GENERATIONS小森隼&白濱亜嵐「人はなぜ歌うのか」を語る<THE MUSIC DAY>
2020.09.12 19:58
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12日、日本テレビ系にて大型音楽特番「THE MUSIC DAY」(14:55~22:54~)が放送中。「You & I」を披露したGENERATIONS form EXILE TRIBEから、小森隼、白濱亜嵐がコメントを寄せた。
GENERATIONS、コロナ禍で変化したこと
まずはコロナ禍で変化したことを聞くと、白濱は「会えなかった時期はなにかしら(メンバーと)リモート会議をやったりとか、特に話題がなくても画面を通してコミュニケーションをとるようにはしていましたね。逆にそれで慣れた部分もあるので、今もリモートで(会議を)やっています。リモート多いよね?」とコメント。小森は「多いですね。リモートって聞き慣れないワードではあったんですが、日常の中に入ってきて。最初は戸惑いがあったんですけど、僕たち自身もグループを結成してから7人の輪を大事にしてきたので、コミュニケーションを絶やさないというツールの一つとしてリモートでも会話は続けていますね」と答えた。
GENERATIONS「You & I」について
楽曲「You & I」については白濱が「パッと聴くと恋愛の歌詞かなと思うのですが、様々な捉えようのある歌詞で、家族だったり恋人だったり友達だったり、(様々な)大切な人に向かって歌うという捉え方ができるので、この曲は友達や家族とも聴いてほしいです。また、僕らも改めて応援してくれる皆様との繋がりを再認識できた曲でもあります」と紹介。小森は「あなたにとってのYouってなんですか、という思いを込めています。そのYouは友達でもいいし恋人でもいいし、もしかしたら今後来る明るい未来かもしれないですし、人にはそれぞれ大切なものがあるので」と語った。
GENERATIONSが語る「人はなぜ歌うのか」
「人はなぜ歌うのか」という当番組のテーマにちなんで、二人が「なぜ踊るのか」という点も聞くと、白濱は「GENERATIONSは全員がEXPG STUDIOの卒業生なので、僕ら卒業生がこうやって全員テレビに出ることもそうですし、ドームツアーができるのも本当に夢のようなことですし、純粋にダンスが好きで続けていたら、素敵な仲間に出会えたと思っています。メンバーのために踊っている思いはすごくありますね」と思いを明かし、小森は「新型コロナウイルスの影響で僕たち自身もライブが中止になったり、学生たちはインターハイが中止になったり、中止という言葉がすごく日常になってしまったと思うんですが、音楽が支えてくれてたなって改めて感じる部分もあります。学生の時や二十歳になりたての時なども、振り返れば音楽を聴いて踊っていたし、一緒に人生を歩んでいくものが音楽だなと思います」と伝えた。「THE MUSIC DAY」
8年目を迎える「THE MUSIC DAY」は、8時間生放送で櫻井翔が総合司会を担当。「人はなぜ歌うのか?」をテーマに、元気を届けるため、愛を伝えるため…いつの時代もいろんな想いを歌で届けてくれる豪華アーティストが集結する。(modelpress編集部)
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