AKB48卒業の川栄李奈、決意表明「どれだけ頑張れるかが勝負」
2015.03.27 13:21
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AKB48を卒業することを発表した川栄李奈が、決意をつづった。
26日、さいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48 春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~』にて同グループから卒業することを発表した川栄。翌日27日に更新されたブログにて「昨日は卒業発表をしました!緊張したぁぁぁー。いきなりの発表でビックリさせてしまいましたが、ずっと考えていました」と振り返った。
昨年5月の握手会での襲撃事件がきっかけで卒業を決断したというが「当たり前のことが当たり前じゃなくなった時、その時初めて気付くことや感じることがたくさんありました。自分がいつどうなるかなんて誰にもわからない。だから私は今やりたいことをやろう!そう思いました♪」と説明。そして、「私の夢は女優さんになることです」と宣言した。
「今私がテレビに出れているのはAKBだから。AKBじゃなくなったら私をテレビで見かけることはなくなるでしょう。そうなった時、自分がどれだけ頑張れるかが勝負だと思います。今のままで決っして女優さんにはなれません」と自己分析し、「だから一から勉強をして何年かかるかわからないけどみなさんを感動させられる素敵なお芝居が出来る人になりたい!」と決意。「握手会に出れないから卒業ではなく、AKBでできることが減った中、自分の夢を叶えたいと思ったから」と訴え、最後には「大きな決断をしたからには頑張ります。応援よろしくお願いいたします」とファンに呼びかけた。
会場が騒然とする中、川栄は、「私は、去年の事件があって握手会に出られなくなって、やっぱりAKBは握手会を大事にしているけど、私は握手会に出られないし、これからも出られることはないし、どうしようかなと思っていて、周りの人は『気にしなくていいよ』って言うけど、自分ではすごく気にしてしまって、やっぱり私は自分がやりたいことを今、できる限りやりたいなと思った。私はお芝居をすることがすごく好きで、ドラマに出させてもらって、すごく周りの方から刺激を受けて、私はAKBじゃなかったら、普通に通用しないし、演技も下手だから、そこも1から勉強して、自分の夢を追いかけたいなと思いました」と涙ながらに理由を説明していた。(modelpress編集部)
昨年5月の握手会での襲撃事件がきっかけで卒業を決断したというが「当たり前のことが当たり前じゃなくなった時、その時初めて気付くことや感じることがたくさんありました。自分がいつどうなるかなんて誰にもわからない。だから私は今やりたいことをやろう!そう思いました♪」と説明。そして、「私の夢は女優さんになることです」と宣言した。
「今私がテレビに出れているのはAKBだから。AKBじゃなくなったら私をテレビで見かけることはなくなるでしょう。そうなった時、自分がどれだけ頑張れるかが勝負だと思います。今のままで決っして女優さんにはなれません」と自己分析し、「だから一から勉強をして何年かかるかわからないけどみなさんを感動させられる素敵なお芝居が出来る人になりたい!」と決意。「握手会に出れないから卒業ではなく、AKBでできることが減った中、自分の夢を叶えたいと思ったから」と訴え、最後には「大きな決断をしたからには頑張ります。応援よろしくお願いいたします」とファンに呼びかけた。
突然の卒業発表で会場騒然
同コンサートにて、各48グループの支配人がステージに登場し、春の人事異動(グループメンバーシャッフル)を発表。次々と名前と新しいチーム名が呼ばれていく中、最後にAKB48グループ総支配人の茅野しのぶ氏の口から「川栄李奈、卒業」と発表された。
会場が騒然とする中、川栄は、「私は、去年の事件があって握手会に出られなくなって、やっぱりAKBは握手会を大事にしているけど、私は握手会に出られないし、これからも出られることはないし、どうしようかなと思っていて、周りの人は『気にしなくていいよ』って言うけど、自分ではすごく気にしてしまって、やっぱり私は自分がやりたいことを今、できる限りやりたいなと思った。私はお芝居をすることがすごく好きで、ドラマに出させてもらって、すごく周りの方から刺激を受けて、私はAKBじゃなかったら、普通に通用しないし、演技も下手だから、そこも1から勉強して、自分の夢を追いかけたいなと思いました」と涙ながらに理由を説明していた。(modelpress編集部)
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