや亮平さんの顔を思い出すだけで、今でも込み上げるものがあります。芝居をしてるんですけど、芝居じゃなかった。そういう経験も初めてでした」と俳優として飛躍したことを語った。
「天皇の料理番」キャストが勢揃い
今年で8回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく“市場性”“商業性”にスポットを当て、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを選出。今回は、「天皇の料理番」(TBS系)が作品賞<連続ドラマ部門>グランプリを受賞。このほか授賞式には、主演女優賞の黒木華(「天皇の料理番」)、助演男優賞の鈴木亮平(「天皇の料理番」「花子とアン」)、助演女優賞の吉田羊(「HERO」)らが登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
城田優のパワフル母・ペピーに密着!5人の子どもを育てあげた子育て術&家族の絆に迫るENTAME next -
吉木りさ「どれだけ支えられたか」ボーイズグループへの"熱すぎる推し活”に密着ENTAME next -
オリラジ藤森慎吾「初めての散髪」娘を顔出し公開「パパそっくり」「美人さんになりそう」の声モデルプレス -
藤井萩花、黒ビキニ姿披露「お腹にタトゥー?」「骨格が神」と反響モデルプレス -
藤井直樹、ACEes那須雄登の天然エピソード明かす「ルールを知らなかったらしく」SpeciaL中村浩大は坂本昌行&岩本照からのお下がりで稽古挑む【THE GIFT】モデルプレス -
村重杏奈、胸元眩しいトップス姿公開「色気すごい」「セクシーで可愛い」と反響モデルプレス -
益若つばさ、両親は「2人とも坊主」親子3ショット公開「ぱっと見どっちがどっちだかわかりません」モデルプレス -
藤井夏恋、サイド開き水着でリゾート満喫「圧倒的な美しさ」「スタイル良すぎて憧れ」と反響モデルプレス -
元NGT48荻野由佳、ショーパン×ロングブーツで美脚見せ「完璧スタイル」「相変わらず綺麗」と反響モデルプレス












