テミン、日本で年末コンサート開幕 自身初のカウントダウンライブへ<TAEMIN 2ND CONCERT[T1001101]in JAPAN>
2019.12.28 22:40
views
アーティストのテミン(SHINee/SuperM)が2019年の締めくくりとして開催する<TAEMIN 2ND CONCERT[T1001101]in JAPAN>が28日、横浜アリーナにて開幕した。
今年一番の輝きを放つパールアクアグリーンの会場の中、ステージ上の全面LEDモニターが左右に分かれ、センターからテミンが登場。プロジェクションマッピングが投影されているスロープステージの上に、軽やかに舞い踊るかのようにたたずむテミンに、会場に詰め掛けた超満員のファンから歓声が巻き起こった。
全身ホワイトの衣装を身にまとい、「WANT」で会場を一気にテミンワールドへ。そのままの勢いで「Drip Drop」へなだれ込み、圧巻のステージを披露した。
最初のMCでは、久々の日本での公演ということで、「お久しぶりですよね?みなさん、お元気でしたか?」とパフォーマンスとは違った優しい表情でファンに挨拶。さらに、今回のステージへの意気込みを語った。
MC後に披露したのは「Play Me」。ステージ上の傾斜のついた、スロープステージ上でテミンならではの妖艶なダンスを披露した。続いて、今年開催された「TAEMIN ARENA TOUR 2019~X™️~」のオープニングで披露され、記憶に新しい「Ace」をパフォーマンス。センターステージへ移動してのパフォーマンスは、その立ち振る舞い含め、“ACE”たる風格すら感じるものだった。
さらに「One By One」では、スロープステージの角度が、さらに急になったシチュエーションでロープをつけて宙を舞うかのようなテミンならではのダンスを披露。ダンサーを含めて、新たな挑戦で魅せるテミンのステージは、エンターテイメントを凌駕する芸術作品にすら感じるものがあった。
日本ではお馴染みとなった「HOLY WATER」は、もはやテミンのステージでは欠かせない重要な楽曲。ステージ上を彩る火花の特効と共に、テミンとファンが一体となる瞬間に。その後、「Shadow」「Guess Who」「Sexuality」とたたみかけ、前半戦が終了した。
後半戦は、やはりテミンのツアーの中でも人気の楽曲「Into The Rhythm」でスタート。ホワイトとグリーンのジャケットを羽織り、楽しそうにパフォーマンスするテミンが印象的。曲の後半でボルテージがあがったところで、銀テープが飛び出すなど、ファンともども楽しめるステージとなっていた。
盛り上がる会場の中、SuperMとして一緒に活動しているEXOのカイをフィーチャリングに迎えた楽曲「Pretty Boy」を披露。炎の演出などもあり会場をさらに盛り上げた。そのままの勢いで、「Press Your Number」「Goodbye」「MOVE」などを披露し会場の心を魅了し、本編が終了した。
アンコールでは、SHINeeの「Sherlock」とマッシュアップした「Danger」などを披露し、今日一番の大歓声に包まれ、ステージを後にした。メドレー含む全25曲で魅せたステージは、SuperMとして全世界規模で活動し、成長し続けるテミンが、ソロアーティストととしてもさらなる進化を証明する形となった。テミンはこの後、12月31日に初のカウントダウンライブとして、大阪・大阪城ホール公演を開催する。(modelpress編集部)
全身ホワイトの衣装を身にまとい、「WANT」で会場を一気にテミンワールドへ。そのままの勢いで「Drip Drop」へなだれ込み、圧巻のステージを披露した。
最初のMCでは、久々の日本での公演ということで、「お久しぶりですよね?みなさん、お元気でしたか?」とパフォーマンスとは違った優しい表情でファンに挨拶。さらに、今回のステージへの意気込みを語った。
MC後に披露したのは「Play Me」。ステージ上の傾斜のついた、スロープステージ上でテミンならではの妖艶なダンスを披露した。続いて、今年開催された「TAEMIN ARENA TOUR 2019~X™️~」のオープニングで披露され、記憶に新しい「Ace」をパフォーマンス。センターステージへ移動してのパフォーマンスは、その立ち振る舞い含め、“ACE”たる風格すら感じるものだった。
さらに「One By One」では、スロープステージの角度が、さらに急になったシチュエーションでロープをつけて宙を舞うかのようなテミンならではのダンスを披露。ダンサーを含めて、新たな挑戦で魅せるテミンのステージは、エンターテイメントを凌駕する芸術作品にすら感じるものがあった。
