SHINeeテミン“日本初”生演奏バンドを従えパフォーマンス
2017.11.20 12:00
views
テミン(SHINee)が19日、神奈川・横浜アリーナにて、ソロコンサート「TAEMIN 'OFF-SICK(on track)’in JAPAN」を開催した。
テミンは、7月に大きな反響を呼んだ初のソロステージ「TAEMIN THE 1st STAGE 日本武道館」を行い、8月と10月に韓国でソロコンサートを実施。パフォーマンスにさらに磨きをかけ、このたび満を持して横浜アリーナでの公演を開催することとなった。
MCでは「僕のソロコンサートへようこそ!横浜アリーナといえば、去年は『SHINee WORLD V in JAPAN』で来ました。今日は5人ではなく、ソロとしてこのステージに立つことができて、本当に胸がいっぱいです。こんなに大きな場所で、ソロをやるのはプレッシャーですけど、頑張るので見守っていてください!」と意気込み。
ライブでは、正面ステージ、アリーナ中央ステージを使って、360度近くいっぱいになった観客に向かってパフォーマンス。世界的ダンサー・菅原小春が振り付けし、MVでの共演も話題だった韓国最新曲で妖艶なメロディのエレクロニックチューン「MOVE」では、艶かしい腰を使ったダンスを披露し、情緒的な歌詞とメロディーの「Flame of Love」では、全身から愛の情念を発散するようにパフォーマンスする。
メロウ感溢れる「One By One」からは、バンドの生演奏をバックにステージを展開。グルーヴの増したサウンドで、よりテミンのステージングも切れ味としなやかさがアップする。そして、ピアノの前に座ったテミンは「いつかここで」を弾き語りで歌唱。繊細なメロディと優しいボーカルが絶妙に溶け込んだ音楽に、観客はグッと心を引き寄せられる。続く「Soldier」では、テミンがピアノの上に立ち上がって渾身のシャウトをするエモーショナルな場面も見られた。
そして、ダイナミックなアップチューン「Danger」を披露。ワイルドな魅力を会場全体に撒き散らし、強烈なインパクトを与えてライブ本編が終了した。
最後のMCでテミンは「今年は忙しかった分だけ、僕の夢を叶えることができました。それは皆さんのおかげだと思います。少しでも皆さんにお返しできるように頑張っていきますので、ずっと見守っていてください。これからもSHINeeとしてもソロのテミンとしても、皆さんに沢山お会いできると思います。いつまでも一緒に素敵な思い出を作って、一緒に夢を叶えましょう!」とメッセージ。観客から大きな拍手が送られた。
切なく熱い「Love」を披露したあとは、優しいメロディの響く「Hypnosis」をサプライズで韓国語と初の日本語を織り交ぜて歌い、観客の心をひとつにしてライブは締めくくられた。(modelpress編集部)
テミン、ソロで横浜アリーナでライブ
スモークの中にテミンがシルエットで浮かび、「Rise」からライブはスタート。歓声の中、続けざまにアップチューン「Drip Drop」をたたみ込む。そしてダンサーとともに、躍動感あふれるパフォーマンスで観客を魅了。炎が上がる中、ファンキーでダンサブルな「Sexuality」を歌唱すると、大人の色気を見せながら歌とダンスで会場を熱くする。MCでは「僕のソロコンサートへようこそ!横浜アリーナといえば、去年は『SHINee WORLD V in JAPAN』で来ました。今日は5人ではなく、ソロとしてこのステージに立つことができて、本当に胸がいっぱいです。こんなに大きな場所で、ソロをやるのはプレッシャーですけど、頑張るので見守っていてください!」と意気込み。
ライブでは、正面ステージ、アリーナ中央ステージを使って、360度近くいっぱいになった観客に向かってパフォーマンス。世界的ダンサー・菅原小春が振り付けし、MVでの共演も話題だった韓国最新曲で妖艶なメロディのエレクロニックチューン「MOVE」では、艶かしい腰を使ったダンスを披露し、情緒的な歌詞とメロディーの「Flame of Love」では、全身から愛の情念を発散するようにパフォーマンスする。
メロウ感溢れる「One By One」からは、バンドの生演奏をバックにステージを展開。グルーヴの増したサウンドで、よりテミンのステージングも切れ味としなやかさがアップする。そして、ピアノの前に座ったテミンは「いつかここで」を弾き語りで歌唱。繊細なメロディと優しいボーカルが絶妙に溶け込んだ音楽に、観客はグッと心を引き寄せられる。続く「Soldier」では、テミンがピアノの上に立ち上がって渾身のシャウトをするエモーショナルな場面も見られた。
ライブ後半も熱い!
