小松菜奈“女優”に手応え 「最高のデビュー作」を振り返る
2014.12.05 22:27
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モデルで女優の小松菜奈が、女優業に対する手応えをうかがわせた。
5日、東京都内で行われた映画『渇き。』のDVD&Blu-ray発売記念イベントに出席。本格的演技に挑戦した本作で今年の第39回報知映画賞の新人賞を受賞した小松は「(受賞を)聞いた時は嬉しさと驚きが同時に来た」と受賞が信じられない様子だったが「私だけの力ではなくて、リハーサルから指導してくれた助監督やスタッフ、監督や皆さんがいてくれたお陰で素敵な賞をとれた」と周囲の支えに感謝しきりで「演技はまだまだ上手くないけれど『渇き。』を通じて女優として素晴らしい道を見つけることが出来た。最高のデビュー作」と“女優・小松菜奈”としての礎に胸を張っていた。
同作は映画『下妻物語』『告白』など話題作を連発する中島監督が、映像化不可能と言われてきた作家・深町秋生による小説「果てしなき渇き」を実写映画化。元刑事でろくでもない父親の藤島昭和(役所広司)が、成績優秀で学園のカリスマでもある娘・加奈子(小松)の失踪事件を発端に、娘の知られざる実像を突き付けられていく様を描く。DVD&Blu-rayは12月19日より発売。(modelpress編集部)
クリスマスの思い出
クリスマス間近ということもあり、この日のファッションは「サンタさんの女の子バージョン」をイメージしたそうで「スカートにガラがあるので、上はシンプルにガラ・ガラにならないように。肩が出ているものにしました」とポイントを紹介。クリスマスの思い出を聞かれると「毎年家族でご飯に行って、イルミネーションを見て過ごしていました」と明かしながら「今は一人暮らしで、今年は帰れないのが残念」と家族団らんを懐かしがっていた。同作は映画『下妻物語』『告白』など話題作を連発する中島監督が、映像化不可能と言われてきた作家・深町秋生による小説「果てしなき渇き」を実写映画化。元刑事でろくでもない父親の藤島昭和(役所広司)が、成績優秀で学園のカリスマでもある娘・加奈子(小松)の失踪事件を発端に、娘の知られざる実像を突き付けられていく様を描く。DVD&Blu-rayは12月19日より発売。(modelpress編集部)
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