菅田将暉、松岡茉優主演「最高の教師」主題歌を担当 1話エンディングで初解禁<ユアーズ>
2023.07.15 22:54
views
女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)が、15日に放送スタート。初回OAエンディングにて初めて主題歌が解禁され、俳優で歌手の菅田将暉が本ドラマの為に書き下ろした楽曲「ユアーズ」が、主題歌であることが明らかになった。
菅田将暉「最高の教師」主題歌を担当
この「ユアーズ」は、2023年2月に自身最大規模の日本武道館でのライブを成功させた菅田の2023年2曲目となる新曲。ライブのバンドメンバーとしてギターを務めるKohei Shimizuと共にドラマのために書き下ろした。本作は菅田自身が主演を務めた『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)のプロデューサーと監督が手掛け、松岡の日本テレビ系ドラマ初主演、芦田愛菜の7年ぶり民放連続ドラマ出演でも話題となっている。
菅田将暉&松岡茉優、主題歌への思い語る
この楽曲に対し、プロデュースした菅田は「何気ない我慢がいつの間にか前が見えないくらい積もっているのなら、あなたの人生の為に、あなたに生きてほしい。そんな制作陣の作品への想いを僕らなりに形にしました」と、深い思い入れを語った。また、主演の松岡もこの楽曲を聞き「とても優しい歌声が物語の最後に流れると思うと、これからのドラマの放送がさらに楽しみになりました」と、今後への期待感を語った。
菅田将暉「ユアーズ」配信日は後日発表
「ユアーズ」は、現在番組公式SNSにて本ドラマの「60秒PR映像」などにも使われており、そちらでも視聴が可能となっている。配信日は後日発表予定。また、「最高の教師」第1話に関しては、地上波の放送では入りきらなかったシーンをふんだんに使用した「ディレクターズカット版」が、放送終了後からTVer&Huluで配信されている。(modelpress編集部)
菅田将暉コメント
なかなか自分の心のままに生きることはできませんが、少しでも風通しよく毎日を送れますように。もし想いが溢れて張り裂けそうになっているのなら、何気ない我慢がいつの間にか前が見えないくらい積もっているのなら、あなたの人生の為に、あなたに生きてほしい。
そんな制作陣の作品への想いを僕らなりに形にしました。「ユアーズ」宜しくお願いします。
松岡茉優コメント
この曲を初めて聞いた時、今までの菅田将暉さんのアーティストとしての楽曲の中でも、ひと際、優しいお声の様に私は感じました。それはきっと生徒たちに向けてなのか、生徒だった人達へ向けてなのか、とても優しい歌声が物語の最後に流れると思うと、これからのドラマの放送がさらに楽しみになりました。
福井雄太プロデューサーコメント
まず、菅田将暉さんがこのドラマの主題歌を担当してくださるということを世界で一番喜んだのは自分です。そして菅田さんだからこそ、いつもと同じように作品のテーマを共有しあうことができて、いつもと同じように笑いあって意見を交換し合い、そしていつもと同じように菅田さん自身が最高のパフォーマンスをしてくれて、作品にとっても、自分個人にとっても、心から愛おしく素敵な楽曲を生み出してくださったなと感激しております。
この曲には菅田さんの心と魂が込められている、と毎度耳の中を楽曲が通っていく度に感じさせてもらい、心の一番繊細な場所を包んでもらっているような感覚になります。誰かにとって、そして自分にとって、大事な何かを救いだしてくれる楽曲です。
この最高の「武器」と共に、多くの人の心に届く作品作りが出来ればと身を引き締めております。是非、ドラマも、主題歌も、何卒宜しくお願い致します。
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
志田未来、『14歳の母』から20年ぶりに“母親役”再登板 変わらぬ美貌に「時が止まってる」ENTAME next -
OCHA NORMA「IDOL BATTLE ALIVE」チャンピオンに 特別賞は美味しい曖昧モデルプレス -
timelesz「FAM」「HANABI」2作同時サブスク解禁決定 タイプロ課題曲・新体制8人Ver.などモデルプレス -
King & Prince、3年ぶり紅白出場決定で語った率直な想い 楽しみにしていることも明かすモデルプレス -
【King & Princeとうちあげ花火2025】“今まで一緒に頑張ってきた”ファンと見る13,000発の花火 back number「ヒロイン」カバー・新曲初OAもモデルプレス -
高橋海人、髪色イメチェンでサプライズ「彼氏が彼女とデートに行くために髪の毛染めてくるみたいな」永瀬廉が目指す“丁寧な暮らし”とは【King & Princeとうちあげ花火/囲み取材全文・後編】モデルプレス -
高橋海人、イベント中に泣いてしまった理由「覚悟してるのに涙してました」永瀬廉が記者へ宣言「ご安心ください」【King & Princeとうちあげ花火/囲み取材全文・前編】モデルプレス -
大原優乃、最年少だったDream5時代を回想「いつも年上のメンバーに頼って」モデルプレス -
大原優乃・高野洸・日比美思、Dream5として9年ぶり集結「奇跡だと思っています」「本当に幸せ」一夜限りのステージへの思いモデルプレス