Superfly、妖艶な魔女に ファッショナブルなメイク・衣装・ネイルのこだわり解説
2018.06.03 12:00
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アーティスト・Superflyの23thシングル「Bloom」(6月6日発売)に収録され、TBS系ドラマ「あなたには帰る家がある」(毎週金曜よる10時~)の主題歌に起用されている「Fall」のMVが公開された。
「魔が差す」という言葉を軸に書かれた歌詞が、道ならぬ恋を連想させる色気が漂っている同曲。MVは、Superflyの越智志帆自身が歌詞について、「歌の主人公は“人に魔を差すこと”を仕事でしている、ファンタジーな存在」とインタビューで語ったことから企画された。
また、中川真仁氏がクリエイティブディレクターを、大久保拓朗氏が監督を担当。Superflyが運命の赤い糸を操る魔女に扮し、ドラマを連想させるような“道ならぬ恋”に人々を誘う様子を、妖艶なハンドダンスを交えながら、真っ赤な世界の中でスタイリッシュかつミステリアスで描いている。
さらに、スタイリストのShohei Kashima氏は、「今回は楽曲がjazzyなものだったので、高貴で妖艶で大人な素材選びとstylingをベースに作り上げていこうと考えていました。そこに魔女というキャラクターとMVの世界観をリンクさせていきました」と回顧。
具体的には「黒ベロアワンピースの袖にスリットを入れ、レースを装着させたりと リメイク中心にしていきました。 裾丈や裾のスリットも、志帆さんと相談し合いながら絶妙な丈感とスリットの距離を出し、赤のタイツとピンヒールにスポットが浴びるような魅せ方をしました。 あとは、魔女として掻き乱してるさまを赤糸でランダムな縫い付けをしてみたり、赤に染めたオブジェのような物を肩に装着させています」と練り上げた衣装について紹介。
ネイルにも「コンセプトカラーの赤と衣装の黒にあわせたカラーで、ハリガネを薔薇の形で入れていたり、縁を切られた女性の涙を意識して水滴をつけたりしています」と下重佳奈子氏が語るように想いが詰まっており、こだわりが凝縮された作品になった。(modelpress編集部)
また、中川真仁氏がクリエイティブディレクターを、大久保拓朗氏が監督を担当。Superflyが運命の赤い糸を操る魔女に扮し、ドラマを連想させるような“道ならぬ恋”に人々を誘う様子を、妖艶なハンドダンスを交えながら、真っ赤な世界の中でスタイリッシュかつミステリアスで描いている。
Superfly「新鮮で楽しかった」
Superflyは、「人のカタチをした魔物の物語を歌詞の世界で表現しました。Music Videoとして映像化されるにあたり、魔物=魔女を演じる感覚が新鮮で楽しかったです」と語る同MV。魔物らしい長いネイルやこれまでのMVでは見られなかったメイクが施されており、ファッショナブルな魔女姿も印象的だ。ヘア・衣装・ネイルのこだわり
ヘアメイクについて、杉本和弘氏は「メイクは色味の無い感じのイメージですが、魔女なので目元は、いつもよりダークな色を幅広く入れてます。ラインもシャープめに。ヘアースタイリングはオイルでウェット感と、ツヤ感を出してシャープなイメージにしました」とコメント。さらに、スタイリストのShohei Kashima氏は、「今回は楽曲がjazzyなものだったので、高貴で妖艶で大人な素材選びとstylingをベースに作り上げていこうと考えていました。そこに魔女というキャラクターとMVの世界観をリンクさせていきました」と回顧。
具体的には「黒ベロアワンピースの袖にスリットを入れ、レースを装着させたりと リメイク中心にしていきました。 裾丈や裾のスリットも、志帆さんと相談し合いながら絶妙な丈感とスリットの距離を出し、赤のタイツとピンヒールにスポットが浴びるような魅せ方をしました。 あとは、魔女として掻き乱してるさまを赤糸でランダムな縫い付けをしてみたり、赤に染めたオブジェのような物を肩に装着させています」と練り上げた衣装について紹介。
ネイルにも「コンセプトカラーの赤と衣装の黒にあわせたカラーで、ハリガネを薔薇の形で入れていたり、縁を切られた女性の涙を意識して水滴をつけたりしています」と下重佳奈子氏が語るように想いが詰まっており、こだわりが凝縮された作品になった。(modelpress編集部)
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