嵐、私服姿で紅白大トリステージリハ ダンサーと入念に確認・談笑する姿も<紅白リハ2日目>
2019.12.29 19:20
views
嵐が29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行った。
嵐、紅白大トリステージを入念にリハーサル
11回目の出場、大トリで『嵐×紅白 スペシャルメドレー』をパフォーマンスする嵐。デビュー曲の『A・RA・SHI』と11月に初のデジタルシングルとして配信した新曲『Turning Up』のメドレーで、『Turning Up』では世界各国のダンサーがともにステージを盛り上げる。
私服姿で登壇した5人は音合わせ前にまず、トレーナーの指導で、『Turning Up』のフォーメーションや立ち位置を丁寧に確認。
松本潤がダンサーに積極的に指示したり、メンバーにも提案したりする姿が印象的で、一通り済むとトレーナーが「とりあえず音入れてやっちゃってみますか?」と聞くと「やっちゃってみましょう」と頷き音合わせが始まった。
ステージは1曲目の『A・RA・SHI』を5人で披露した後、これまでの20年の歴史を振り返る映像がスクリーンに流れ、『Turning Up』に続くという、20年のときを感じる演出。『Turning Up』で会場のあらゆるところからダンサーが合流し、最後はダンサーと呼吸を合わせてポーズを決めた。
2回の音合わせの間には、二宮和也がダンサーと談笑する姿も。松本が提案してラップ部分のダンスを5人で確認する場面もあった。
紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
ME:I「MAIZURU PLAYBACK FES.2025」初出演 RAN「とても光栄に思っています!」喜びのコメントWEBザテレビジョン
-
日向坂46、14thシングルジャケットアートワーク公開 テーマは“円陣の合言葉”から着想【Love yourself!】モデルプレス
-
乃木坂46・6期生出演「乃木坂スター誕生!SIX」放送決定 初回は“先輩”久保史緒里とパフォーマンスモデルプレス
-
XY、世が世なら!!!、AXXX1Sなど豪華出演 新規メンズフェスBRAVE SONICがKT Zepp Yokohamaにて6月19日に開催!!WWS channel
-
超特急初の冠番組「VS.超特急」、放送開始を記念して開催された“決起集会LIVE”を独占擬似ライブ配信WEBザテレビジョン
-
櫻坂46、トリで「CENTRAL」台北公演登場 HANA・キタニタツヤらが観客魅了&チケット2200枚完売の盛況ぶりモデルプレス
-
「松嶋さんじゃなかったら視聴者に拒絶されそう…」『あんぱん』で魅せる松嶋菜々子の女優魂ENTAME next
-
ME:I、雨吹き飛ばす迫力パフォーマンスで観客沸かす【「MAIZURU PLAYBACK FES.2025」ライブレポート】モデルプレス
-
鈍感ヒロイン・のぶに向けられる二つの想い…恋模様がじわりと動き出す『あんぱん』第3週ENTAME next