「このミステリーがすごい!~ベストセラー作家からの挑戦状~」/(左上から)藤原紀香、川口春奈(左下から)勝村政信、AKIRA、山本耕史【モデルプレス】

藤原紀香、川口春奈、AKIRA×「このミステリーがすごい!」大型ドラマを発表

2014.11.30 21:00

女優の川口春奈藤原紀香、EXILEのAKIRAが年末年始の大型ドラマ特番に出演する。

TBSは年末年始の目玉「大型ドラマ特番」として、ミステリー&エンターテインメント小説の登竜門としては最高峰とされる“「このミステリーがすごい!」大賞”のなかでも、人気の大賞受賞作家たちによる“書き下ろし短編小説”をオムニバスドラマ「このミステリーがすごい!~ベストセラー作家からの挑戦状~」として12月29日(月)よる9時より放送する。

藤原紀香主演「カシオペアのエンドロール」

「チーム・バチスタの栄光」海堂尊氏×大谷健太郎監督によるドラマ「カシオペアのエンドロール」には藤原紀香、川島海荷、吉田栄作。札幌から上野へ向かう豪華寝台特急で起きた密室殺人事件を描いた同作にて大女優・望月ゆかり役を演じる藤原。「溢れんばかりの絶対的なオーラが必要な役なので、どんなときも凛とした佇まいの‘望月ゆかり’をとことん演じ切りたいと思っています」と意気込みを見せた。

川口春奈主演「残されたセンリツ」

「さよならドビュッシー」中山七里氏×金子修介監督によるドラマ「残されたセンリツ」には川口春奈、イッセー尾形。天才女流ピアニストの謎の死を描く同作に主演する川口は「サスペンスは初めてなのでとても楽しみです。今まで明るい役や元気なキャラクターが多かった分、まったく見せたことのない表情や芝居を見せられたらなと思います。(今回の作品は)とても悲しい物語でもあるので、複雑な気持ちや感情を大切に丁寧に演じていきたいです」と心境を語った。

勝村政信主演「黒いパンテル」

「完全なる首長竜の日」乾緑郎氏×星護監督によるドラマ「黒いパンテル」には勝村政信、山本裕典、城田優。30年前はテレビの人気役者だった悲哀に満ちた中年サラリーマンの物語を描いた同作に勝村は「独特の世界観をたくさんの人に観ていただきたいです」と紹介した。

AKIRA、山本耕史主演「ダイヤモンドダスト」

「生存者ゼロ」安生正氏×古澤健監督によるドラマ「ダイヤモンドダスト」にはAKIRA、山本耕史。暴風雪により都市インフラが機能停止に陥るパニックを描いた同作にAKIRAは「ミステリー作品にあまり携わったことがないので、お話を聞いた時点でワクワクしました。オムニバスドラマなので物語は短いのですが、その中に『人間の欲望』『妬み』『憎しみ』などが凝縮されて表現されています」とアピール。山本も「最初に台本を読んだ時、とてもオムニバスの1編とは思えないようなスケールを感じ、僕自身も完成した作品に期待しています」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 藤原紀香、高橋克典と微笑ましい掛け合い
    藤原紀香、高橋克典と微笑ましい掛け合い
    モデルプレス
  2. 川口春奈、サッカー内田篤人選手に「親近感もある」
    川口春奈、サッカー内田篤人選手に「親近感もある」
    モデルプレス
  3. 藤原紀香、艶やか着物姿で初挑戦に「かなり苦労しました」
    藤原紀香、艶やか着物姿で初挑戦に「かなり苦労しました」
    モデルプレス
  4. 川口春奈、なりすまし被害にコメント
    川口春奈、なりすまし被害にコメント
    モデルプレス
  5. EXILE・AKIRA、グループ初の挑戦「世の中にお届けしていないような一面」解禁
    EXILE・AKIRA、グループ初の挑戦「世の中にお届けしていないような一面」解禁
    モデルプレス
  6. 川口春奈、キュートなパジャマ姿をお披露目
    川口春奈、キュートなパジャマ姿をお披露目
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 正義のつもりで誹謗中傷?「叩き活」に潜むSNSの闇をVTuberが解説
    正義のつもりで誹謗中傷?「叩き活」に潜むSNSの闇をVTuberが解説
    らいばーずワールド
  2. きょんくまハウスが火事に。解散と重なった数百万円の被害と絶望の日々
    きょんくまハウスが火事に。解散と重なった数百万円の被害と絶望の日々
    らいばーずワールド
  3. 初めての注射におびえるサモエドがかわいそうだけど可愛すぎる!
    初めての注射におびえるサモエドがかわいそうだけど可愛すぎる!
    らいばーずワールド
  4. トラジャ松田元太、メンバーカラーは「我慢してます」希望していた色・決定までの経緯語る
    トラジャ松田元太、メンバーカラーは「我慢してます」希望していた色・決定までの経緯語る
    モデルプレス
  5. 激変した姿が話題・安藤美姫(38)、美しいドレス姿に「なんちゅうスタイル」「美人だね」反響の声
    激変した姿が話題・安藤美姫(38)、美しいドレス姿に「なんちゅうスタイル」「美人だね」反響の声
    ABEMA TIMES
  6. 人気タレント、高速道路トンネル火災に遭遇 車内撮影の緊迫した光景公開「ものすごく怖いアナウンスが流れてる」
    人気タレント、高速道路トンネル火災に遭遇 車内撮影の緊迫した光景公開「ものすごく怖いアナウンスが流れてる」
    モデルプレス
  7. 敵は『水ダウ』だけじゃなかった? 三谷幸喜脚本『もしがく』が最終回も振るわなかったワケ
    敵は『水ダウ』だけじゃなかった? 三谷幸喜脚本『もしがく』が最終回も振るわなかったワケ
    ENTAME next
  8. “ウエスト47.6cm”ゆりにゃ(26)、鍛え上げられた腹筋あらわな水着姿に反響「AIかと疑いたくなるほど」異次元のスタイルが話題
    “ウエスト47.6cm”ゆりにゃ(26)、鍛え上げられた腹筋あらわな水着姿に反響「AIかと疑いたくなるほど」異次元のスタイルが話題
    ABEMA TIMES
  9. 佐野勇斗「根底にはM!LKとして高みを目指したいという目標がある」グループ活動への思いとは「Ray」初表紙飾る
    佐野勇斗「根底にはM!LKとして高みを目指したいという目標がある」グループ活動への思いとは「Ray」初表紙飾る
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事