嵐・相葉雅紀&永島優美アナ「FNS歌謡祭」司会起用理由は?「どんなに進行の上手な司会者よりも優れている」<コメント全文>
2019.11.08 05:00
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令和初であると同時に放送45周年という節目を迎える記念すべき『2019FNS歌謡祭』にて、嵐の相葉雅紀と永島優美(フジテレビアナウンサー)が総合司会を務めることが決定した。
『2019FNS歌謡祭』は、第1夜が12月4日(水)18時30分~23時28分、第2夜が12月11日(水)19時~23時28分放送予定。相葉、永島アナともに『FNS歌謡祭』で総合司会を務めるのは今回が初。今や日本の顔である嵐の相葉と、『めざましテレビ』のキャスターとしてフジテレビの朝の顔である永島アナが『FNS歌謡祭』の顔として、45年の歴史の中で最長となる2夜合計約9時間30分の生放送をもり立てていく。
そんな『FNS歌謡祭』では、総合司会においても、男性では小川宏、関口宏、露木茂、古舘伊知郎、草彅剛、渡部建などが、女性では吉永小百合、浅茅陽子、芳村真理、楠田枝里子、黒木瞳、森高千里などが務めるなど、豪華な顔ぶれがそろう。そして令和初の放送、さらには放送45周年という節目を迎える今回、2015年12月2日放送回より総合司会を務めてきた渡部と森高千里、2017年12月6日放送回から渡部、森高とともに総合司会を務めた加藤綾子の3人から、相葉と永島アナがバトンを受け継ぎ、『FNS歌謡祭』の象徴であるグランドプリンスホテル新高輪<飛天>に登場する。
『2019歌謡祭』では、従来の“ラグジュアリーなコンサート”というコンセプトに、新たに“家族で見ていただける”テイストを加える。その1つとして司会とアーティストのトークパートを強化。これまでよりもトークパートの時間を増やし、相葉と永島アナがアーティストと幅広いトークをおこないながら、アーティストの知られざる顔を引き出し、よりさまざまな視聴者の方に楽しんでいただける番組構成へと進化する。
これまでの『FNS歌謡祭』の伝統を引き継ぎながら、新たな装いをまとい、12月4日と11日の2日間にわたって開かれる、約9時間30分の夢の音楽祭に期待。
相葉は「デビュー当時、<A・RA・SHI>をトップバッターで歌わせていただいた初めての『FNS歌謡祭』は、大人の雰囲気が漂いとても緊張した事を、毎年出演させていただく度に思い出します。この度、そんな思い入れのある『FNS歌謡祭』の令和初、そして45周年という節目のタイミングで、司会を務めさせていただくことになり、本当に光栄に思っています」と喜びを語り、「格式高く伝統のある高貴な番組のイメージを大切にしつつ、ご出演されるアーティストの皆さんや、幅広い世代の皆さんにテレビの前で楽しんでいただけるよう、永島アナと共に精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。
三浦淳チーフプロデューサーは、「節目の年にリニューアルを図ろうと、思い切って“番組の顔”である司会者の交代に踏み切りました。昨今、ゴールデンタイム(19時~22時)の番組は、“家族そろって安心して見られる”のが重要だと言われています。視聴者の皆様に安心感を与えてくれるという点では、屈託のない笑顔と優しいお兄さん的存在として、老若男女問わず全世代から愛されている相葉さん、そして『めざましテレビ』のメーンキャスターとして、朝から爽やかな笑顔で情報を届ける永島アナウンサーの2人が適任だと思い、依頼をさせていただきました」と2人の起用理由を説明。相葉については「相葉さんは普段から物腰が柔らかく、誰とでも親しくなれ、場の空気を和ませてくれる方なので、生放送で歌う直前にアーティストの緊張を和らげる、という点においては、どんなに進行の上手な司会者よりも優れていると思います」とその魅力に言及している。(modelpress編集部)
「デビュー当時、<A・RA・SHI>をトップバッターで歌わせていただいた初めての『FNS歌謡祭』は、大人の雰囲気が漂いとても緊張した事を、毎年出演させていただく度に思い出します。この度、そんな思い入れのある『FNS歌謡祭』の令和初、そして45周年という節目のタイミングで、司会を務めさせていただくことになり、本当に光栄に思っています。格式高く伝統のある高貴な番組のイメージを大切にしつつ、ご出演されるアーティストの皆さんや、幅広い世代の皆さんにテレビの前で楽しんでいただけるよう、永島アナと共に精一杯頑張りたいと思います」
<永島優美(フジテレビアナウンサー)>
