小嶋陽菜、ローラもキュートに変身「セーラームーン」ブームを振り返る【2014年末特集】
2014.12.31 11:12
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【モデルプレス年末特集】生誕20周年を迎えた人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」。90年代テレビアニメとして国民的人気を誇ったが、今年“ファッションアイコン”として再び爆発的ブームを巻き起こした。そこで今回モデルプレスでは、世の女性を夢中にさせた今年のセーラームーンブームの軌跡を振り返る。
今年は多くのファッションブランドやコスメラインがセーラームーンとのコラボ商品を打ちだし、ブームを牽引。20代~30代の“セーラームーン世代”の女子のファッション意欲を盛り立てるとともに、多くのモデルやタレントが披露したキュートでフョッショナブルなセーラームーン姿も注目の的となった。
中でもランジェリーブランド「PEACH JOHN」から発売された「なりきりブラシリーズ」は先行予約開始直後からアクセスが殺到する人気ぶりでAKB48小嶋陽菜の着用画像も大きな話題に。持ち前のマシュマロボディでセクシー&キュートなセーラー戦士に変身してみせた小嶋に「可愛すぎる」「こんなセーラー戦士憧れる!」「お仕置きされたい」との声が多数上がった。
「chouchouALiis」や「ViVi」といったファッション誌でもセーラームーンを特集。雑誌「ViVi」5月号では、特別コラボ企画を実施し、誌面ではセーラームーンが大好きというローラが、コスプレをはじめ様々なシチュエーションでセーラームーンになりきり大きな反響を呼んだ。
持ち前のスタイルでセーラームーンになりきったローラは「日本に戻ってきたときくらいに、セーラームーンのアニメをすっごく見ていて、本当に好きだったから、今回セーラームーンになれてすっごく嬉しいの。一生忘れない大切な思い出になったよ!」と大興奮。そのあまりのハマりぶりに、撮影現場ではどよめきが起きたという。同号に特別付録として付属された作者・武内直子氏のイラストとコラボレーションした特製レザーポーチも好評を呼びヒット号となった。
さらに主人公・月野うさぎの誕生日である6月30日には、雑誌「ViVi」とコラボしたイベント「月野うさぎ バースデーパーティー in スペシャル ViVi night」を都内にて開催。同誌モデルによるファッションショーやアニメ上映など豪華な内容とあってチケットは即完売。多くのセーラームーン女子が会場に詰めかけた。


セーラー戦士に変身した、「ViVi」モデルとセーラームーンミュージカルキャスト/(前列左から)マギー、玉城ティナ、トリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ(後列左から)高橋ユウ、小山百代、大久保聡美、七木奏音、坂田しおり ファッションショーでは人気モデルたちがセーラームーンコスプレで登場。主人公セーラームーンに扮したトリンドル玲奈はピンクのキュートなド派手カラーの“うさ耳ヘア”をなびかせランウェイをウォーキング。集まったファンから「かわいすぎる」と声が飛ぶなど会場を一気に興奮に包んだ。そのほかスリット入りミニワンピで美脚を披露したマギーがセーラージュピターに、グラデーションカラーのボブヘアにオフショルダーの水色ワンピで美デコルテラインをあわらにした玉城ティナがセーラーマーキュリーに変身。
クラシカルなマスタードイエローのワンピースを着こなした八木アリサはセーラーヴィーナスに、ピンクのウェーブヘアで、短めトップスからのヘソ見せやセクシーな透かし衣装で肌見せに挑んだ河北麻友子はセーラーマーズになりきり。5人の美少女戦士集結に会場のボルテージは急上昇した。
さらに東京・渋谷のファッションビル・SHIBUYA109の、夏のバーゲンキャラクターにも起用され、渋谷をセーラームーン一色に染めた。バーゲンの時期に合わせて、毎年さまざまなタレント・アーティストとのコラボレーションを展開してきたSHIBUYA109だが、その大役を今年はセーラームーンが担った。SHIBUYA109の象徴であるシリンダーを背景に、セーラームーンが渋谷の街に降臨するというイメージのポスタービジュアルが鮮烈にファッション界を彩った。
また、今年17年振りに復活したアニメ新シリーズ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の主題歌を、ももいろクローバーZが担当したことも話題に。7月30日発売された「MOON PRIDE」がオープニング主題歌に起用され、そのジャケット写真ではももクロメンバー5人がそれぞれのメンバーカラーの戦士になりきった。
ファッションブランドとコラボした期間限定ショップがオープンすれば連日大盛況、セーラームーンアイテムが手に入るガチャポンは売り切れ続出、例年になく盛り上がりを見せたハロウィンでもセーラームーンの仮装をする女子が多く見られるなど、一アニメとしての範囲を飛び越え、社会現象ともなった今年のセーラームーンブーム。来年も初の海外ミュージカルを控えるなどその勢いは止まらない。20年の時を経てさらに輝きを増すセーラームーンが、今後女子たちにどんな夢を見させてくれるのか期待したい。(modelpress編集部)
