BIGBANG、2年連続2度目の快挙<第32回日本ゴールドディスク大賞>
2018.02.27 11:40
views
一般社団法人日本レコード協会は27日、「第31回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。BIGBANGが「ベスト・エイジアン・アーティスト」を受賞した。
「第32回日本ゴールドディスク大賞」
「日本ゴールドディスク大賞」は、同協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」に基づいており、今回は2017年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与している。
BIGBANG、2年連続2度目の受賞
今回、アジアの中で輝いたアーティスト「ベスト・エイジアン・アーティスト」に輝いたBIGBANG。2年連続2度目の受賞となった。さらに、『MADE』で「ベスト3アルバム」(アジア)、『BIGBANG10 THE CONCERT:0.TO.10 -THE FINAL-』で「ベスト・ミュージック・ビデオ」(アジア)を受賞し、3冠を獲得した。
BIGBANG<コメント>
BIGBANGは、今回の受賞について「メンバーの皆が感謝の気持ちで胸がいっぱいです。2017年に続き 2018年もこのような賞を頂き、本当にありがとうございます。僕たちBIGBANG にとって日本のファンの皆さんは無くてはならない尊い存在です」と感謝。BIGBANGは昨年2月に最年長のT.O.Pが入隊。残る4人も今年入隊するとして、昨年12月24日に行われた日本ドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-」の京セラドーム大阪公演を最後に、日本でのグループ活動は“長いブランク期間”に入っているが「必ず戻ってきます。再会の日により素敵なパフォーマンスや歌でもう一度楽しい時間を過ごしましょう!」とファンへメッセージを送った。
安室奈美恵、ザ・ビートルズら受賞
ほか、この1年間に最も活躍したアーティスト「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門には安室奈美恵、洋楽部門にはザ・ビートルズなど、様々なアーティストが表彰された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
伝説のハードロックバンド FEEL SO BAD、自身最大のヒット曲「バリバリ最強No.1」を含む名盤の数々が5月28日より初のサブスク解禁!!WWS channel
-
AKB48「V字回復」の理由、8000人×3公演を埋めた“推され女子”たちの力ENTAME next
-
B&ZAI、大阪の音楽フェス「ジャイガ」出演決定 第4弾アーティスト発表モデルプレス
-
Snow Man、初スタジアムライブNetflix独占配信決定 舞台裏メイキング映像もモデルプレス
-
シクフォニが見せた“音楽愛”! 全4都市6公演の初ツアーでファンに見せた涙と覚悟の誓い<ライブリポ>WEBザテレビジョン
-
『あんぱん』蘭子と豪の告白に「神回」の声…戦争が奪うもの、残すものとはENTAME next
-
AI、宇多田ヒカル、Awich、Creepy Nuts、ちゃんみな、 藤井 風、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBI によるパフォーマンスが決定【MUSIC AWARDS JAPAN 2025】WWS channel
-
AKB48、篠田麻里子、米米クラブら第二弾ゲスト出演決定!「鷹祭 SUMMER BOOST 2025」WWS channel
-
SUPER EIGHT、メモリアルライブ「二十祭」映像商品リリース日&商品詳細決定モデルプレス