読者が選ぶ「男性グループの春ソング」ランキング<1~10位>
2022.05.12 18:29
views
モデルプレスでは、このほど「男性グループの春ソングと言えば?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が選ぶ“男性グループの春ソングトップ10”を発表する。
モデルプレス読者が選ぶ「男性グループの春ソング」トップ10
1位:BE:FIRST「Bye-Good-Bye」(1537票)2位:INI「We Are」(625票)
3位:JO1「Blooming Again」(363票)
4位:King & Prince「Lovin' you」(340票)
5位:OWV「You」(330票)
6位:なにわ男子「サチアレ」(319票)
7位:Snow Man「ひらりと桜」(296票)
8位:7ORDER「Sabãoflower」(265票)
9位:Kis-My-Ft2「サクラヒラリ」(251票)
10位:BTS「Spring Day」(185票)
回答数:5716件
調査期間:4月21日~5月1日
1位:BE:FIRST「Bye-Good-Bye」
1500票以上を獲得して1位に輝いたのは、BE:FIRSTの5月18日リリースの新曲「Bye-Good-Bye」。春とは切っても切れない“別れ”を前向きに表現した1曲で、元気づけられたというファンからの投票が多数寄せられた。<読者コメント>
「春は別れから出会いや旅立ちの時期です。そんな切なさと新たな夢に向かっていく前向きさを与えてくれる楽曲です。それをBE:FIRSTが全身で表現してくれていて、元気になれます」
「悲しいサヨナラがあったとしても、次に進むステップのために必要なサヨナラだったんだよ、と優しく後押ししてくれて、励ましてくれる曲。別れや新しいことを始める春にピッタリ合う曲だと思う」
「春と言えば別れと出会い。それを明るく華やかに歌い上げ悲しみや不安を昇華させ、未来へ導いてくれるような素敵な曲」
「明るい感じのお別れソングで、卒業や進学・就職などで恋人や友達、家族などと離れ離れになってしまった人にはぴったりの曲になっているからです!とっても前向きな気持ちになれます!」
「3~4月の別れの時期に聴いても沁みますが、CDリリース後の5月後半に聴いたらまた違った感じ方ができると思う」
2位:INI「We Are」
2位はINIが4月20日にリリースした2ndシングルから「We Are」。疾走感のある活動曲の「CALL 119」とは正反対のポップで爽やかな曲調が特徴的で、まさに春に聴きたい1曲だ。<読者コメント>
「春にふさわしい爽やかさと前向きな気持ちにさせてくれるポップさがある曲です!!」
「曲調が明るく、特に新たな道に一歩踏み出すとき背中を押してもらえます!また、“いつかきっと叶えられるさ 'Cause we are, we are free”の歌詞にとても励まされます。INIも頑張っている、だから私も頑張れます!ありがとう!!」
「春の朝、目覚めた時に聞きたい。リズミカルな、メロディに、爽やかなメンバーの声が優しく背中を押してくれるそんな歌がWe Are!」
「『Go 次のチャプター』という歌詞が新しく始まる春にぴったりで、背中を押してくれる歌だから」
「爽やかでドライブの時に聴きたくなる曲です。新生活の不安な気持ちも優しく寄り添って支えてくれるような曲で、大好きです」
3位:JO1「Blooming Again」
JO1「Blooming Again」(2021)が3位にランクイン。「再び咲く」というタイトルにもあるように、夢や希望を花に重ねて表現したバラード曲となっており、愛情がたっぷり込められたメンバーたちの歌声が心に響く。<読者コメント>
「爽やかなサウンドで始まり、だんだんと壮大になっていくメロディがとても素敵です。再び夢を目指そう、もう一度花を咲かせようという歌が暖かく新しいことが始まる春にぴったりです!」
「冬に枯れた花が春に再び咲く、素敵な曲名とJO1の愛が詰まってる歌詞だから」
「夢が再び咲き誇る希望溢れる曲。春らしくスタートにピッタリで大好きです」
「夢や愛情を花に喩えたバラード曲ですが、爽やかな曲調で春に花が咲き誇る情景が目に浮かぶから」
「叙情的なイントロが印象的なこの曲の始まりは『過ぎ去った日々に』。出会いと別れの入り混じるこの季節にタイトルの通り『再びまた咲くよ』と優しく寄り添ってくれます」
4位:King & Prince「Lovin' you」
4位はKing & Princeが4月13日にリリースした「Lovin' you」。“恋人目線”で撮影されたミュージックビデオも大きな話題を呼んだ1曲だが、日本テレビ系「ZIP!」では桜の木の下で披露し、多くの視聴者の朝を彩った。<読者コメント>
「朝の情報番組で桜の木の下で歌ってたのが頭から離れません。この曲は聴くと優しくあったかい気持ちになります。まさしく春にピッタリ!」
「イントロの儚さが桜の散り際のようでとても美しい曲です」
「目を閉じてこの曲を聴けばひらひらと舞い散る桜の花びらが思い浮かぶような、春にぴったりの王道ラブソングだからです!」
「イントロから暖かくて爽やかな風を感じて、春の陽気のよう。キュンキュンする歌詞も春にぴったりです」
「歌詞は美しい愛を誓うものですが、心を酔わせるような綺麗なメロディーラインから、この曲がかかるとピンク色に開花した桜が舞っている穏やかかつ美しい風景が思い浮かびます。発売された日が春だったから春の曲というイメージもありますが、私にとってはこの曲がまさに春を表した曲です」
5位:OWV「You」
5位はOWVが3月9日にリリースした「You」。歌詞に散りばめられた花の蕾をモチーフとした言葉はもちろんのこと、OWVの厚みのある歌声でよりファンの心に刺さる1曲となった。<読者コメント>
「季節の芽吹きである“蕾”をモチーフにし気持ちと季節の始まりを表現した、OWVの表題曲としては初のミドルバラード曲で、聴いていると春を感じることができるから」
「始まりがコンセプトで、爽やかで優しい歌詞とメロディが春にぴったりの春ソングです。聴くたびに恋愛ソングに聴こえたり応援ソングに聴こえたり、一歩踏み出す勇気をくれる素敵な曲です」
「今年の春歌といえばこれしかない!優しいメロディーと片想いを花の蕾に喩えた歌詞がおしゃれで好きです」
「『はじまり』をテーマにしていて春らしく爽やかな曲です。恋愛バラードですが、新生活に不安を抱える人や背中を押してほしい人は是非聴いてほしいです」
「優しさに包み込まれるような温かい気持ちになる楽曲です。それでいてちょっぴり切なさも感じる、出会いと別れがある春の季節にぴったりです!色んな方に聴いてもらいたい1曲です!」
6位以降は?
