渡辺麻友、メンバーからのカミングアウトに反撃
2014.02.09 21:45
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AKB48の渡辺麻友が、メンバーからのカミングアウトに反撃した。
渡辺が所属するAKB48の派生グループ“渡り廊下走り隊”が9日、都内にて解散ライブを行った。
しかし最後に渡辺は、仲川に対し「いつもうるさいと思ってたけど、はるごんがいたからこその楽屋の楽しさがあった。一番のムードメーカーだったので、みんなを明るくしてくれてありがと!」と感謝の言葉を送った。
渡辺麻友と仲川遥香
イベント前に報道陣の取材に応じた渡り廊下走り隊。渡辺はグループの活動を、「居心地が良すぎましたね。みんながありのままでいられる場所だった」と振り返る。すると仲川遥香から「一番、変わっていたの麻友だよ」との指摘が。「AKB48とかの会見ではこうだもん」と、直立ポーズを披露し、グループ間での違いをカミングアウト。すかさず渡辺は、「そんなことないよ!」と否定するも、「渡り廊下だと、テンション上がってくると一番うるさい」と、AKB48時とのギャップを暴露。ついに渡辺も反撃し、「はるごん(仲川)の方がうるさい!」とコメントすると、平嶋夏海が「はるごんは常時だよ」と返し、報道陣を沸かせた。しかし最後に渡辺は、仲川に対し「いつもうるさいと思ってたけど、はるごんがいたからこその楽屋の楽しさがあった。一番のムードメーカーだったので、みんなを明るくしてくれてありがと!」と感謝の言葉を送った。
コンサートで泣き崩れた渡辺麻友
そんな渡辺も、コンサートの最後には膝を落として泣き崩れた。「胸がいっぱいで、張り裂けそうなんですけど、グループの解散ははじめての経験で、こんなに切なくて苦しくて寂しくなるのをすごい実感します」と打ち明け、「みなさんと走り続けた日々は青春でした。5年間私達の応援をありがとうございました」と感謝いっぱいにメッセージを送った。解散ライブ
本イベントは、昨年12月に発売されたアルバム「渡り廊下をゆっくり歩きたい」(超コンプリート盤)の購入者限定ライブ。応募者2万人の中から抽選で選ばれた2000人が、最後の勇姿を見に駆けつけた。デビュー曲「初恋ダッシュ」をはじめ、人気曲「バレンタイン・キッス」や「希望山脈」、「少年よ、嘘をつけ」などを27曲披露。さらに元メンバーで現在は芸能界から引退している小森美果も登場するなど、ラストコンサートにふさわしいイベントとなった。渡り廊下走り隊
AKB48派生ユニット「渡り廊下走り隊」は、2009年1月にデビュー。度重なるメンバーチェンジを経て現在は、渡辺麻友、岩佐美咲、仲川遥香、多田愛佳、平嶋夏海、浦野一美、菊地あやかの7人で構成される。今回行われたワンマンライブを最後に、グループは解散。約5年間の活動に幕を閉じた。(モデルプレス)
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