“新おもしろクイーン”滝沢カレン旋風再び 間違い連発の日本語が話題に
2015.10.06 23:50
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雑誌「JJ」で活躍する人気モデル・滝沢カレンが、個性的なキャラクターで話題を呼んでいる。
2015年10月6日放送の日本テレビ系「さんま御殿3時間SP 最強2世&おブス軍団天海祐希も初参戦 SP」(19:56~)の「イマドキ女子 VS 醜女7」のパートに出演。6月、9月と3度目の登場となった滝沢はウクライナと日本のハーフの23歳。2008年、「ミスセブンティーン2008」でグランプリに選ばれ、「SEVENTEEN」専属モデルとしてモデルデビューを果たし、2011年3月、高校卒業と同時に同誌を卒業。2011年4月より「JJ」にて活躍している。
出演の度に日本語以外は話せないものの「日本語が苦手」という個性的なキャラクターで存在感を発揮している滝沢。前回出演時には“新オバカクイーン”という枕詞がつけられ、その回の出演者の発言の中で、一番面白かったものが選出される「踊る!ヒット賞」が贈られた。
独特な日本語に反響
今回も言い間違いを連発し、さんまを圧倒。「男ってバカね、と思ったこと」という話題では「私は前に別れのぎわの時に…いっつも前の男の人に俺はモテるんだからお前が振ったところで取り合いが始まるから、俺の希望は変わらないって」などと自分に自信満々の男性とばかり付き合ってきたというエピソードを披露。言い間違いを連発し話の全貌が伝わるまでに何度もさんまに聞き返され「その男の人はなんか患ってらっしゃるの?」と疑問が投げかけられた。滝沢の日本語を初体験した共演者は一斉に混乱。ハーフモデルではあるが英語は話せず、日本語は「23年間勉強しました」と笑顔で明かすと、さんまは「覚えろ!」とツッコミを入れ笑いを誘った。友人は理解しているのかと尋ねられると「友達は皆和解しましたから大丈夫です」とニッコリ。独特な言葉のチョイスの連発に、さんまも「こんな火曜日で疲れるの初めてや」とうなだれていた。
出演の度に話題を呼ぶ滝沢だが、今回も放送中のTwitterでは「滝沢カレンちゃんのトークがなぜかハマってしまった」「滝沢カレンとさんまさんのトークだいすきw」「滝沢カレンが面白すぎてお腹イタイ」など反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
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