6位:なにわ男子「サチアレ」<読者コメント>
「毎朝春の日差しとともに聴くと爽やかな気分になれる」
「4月からめざましテレビのテーマソングとして毎日流れていて、この春はサチアレと共に春を過ごしているからです」
「新生活始まって不安だらけでも、なにわ男子がそばにいる!前向きになれる曲だから」
7位:Snow Man「ひらりと桜」
<読者コメント>
「桜が落ちてきて、その桜をかき分けるように桜を想像させるピンクの衣装に身を包んだSnow Manが登場した、桜をイメージさせるしなやかな踊りをしている、この重なりがすごく春を象徴しているなと思うからです」
「毎年、春になるとSnow Manが座長を務める滝沢歌舞伎が始まる。その幕開け1曲目として歌っている、ひらりと桜が好きです。今年も始まったなあという気持ちになりますし、和の雰囲気、華やかに舞うメロディも風情があります」
「滝沢歌舞伎でひらりと桜が始まるとともに、ステージ上に舞い上がるドカ桜がとても美しく、インパクトが大きいから。また、大量の桜の花びらをかき分けて踊るSnow Manが物凄く綺麗だから」
8位:7ORDER「Sabãoflower」
<読者コメント>
「7ORDERのCDを待ち望んだファンにとって記念すべき曲が3月に7ORDER自身から届けられて春がやって来たと感じた、嬉しかった思い出がいっぱい詰まった曲です。春の柔らかな日差しや青空が似合う明るい曲です」
「“幸せの形に色を乗せていこうか 綺麗な花のように”という、抽象的ですが鮮やかな景色が目に浮かぶ歌詞が春らしくてとても好きです」
「爽やかで軽快。自然と身体が揺れるような優しい楽曲です。『幸せの形に 色を乗せていこうか 綺麗な花のように』との歌詞がこれから頑張ろうって気持ちにさせてくれる」
9位:Kis-My-Ft2「サクラヒラリ」
<読者コメント>
「卒業や入学など新生活が始まる人の背中を押す曲。桜の花びらがヒラヒラする景色を感じられる歌詞なので」
「春の訪れを感じる柔らかな風のような楽曲とキスマイの誠実な歌唱が良い」
「キスマイの春ソングで2015年のLIVEで会場のファンと一緒にペンライトでサクラを咲かせたのはとても素敵でした。春になると聴きたい曲です」
10位:BTS「Spring Day」
<読者コメント>
「春は必ず来るよと言う希望を持たせてくれる曲だから。今のコロナ禍にとても合っている曲」
「世界中から愛されている春の歌。離れてしまった大切な友人へやりきれない想いとそれでもどうか会いたいという気持ち、そして“春が来たら会いに行くよ 迎えに行くよ'”と、切ない心情を冬から春へと季節の移り変わりに重ねた叙情豊かな歌詞とBTSメンバーそれぞれの歌やダンス・表情全ての表現力が芸術的で、これほどの名曲を聴いたことがないと思える春を代表する曲だから」
「春になると毎年聴きたくなる曲で、爽やかででもどこか儚い雰囲気を持っている曲です。桜が散ってしまうような儚さもあるけどこれから始まる生活に期待を抱いているような雰囲気もある曲だと思います」
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
NEWS増田貴久、初ソロアルバム&単独ライブ決定【喜怒哀楽】モデルプレス
-
国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」60以上の表彰部門の詳細・投票方法など発表モデルプレス
-
FRUITS ZIPPER 初の全国ホールツアーを完走、3周年ライブの追加公演も決定ENTAME next
-
『水ダウ』放送作家が語るバラエティ番組における“いじり”の変化、順応上手な芸人はアノ人ENTAME next
-
『海に眠るダイヤモンド』第8話 進平の死、朝子のまさかの結婚相手…脳内処理が追いつかない怒涛の展開ENTAME next
-
MAZZEL、MUZEでいっぱいな景色は忘れない…初ツアーライブ千秋楽の映像作品をリリース&3rdシングル収録曲への思いも語るWEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架が号泣 大森元貴&Aqua Timezのセッションに感動の嵐モデルプレス
-
TM NETWORK 2025年春ライブ開催決定!BDにシリアル封入、新アーティスト・ビジュアル公開!WWS channel
-
Hey! Say! JUMP山田涼介、初デジタルシングル配信決定 “約12年ぶり”ソロでの⾳楽リリース【SWITCH】モデルプレス