「この度45周年を迎える歴史ある番組の司会をさせていただくことを、とても光栄に思います。毎年、豪華なステージを一視聴者としてうっとりしながら見ていたので、お話をいただいた時はとにかく驚きました。リニューアルに伴いこれまで以上にトークパートが増えるということで、優しさあふれる相葉さんと共に、アットホームで笑顔になれる時間をお届けできればと思っております。どんなエピソードが伺えるのか、今から楽しみです!私にとって音楽は“支え”です。毎朝、会社に向かう時に音楽を聴くことで今日も1日頑張ろう!とやる気スイッチを入れてくれます。初の音楽番組の司会で緊張はありますが、『FNS歌謡祭』ならではの斬新なアーティスト同士のコラボレーション、さらにはアーティストの皆さんのトークによって、そんな音楽の新たな深みや広がりなど、さらなる魅力を発見していきたいと思っています」
<三浦淳(チーフプロデューサー)>
「今年、『FNS歌謡祭』は45周年を迎えます。その節目の年にリニューアルを図ろうと、思い切って“番組の顔”である司会者の交代に踏み切りました。昨今、ゴールデンタイム(19時~22時)の番組は、“家族そろって安心して見られる”のが重要だと言われています。視聴者の皆様に安心感を与えてくれるという点では、屈託のない笑顔と優しいお兄さん的存在として、老若男女問わず全世代から愛されている相葉さん、そして『めざましテレビ』のメーンキャスターとして、朝から爽やかな笑顔で情報を届ける永島アナウンサーの2人が適任だと思い、依頼をさせていただきました。また、相葉さんは普段から物腰が柔らかく、誰とでも親しくなれ、場の空気を和ませてくれる方なので、生放送で歌う直前にアーティストの緊張を和らげる、という点においては、どんなに進行の上手な司会者よりも優れていると思います。特に『FNS歌謡祭 第1夜』はグランドプリンスホテル新高輪・飛天という、テレビ局のスタジオや、コンサート会場とは一風違った雰囲気で、しかもすぐ目の前には多くのアーティストが座って見ているので、歌唱時の緊張感は半端ないと思います。そこでアーティストの緊張をほぐすためにも、相葉さんとのトークパートを増やし、和やかな雰囲気で歌唱できる空気作りをしたいと考えています。通常、生放送の番組だと、事前に決められたテーマトークが中心になりがちですが、相葉さんの場合、“いい意味”で緩いトークや、予測不能な方向に脱線するトークが展開されると思います。それを生放送のスペシャリスト・永島アナが軌道修正しながら進行することで、上質な音楽パートに加えて、愉快なトークブロックも楽しめ、今まで以上に家族そろって楽しめる『FNS歌謡祭』が誕生すると思います」
『FNS歌謡祭』これまでの司会は?
『FNS歌謡祭』は1974年7月2日に産声を上げ、フジテレビ開局15周年を記念した大型音楽番組として、当初は音楽賞の形式を取っていた。1991年からは、その年を象徴するアーティストが一堂に集結し、楽曲を披露するという現在の内容に刷新。さらに2005年からは、他の音楽特番ではめったに見ることのできなかった、数々の出演アーティストによるコラボレーションをメーン企画として実現させ、以降、番組限定のコラボレーション企画は『FNS歌謡祭』の代名詞となっており、フジテレビのみならずTVを代表する年末音楽番組としての地位を不動のものにしている。そんな『FNS歌謡祭』では、総合司会においても、男性では小川宏、関口宏、露木茂、古舘伊知郎、草彅剛、渡部建などが、女性では吉永小百合、浅茅陽子、芳村真理、楠田枝里子、黒木瞳、森高千里などが務めるなど、豪華な顔ぶれがそろう。そして令和初の放送、さらには放送45周年という節目を迎える今回、2015年12月2日放送回より総合司会を務めてきた渡部と森高千里、2017年12月6日放送回から渡部、森高とともに総合司会を務めた加藤綾子の3人から、相葉と永島アナがバトンを受け継ぎ、『FNS歌謡祭』の象徴であるグランドプリンスホテル新高輪<飛天>に登場する。
相葉雅紀、紅白歌合戦白組司会以来3年ぶり2度目の音楽番組単独司会
相葉が音楽番組の司会を単独で務めるのは、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK2016年12月31日)で白組司会を務めて以来3年ぶり2度目となり、『FNS歌謡祭』の総合司会を務めるのは、嵐の中では初。一方、永島アナが音楽番組の司会を務めるのは今回が初めてで、相葉と本格的に共演をするのも今回が初となる。『2019歌謡祭』では、従来の“ラグジュアリーなコンサート”というコンセプトに、新たに“家族で見ていただける”テイストを加える。その1つとして司会とアーティストのトークパートを強化。これまでよりもトークパートの時間を増やし、相葉と永島アナがアーティストと幅広いトークをおこないながら、アーティストの知られざる顔を引き出し、よりさまざまな視聴者の方に楽しんでいただける番組構成へと進化する。
これまでの『FNS歌謡祭』の伝統を引き継ぎながら、新たな装いをまとい、12月4日と11日の2日間にわたって開かれる、約9時間30分の夢の音楽祭に期待。
相葉雅紀・永島優美アナの起用理由は?