日本ではお馴染みとなった「HOLY WATER」は、もはやテミンのステージでは欠かせない重要な楽曲。ステージ上を彩る火花の特効と共に、テミンとファンが一体となる瞬間に。その後、「Shadow」「Guess Who」「Sexuality」とたたみかけ、前半戦が終了した。
後半戦は、やはりテミンのツアーの中でも人気の楽曲「Into The Rhythm」でスタート。ホワイトとグリーンのジャケットを羽織り、楽しそうにパフォーマンスするテミンが印象的。曲の後半でボルテージがあがったところで、銀テープが飛び出すなど、ファンともども楽しめるステージとなっていた。
盛り上がる会場の中、SuperMとして一緒に活動しているEXOのカイをフィーチャリングに迎えた楽曲「Pretty Boy」を披露。炎の演出などもあり会場をさらに盛り上げた。そのままの勢いで、「Press Your Number」「Goodbye」「MOVE」などを披露し会場の心を魅了し、本編が終了した。
アンコールでは、SHINeeの「Sherlock」とマッシュアップした「Danger」などを披露し、今日一番の大歓声に包まれ、ステージを後にした。メドレー含む全25曲で魅せたステージは、SuperMとして全世界規模で活動し、成長し続けるテミンが、ソロアーティストととしてもさらなる進化を証明する形となった。テミンはこの後、12月31日に初のカウントダウンライブとして、大阪・大阪城ホール公演を開催する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
Perfumeあ~ちゃんも!「ファンと結婚した」女性タレントたちの気になる“その後”ENTAME next -
唐沢寿明主演『コーチ』が静かな話題、異色の刑事モノが“秋ドラマのダークホース”にENTAME next -
Mrs. GREEN APPLE、フェーズ2で描いた3年間の物語 バンド・個人活動で広げた“表現の可能性”とフェーズ3への期待モデルプレス -
【紅白2025】幾田りら、ソロで初 YOASOBIで出場時との違い「Ayaseさんにはこれから伝える」モデルプレス -
【紅白2025】STARTO所属タレント追加の可能性 質問に制作統括が回答モデルプレス -
【紅白2025】朝ドラ「ばけばけ」で話題の夫婦デュオ・ハンバート ハンバート、初出場決定 高石あかりらとの共演に期待にじませるモデルプレス -
【紅白2025】STARTO社3年ぶり出場に制作統括が言及 King & Prince出場は「私としては大きな喜び」モデルプレス -
【紅白2025】白組が少ない理由は?今後の変化に言及モデルプレス -
【紅白2025】CANDY TUNE、FRUITS ZIPPERの初出場に号泣 楽しみな気持ちは「倍の倍の倍過ぎて」モデルプレス
![<TAEMIN 2ND CONCERT[T1001101]in JAPAN>(C)上西由華](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/LQfj/nm/LQfjFRlfH8m4VzMuEUlzwh92L80HPmcAJgHvwBVdXAM.jpg?width=700&disable=upscale&auto=webp&quality=80)
![<TAEMIN 2ND CONCERT[T1001101]in JAPAN>(C)上西由華](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/2Jm-/nm/2Jm-URPsvhJTabIuCv4cdu8nagDgmyWhA89PPXAH4gI.jpg?width=700&disable=upscale&auto=webp&quality=80)
![<TAEMIN 2ND CONCERT[T1001101]in JAPAN>(C)上西由華](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/fHPB/nm/fHPBly7klj4ILK8-ZpkgeRVv2LqsDlNmVQfefiwGe2c.jpg?width=700&disable=upscale&auto=webp&quality=80)
![<TAEMIN 2ND CONCERT[T1001101]in JAPAN>(C)上西由華](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/jMoD/nm/jMoDOy99WJnocsfhSLOhUSw8_D0WguD62kW0KBe7Llk.jpg?width=700&disable=upscale&auto=webp&quality=80)






