E-girls石井杏奈「不安があった」
2015.02.04 19:42
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E-girlsの石井杏奈が、心境の変化を語った。
4日、東京・渋谷のNHKにて特集ドラマ「LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと」(3月10日午後10時放送)の試写会に出席。同作は、阪神淡路大震災と東日本大震災をテーマにしたドラマ。石井は「福島に行くまでは、震災についてどこまで聞いていいものなのか不安があったけれど、福島に行って色々な人たちが当時の心境や状況を伝えてきてくれて、嬉しかった」と被災地で暮らす人々の温かい受け入れに感謝。続けて「暗い子が多かったりするのかな?と思っていたけれど、元気で明るかった。『復興して自分の家に帰れる状況になったらすぐにでも帰りたい』と笑顔で言う方々が多くて、福島の人たちの印象は変わりましたね」と心境の変化を明かした。
同作は、神戸の女子校に通う朝海(石井)と寡黙な少年・勝(前田航基)、横浜の夜の街で働く香雅里(木下百花)が、かつて神戸で被災した教師・清春(渡辺大知)を巻き込んで、原発事故を境に住めなくなった福島にある故郷を目指す様を描く。この日は渡辺、前田、ともさかりえも出席した。(modelpress編集部)
避難区域でのロケ
福島県の避難区域でもロケを敢行し、そこで行われた祭りの場面では、400人ほどの住人が参加したという今作。石井は「撮影に協力してくれた皆さんは『夜に避難区域にいられることが嬉しい』と言ってくれて、雨の寒い中での撮影にもかかわらず協力してくれた」と回想しながら「皆が笑顔で踊っている姿を見て、エネルギーや元気をもらえた。そのシーンを考えるだけで、今でも笑みがこぼれる」と充実した面持ちで語った。同作は、神戸の女子校に通う朝海(石井)と寡黙な少年・勝(前田航基)、横浜の夜の街で働く香雅里(木下百花)が、かつて神戸で被災した教師・清春(渡辺大知)を巻き込んで、原発事故を境に住めなくなった福島にある故郷を目指す様を描く。この日は渡辺、前田、ともさかりえも出席した。(modelpress編集部)
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