桐谷美玲、“変顔のルーツ”を告白
2015.09.12 19:42
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女優の桐谷美玲が、劇中で披露している“変顔のルーツ”を明かした。
12日、大阪で行われた映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)のトークイベント付き試写会に出席。440名の観客が待ちわびる中、主題歌である西野カナの『トリセツ』にあわせて登場した桐谷は「大阪の皆さん、こんにちは。楽しんでいただけましたか?こうして映画を観終わったお客さんと顔を合わせるのは初めてなので、ドキドキしましたが、みんな笑顔になってくれているので、嬉しい気持ちでいっぱいです」と挨拶した。
映画を観た女性は必ずしもこの話題になるであろう、利太派か弘光派かという話になり、会場にも拍手をしてもらう形で集計を取った結果、若干弘光派が多い結果に。これに対し、桐谷は「みんな愛されたい人が多いんですね(笑)。でも私は昔から利太派なんですよね。弘光くんはちょっと完璧すぎちゃって…」とコメント。
また、その利太と弘光を演じた山崎と坂口との話を聞かれると、「2人ともクールな印象があるんですが、実はそんなことなくて、よくしゃべるし、ひょうきんだし、いたずら好きで…やんちゃな感じなんですよ(笑)」と意外な一面も明かした。
最後に、桐谷は「キャスト、スタッフ心を込めて作った映画です。それがみなさんに届いていたら嬉しいです。今日は本当にありがとうございました」と感謝のメッセージを送り、舞台挨拶は始終あたたかい雰囲気に包まれたまま終了した。(modelpress編集部)
変顔のルーツは大阪にあり?
ラブストーリーはもちろん、コメディ演出も多い今作で、桐谷が披露している変顔の話題になると、「私、大阪に住んでいたことがあるんです。小学校5年から中学校3年生までだったんですが、そこで変顔のやり方を学んだんです(笑)。私の変顔は大阪仕込みなんですよ(笑)」というエピソードも。さらに、撮影シーンと漫画が同じところがあると、監督に漫画を見せて「これをやりましょう!」と自ら監督に提案したこともあったそう。また、変顔のコツは「顔のパーツの色々なところを伸ばすことですね(笑)」とも話し、観客の笑いを誘っていた。利太or弘光 桐谷はどちらがタイプ?
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷演じる主人公の女子高生・はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。幼なじみの利太(山崎賢人)と学校イチのイケメン・弘光(坂口健太郎)、タイプの異なるイケメンがヒロインを取り合うという三角関係が繰り広げられる。映画を観た女性は必ずしもこの話題になるであろう、利太派か弘光派かという話になり、会場にも拍手をしてもらう形で集計を取った結果、若干弘光派が多い結果に。これに対し、桐谷は「みんな愛されたい人が多いんですね(笑)。でも私は昔から利太派なんですよね。弘光くんはちょっと完璧すぎちゃって…」とコメント。
また、その利太と弘光を演じた山崎と坂口との話を聞かれると、「2人ともクールな印象があるんですが、実はそんなことなくて、よくしゃべるし、ひょうきんだし、いたずら好きで…やんちゃな感じなんですよ(笑)」と意外な一面も明かした。
最後に、桐谷は「キャスト、スタッフ心を込めて作った映画です。それがみなさんに届いていたら嬉しいです。今日は本当にありがとうございました」と感謝のメッセージを送り、舞台挨拶は始終あたたかい雰囲気に包まれたまま終了した。(modelpress編集部)
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