ライブ後半戦は、ニュージャックスウィングテイストの「Wicked」から会場をヒートアップさせる。テミンのラップが炸裂するヒップホップチューン「Pretty Boy」では、観客と一体となって盛り上がる。ハードにアレンジされた勢い全開の「TIGER」では、炎が立ち込める中、テミンがスクリーム。そして、ダイナミックなアップチューン「Danger」を披露。ワイルドな魅力を会場全体に撒き散らし、強烈なインパクトを与えてライブ本編が終了した。
テミン、アンコールで熱いメッセージ
鳴り止まないテミンコールに応えてのアンコールは「DOOR」。無数のロープに拘束されたテミンが、もがきながら徐々に解き放たれていくパフォーマンスは、見るものを釘付けにした。そして、繊細さと力強さが入り混じるナンバー「さよならひとり」を、花びらが吹き荒れる中、熱唱した。最後のMCでテミンは「今年は忙しかった分だけ、僕の夢を叶えることができました。それは皆さんのおかげだと思います。少しでも皆さんにお返しできるように頑張っていきますので、ずっと見守っていてください。これからもSHINeeとしてもソロのテミンとしても、皆さんに沢山お会いできると思います。いつまでも一緒に素敵な思い出を作って、一緒に夢を叶えましょう!」とメッセージ。観客から大きな拍手が送られた。
切なく熱い「Love」を披露したあとは、優しいメロディの響く「Hypnosis」をサプライズで韓国語と初の日本語を織り交ぜて歌い、観客の心をひとつにしてライブは締めくくられた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
SHINeeテミン、松田翔太と共演した“正直な感想”語る 日本ドラマ初出演で新たな“素質”発見も モデルプレスインタビュー【後編】モデルプレス
-
SHINeeテミンが“努力の天才”で在り続ける原動力は―ソロで真価見せた武道館の裏側 モデルプレスインタビュー【前編】モデルプレス
-
SHINeeテミン、シークレット登場に会場熱狂 汗滴る圧巻パフォーマンスで「ガルアワ」ソロ初出演<GirlsAward 2017 A/W>モデルプレス
-
松田翔太×SHINeeテミン、ドラマ初共演 アジア2大スターが圧巻スケールで躍動<ファイナルライフ−明日、君が消えても−>モデルプレス
-
SHINeeテミン、ファンと過ごした幸せな誕生日 小雨降る会場に3000人<イベントレポ>モデルプレス
-
SHINeeテミン“底知れぬ才能”が武道館で覚醒「今日のステージが、ソロのテミンとしてスタートになる」<ライブレポ・セットリスト>モデルプレス
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
アイドルグループ「ALETTA」がデビュー記念記者会見に登場、生誕祭イベントの開催に期待抱くWWS channel
-
山田涼介初ソロツアー、韓国・香港・台湾でもライブビューイング上映決定「これぞ世界の山ちゃんつって」「皆の喜びが僕の喜び」モデルプレス
-
山田涼介「今日幸せになりに来た人お任せあれ」自信たっぷり “Hey! Say! JUMPツアーと並行”初ソロツアー演出裏話も【RED】モデルプレス
-
山田涼介初ソロツアー「RED」全国6都市で20万人動員予定 過去ソロ曲・主演ドラマ主題歌メドレー…本人演出で“レディ”を魅了し続けた2時間【ライブレポート】モデルプレス
-
5月31日放送「with MUSIC」キンプリ・BE:FIRSTら出演アーティスト&歌唱楽曲発表モデルプレス
-
ME:I「米フェス」初出演で会場歓声 初の新潟で熱気溢れるパフォーマンス披露モデルプレス
-
有働由美子は令和の黒柳徹子か? 『with MUSIC』に感じる“ザ・ベストテン”の遺伝子ENTAME next
-
前島亜美 7/23(水)発売 1st Single「Wish for you」ジャケット写真を公開!WWS channel
-
岸本ゆめの、25歳初のワンマンライブ開催!四半世紀の歩みと成長を音楽で届けるWWS channel