■「美少女戦士セーラームーン」とは
1992年より「なかよし」(講談社)で連載が開始された武内直子原作のマンガ。すぐさまアニメ版もスタートし、あっという間にメガヒット作品となる。そのブームは国内だけにとどまらず世界中に広がり、今現在も人気の作品。登場20周年を迎え、フィギュアやコスメのグッズを皮切りに、ミュージカルや新作アニメなど次々とプロジェクトが発表されている。
「PEACH JOHN」コラボブラが空前のヒット
http://mdpr.jp/news/1419456中でもランジェリーブランド「PEACH JOHN」から発売された「なりきりブラシリーズ」は先行予約開始直後からアクセスが殺到する人気ぶりでAKB48小嶋陽菜の着用画像も大きな話題に。持ち前のマシュマロボディでセクシー&キュートなセーラー戦士に変身してみせた小嶋に「可愛すぎる」「こんなセーラー戦士憧れる!」「お仕置きされたい」との声が多数上がった。
ファッション誌も「セーラームーン特集」
http://mdpr.jp/news/1341245「chouchouALiis」や「ViVi」といったファッション誌でもセーラームーンを特集。雑誌「ViVi」5月号では、特別コラボ企画を実施し、誌面ではセーラームーンが大好きというローラが、コスプレをはじめ様々なシチュエーションでセーラームーンになりきり大きな反響を呼んだ。
持ち前のスタイルでセーラームーンになりきったローラは「日本に戻ってきたときくらいに、セーラームーンのアニメをすっごく見ていて、本当に好きだったから、今回セーラームーンになれてすっごく嬉しいの。一生忘れない大切な思い出になったよ!」と大興奮。そのあまりのハマりぶりに、撮影現場ではどよめきが起きたという。同号に特別付録として付属された作者・武内直子氏のイラストとコラボレーションした特製レザーポーチも好評を呼びヒット号となった。
人気モデルたちがセーラー戦士になりきり 女子たちが熱狂
http://mdpr.jp/news/1383364さらに主人公・月野うさぎの誕生日である6月30日には、雑誌「ViVi」とコラボしたイベント「月野うさぎ バースデーパーティー in スペシャル ViVi night」を都内にて開催。同誌モデルによるファッションショーやアニメ上映など豪華な内容とあってチケットは即完売。多くのセーラームーン女子が会場に詰めかけた。


クラシカルなマスタードイエローのワンピースを着こなした八木アリサはセーラーヴィーナスに、ピンクのウェーブヘアで、短めトップスからのヘソ見せやセクシーな透かし衣装で肌見せに挑んだ河北麻友子はセーラーマーズになりきり。5人の美少女戦士集結に会場のボルテージは急上昇した。
“ファッションの聖地”109もセーラームーン一色に
http://mdpr.jp/news/1385268さらに東京・渋谷のファッションビル・SHIBUYA109の、夏のバーゲンキャラクターにも起用され、渋谷をセーラームーン一色に染めた。バーゲンの時期に合わせて、毎年さまざまなタレント・アーティストとのコラボレーションを展開してきたSHIBUYA109だが、その大役を今年はセーラームーンが担った。SHIBUYA109の象徴であるシリンダーを背景に、セーラームーンが渋谷の街に降臨するというイメージのポスタービジュアルが鮮烈にファッション界を彩った。
ももクロが主題歌を担当
http://mdpr.jp/music/1371886また、今年17年振りに復活したアニメ新シリーズ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の主題歌を、ももいろクローバーZが担当したことも話題に。7月30日発売された「MOON PRIDE」がオープニング主題歌に起用され、そのジャケット写真ではももクロメンバー5人がそれぞれのメンバーカラーの戦士になりきった。
ファッションブランドとコラボした期間限定ショップがオープンすれば連日大盛況、セーラームーンアイテムが手に入るガチャポンは売り切れ続出、例年になく盛り上がりを見せたハロウィンでもセーラームーンの仮装をする女子が多く見られるなど、一アニメとしての範囲を飛び越え、社会現象ともなった今年のセーラームーンブーム。来年も初の海外ミュージカルを控えるなどその勢いは止まらない。20年の時を経てさらに輝きを増すセーラームーンが、今後女子たちにどんな夢を見させてくれるのか期待したい。(modelpress編集部)
■「美少女戦士セーラームーン」とは
1992年より「なかよし」(講談社)で連載が開始された武内直子原作のマンガ。すぐさまアニメ版もスタートし、あっという間にメガヒット作品となる。そのブームは国内だけにとどまらず世界中に広がり、今現在も人気の作品。登場20周年を迎え、フィギュアやコスメのグッズを皮切りに、ミュージカルや新作アニメなど次々とプロジェクトが発表されている。
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