嵐は『FNS歌謡祭』に、1999年12月9日放送回で初出演。以降、2018年12月5日『2018FNS歌謡祭 第1夜』まで20回連続で出演をしている。1999年12月9日放送回、2000年12月7日放送回、2001年12月6日放送回と3年連続でトップバッターを務めた。相葉は「デビュー当時、<A・RA・SHI>をトップバッターで歌わせていただいた初めての『FNS歌謡祭』は、大人の雰囲気が漂いとても緊張した事を、毎年出演させていただく度に思い出します。この度、そんな思い入れのある『FNS歌謡祭』の令和初、そして45周年という節目のタイミングで、司会を務めさせていただくことになり、本当に光栄に思っています」と喜びを語り、「格式高く伝統のある高貴な番組のイメージを大切にしつつ、ご出演されるアーティストの皆さんや、幅広い世代の皆さんにテレビの前で楽しんでいただけるよう、永島アナと共に精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。
三浦淳チーフプロデューサーは、「節目の年にリニューアルを図ろうと、思い切って“番組の顔”である司会者の交代に踏み切りました。昨今、ゴールデンタイム(19時~22時)の番組は、“家族そろって安心して見られる”のが重要だと言われています。視聴者の皆様に安心感を与えてくれるという点では、屈託のない笑顔と優しいお兄さん的存在として、老若男女問わず全世代から愛されている相葉さん、そして『めざましテレビ』のメーンキャスターとして、朝から爽やかな笑顔で情報を届ける永島アナウンサーの2人が適任だと思い、依頼をさせていただきました」と2人の起用理由を説明。相葉については「相葉さんは普段から物腰が柔らかく、誰とでも親しくなれ、場の空気を和ませてくれる方なので、生放送で歌う直前にアーティストの緊張を和らげる、という点においては、どんなに進行の上手な司会者よりも優れていると思います」とその魅力に言及している。(modelpress編集部)
コメント全文
<相葉雅紀>「デビュー当時、<A・RA・SHI>をトップバッターで歌わせていただいた初めての『FNS歌謡祭』は、大人の雰囲気が漂いとても緊張した事を、毎年出演させていただく度に思い出します。この度、そんな思い入れのある『FNS歌謡祭』の令和初、そして45周年という節目のタイミングで、司会を務めさせていただくことになり、本当に光栄に思っています。格式高く伝統のある高貴な番組のイメージを大切にしつつ、ご出演されるアーティストの皆さんや、幅広い世代の皆さんにテレビの前で楽しんでいただけるよう、永島アナと共に精一杯頑張りたいと思います」
<永島優美(フジテレビアナウンサー)>
「この度45周年を迎える歴史ある番組の司会をさせていただくことを、とても光栄に思います。毎年、豪華なステージを一視聴者としてうっとりしながら見ていたので、お話をいただいた時はとにかく驚きました。リニューアルに伴いこれまで以上にトークパートが増えるということで、優しさあふれる相葉さんと共に、アットホームで笑顔になれる時間をお届けできればと思っております。どんなエピソードが伺えるのか、今から楽しみです!私にとって音楽は“支え”です。毎朝、会社に向かう時に音楽を聴くことで今日も1日頑張ろう!とやる気スイッチを入れてくれます。初の音楽番組の司会で緊張はありますが、『FNS歌謡祭』ならではの斬新なアーティスト同士のコラボレーション、さらにはアーティストの皆さんのトークによって、そんな音楽の新たな深みや広がりなど、さらなる魅力を発見していきたいと思っています」
<三浦淳(チーフプロデューサー)>
「今年、『FNS歌謡祭』は45周年を迎えます。その節目の年にリニューアルを図ろうと、思い切って“番組の顔”である司会者の交代に踏み切りました。昨今、ゴールデンタイム(19時~22時)の番組は、“家族そろって安心して見られる”のが重要だと言われています。視聴者の皆様に安心感を与えてくれるという点では、屈託のない笑顔と優しいお兄さん的存在として、老若男女問わず全世代から愛されている相葉さん、そして『めざましテレビ』のメーンキャスターとして、朝から爽やかな笑顔で情報を届ける永島アナウンサーの2人が適任だと思い、依頼をさせていただきました。また、相葉さんは普段から物腰が柔らかく、誰とでも親しくなれ、場の空気を和ませてくれる方なので、生放送で歌う直前にアーティストの緊張を和らげる、という点においては、どんなに進行の上手な司会者よりも優れていると思います。特に『FNS歌謡祭 第1夜』はグランドプリンスホテル新高輪・飛天という、テレビ局のスタジオや、コンサート会場とは一風違った雰囲気で、しかもすぐ目の前には多くのアーティストが座って見ているので、歌唱時の緊張感は半端ないと思います。そこでアーティストの緊張をほぐすためにも、相葉さんとのトークパートを増やし、和やかな雰囲気で歌唱できる空気作りをしたいと考えています。通常、生放送の番組だと、事前に決められたテーマトークが中心になりがちですが、相葉さんの場合、“いい意味”で緩いトークや、予測不能な方向に脱線するトークが展開されると思います。それを生放送のスペシャリスト・永島アナが軌道修正しながら進行することで、上質な音楽パートに加えて、愉快なトークブロックも楽しめ、今まで以上に家族そろって楽しめる『FNS歌謡祭』が誕生すると思います」
【Not Sponsored 記事】
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