綾瀬はるかに「本当に運命が変わる」 ケイト・ブランシェットが感動の対面&メッセージ
2015.05.25 19:03
views
女優の綾瀬はるかが、オスカー女優のケイト・ブランシェットと感動の対面が実現した。
5月13日から24日までフランスにて開催された「第68回カンヌ国際映画祭」に出席した綾瀬とケイトは、ともに同スキンケアブランドのアンバサダーを務める中で今回の対面が実現。ケイトは「カンヌのような映画祭に行くことは本当に運命が変わる経験。私が過去に経験した同じ瞬間を、これからはるかはまさに迎えようとしているのね」と感慨深く綾瀬に呼びかけた。
またケイトは「ヴェニス映画祭に『エリザベス』で参加したとき、その頃の私は非常に未熟でそれまで映画祭など参加したこともなかったの。そんなときに直前に、観客からブーイングが起こることもあるんだと誰かにいわれ、とても怯えたことを覚えている。でも結果がどっちだったとしても、きっと翌朝には何かが変わっているんだろうということを私はわかっていたの。それは真実で、本当にすごいことが起きていたの」と映画祭ならではの感動を伝えた。
一方でケイトは最新主演映画「キャロル」とともにカンヌ入り。「キャリアや人生のターニングポイントといえる瞬間ってあると思うけれど、カンヌのクロワゼット(映画祭の会場)を歩いて、あの階段を登る瞬間って間違いなく神秘的で魂が震える体験だと思うわ」と特別感を言い表し、「そこは映画作品だけじゃなくて、そこを歩く人の外見的要素も人々の厳しい視線にさらされる場所。作品だけではなくて、その人そのものが見られているわ。カンヌのレッドカーペットは他とは違う、特別なの」と魅力を語った。
さらに「その環境でも落ち着いていられるためには、ものすごい勇気が必要よ。だから、何でもいいから自分を落ち着かせて、自分に自信を与えてくれるものは本当に頼りになるわ。例えば、大切な人に一緒にいてもらうとか、素晴らしい気持ちにさせてくれるドレスを着るとか、できる限り自分の肌を心地よい状態にしておくこととかね」と美を磨く重要性を明かした。(modelpress編集部)
またケイトは「ヴェニス映画祭に『エリザベス』で参加したとき、その頃の私は非常に未熟でそれまで映画祭など参加したこともなかったの。そんなときに直前に、観客からブーイングが起こることもあるんだと誰かにいわれ、とても怯えたことを覚えている。でも結果がどっちだったとしても、きっと翌朝には何かが変わっているんだろうということを私はわかっていたの。それは真実で、本当にすごいことが起きていたの」と映画祭ならではの感動を伝えた。
思いがけない言葉に興奮冷めやらぬ様子の綾瀬は「ケイトさんにお会いする機会をもてたことは、とても貴重な経験でした」と歓喜し、「作品を見て素晴らしい女優さんだと思っていましたが、実際にお目にかかると、人としてもハッピーでパワフルなとても素敵な方でした。カンヌを何度も経験した女優の先輩として、勉強になる言葉もくださいました。ご一緒する時間を持てたことをうれしく思っています」と笑顔で語った。
カンヌ登壇の“感動”を伝える2人
映画「海街 diary」の主演としてカンヌのレッドカーペットに登壇した綾瀬は、「初めてのカンヌを経験して、これが私の人生のなかで最も輝いている瞬間のひとつだと感じています。本当に今までにない新しい素敵な経験で、これからより高い目標に向かって努力をして運命を切り開きたいと思えるような経験でした」と貴重な出来事となったことを振り返った。
一方でケイトは最新主演映画「キャロル」とともにカンヌ入り。「キャリアや人生のターニングポイントといえる瞬間ってあると思うけれど、カンヌのクロワゼット(映画祭の会場)を歩いて、あの階段を登る瞬間って間違いなく神秘的で魂が震える体験だと思うわ」と特別感を言い表し、「そこは映画作品だけじゃなくて、そこを歩く人の外見的要素も人々の厳しい視線にさらされる場所。作品だけではなくて、その人そのものが見られているわ。カンヌのレッドカーペットは他とは違う、特別なの」と魅力を語った。
さらに「その環境でも落ち着いていられるためには、ものすごい勇気が必要よ。だから、何でもいいから自分を落ち着かせて、自分に自信を与えてくれるものは本当に頼りになるわ。例えば、大切な人に一緒にいてもらうとか、素晴らしい気持ちにさせてくれるドレスを着るとか、できる限り自分の肌を心地よい状態にしておくこととかね」と美を磨く重要性を明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
浜崎あゆみ、“仲の良い芸人トップ3”明かされる 意外なメンバーに驚きの声モデルプレス
-
加藤清史郎「お兄ちゃん」と慕う人気俳優明かす「朝9時半から1時間半キャッチボールとノック」モデルプレス
-
加藤清史郎、11歳スタントなしで真冬の川へ「水責めの似合う子ども」と言われていたモデルプレス
-
SixTONES京本大我「名探偵コナン」検定1級は一度落ちていた 青山剛昌氏から贈られた“家宝”も明かすモデルプレス
-
SixTONES京本大我、田中樹との1年間の対決で不正?「とりあえずマイナス5でいいです」モデルプレス
-
&TEAM、メンバー全員の幼少期&現在比較ショット公開でファン歓喜【こどもの日】モデルプレス
-
『猫の恩返し』ハル宅のリビングに「椅子が2脚しかない理由」 “あること”が表されているfumumu
-
すーぱー柿のたね。、谷間がのぞくロンパース姿で魅了ENTAME next
-
松山英樹プロ、2024年シーズンレビュー 好調な滑り出しでメジャー2勝目へ「どうやってコースに対応していくかが大事」WEBザテレビジョン