【紅白リハ写真特集／500枚超】嵐・EXILE・乃木坂46・King ＆ Princeらがリハーサル「第69回NHK紅白歌合戦」

2018.12.29 09:57 views

29日、「第69回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルが東京・渋谷のNHKホールにて始まり、初出場のKing ＆ Prince、あいみょんをはじめ、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、乃木坂46、欅坂46、星野源、TWICE、ゆずら出場歌手が音合わせを行った。ここではリハ1日目の模様を写真とともにまとめて紹介する。

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「第69回 NHK紅白歌合戦」リハ、Hey! Say! JUMPからリハスタート King ＆ Princeは5人で初紅白へ

音合わせ・リハーサル初日は2回目の出場となるHey! Say! JUMPからスタートし、日本一の男子チアリーディングチーム・早稲田大学「SHOCKERS」との男だらけのステージパフォーマンスを入念にチェック。

King ＆ Princeは、活動休止中の岩橋玄樹を除く5人での初出場に。「シンデレラガール」を、岩橋の立ち位置であるポジションを空けてリハーサルし、リーダーの岸優太は「紅白も応援してると言ってくれているので、彼の思いも背負って、そこで今年のすべての経験をぶつけていきたいなと思っています」と岩橋への思いを語った。

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欅坂46平手友梨奈は「第69回 NHK紅白歌合戦」欠場　乃木坂46、西野七瀬最後の紅白へ

3度めの出場となる欅坂46は「ガラスを割れ！」を歌唱。音合わせでは、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症などのため一部活動の休止を発表していた平手友梨奈の姿はなく、センターを小林由依が務めた。その後の囲み取材で、キャプテンの菅井友香が平手の欠場を伝え「怪我の治療に専念してもらって、残りのメンバーで精一杯欅を守って、今できるベストを尽くしたいと思います」と力強く語った。

後半12番目に「帰り道は遠回りしたくなる」を歌唱する乃木坂46。卒業を発表している西野七瀬にとって最後の紅白となるが、リハのステージには選抜メンバーだけでなくアンダーメンバーも登場し、1期生から3期生までが集結した。

3年ぶり12回目の出場となるEXILEは、「EXILE紅白スペシャル2018」と題し、代表曲のひとつ「Rising Sun」と復活後の新曲「Heads or Tails」をメドレーで披露。光の演出の中、念入りに音合せを行っていた。

「第69回 NHK紅白歌合戦」司会の櫻井翔・広瀬すず・内村光良も登場

総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良、紅組司会の広瀬すず、白組司会の嵐・櫻井翔も囲み取材に応じた。3人のチームワークを聞かれた櫻井は「めちゃめちゃ良いんじゃないですか？」と手応えを滲ませ、初司会となる広瀬は「紅組の皆さんと楽しめたら」と意気込み。

嵐として司会経験にある櫻井は広瀬について「大丈夫です。ドンと構えてますから」と心配ないといった様子で、内村も「先程も（紅白関連の）収録を色々しましたけど、緊張してない。この子大丈夫です」と太鼓判を押していた。

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「第69回 NHK紅白歌合戦」嵐が2度目の大トリ

今回、10回目の出場で2度目の大トリを務める嵐。音合わせリハは、本番と同じ流れで東日本大震災で被災した街を訪問した様子のVTRからスタートし、今年10月にリリースした「君のうた」を雄大な自然をバックスクリーンに映しながら披露した。その後の囲み取材で櫻井は「大トリだからと言って変わることはないんですけど、昨日いろんな人からメールが来ました。『大トリおめでとう』って。やっぱりすごいことなんだなと改めて痛感しました」と心境を吐露。続けて「自分が司会をやらせていただときに大トリは光栄だなと思っています」と司会と大トリのW抜擢を喜びんだ。