欅坂46「不協和音」のポイントは“無呼吸”と“気合い” 全身全霊ダンスに秘められた思いとは
2017.04.16 12:00
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23日、欅坂46が出演する番組「4thシングル『不協和音』発売記念! 欅坂46 サマステLIVE アンコール放送」(よる9時30~/テレ朝チャンネル1)が放送される。
ライブをアンコール放送
番組では、2016年8月20日に“けやき坂”にある六本木ヒルズアリーナで行なわれた「サマステライブ」を興奮そのままに楽曲ノーカットでお届け。バックヤードでの彼女たちの意気込みや終演後の感想なども織り交ぜる。さらに、4thシングル「不協和音」のMV撮影秘話や、“欅坂46史上最も激しいダンスパフォーマンス”に秘められた思い、全身全霊で強い意志を持った歌詞を届けようとする意気込みなどをメンバーに直撃。新撮インタビューも放送される。
以下、小林由依・守屋茜・米谷奈々未が応じたインタビューの一部。
欅坂史上最も激しいパフォーマンスと聞いていますが?
小林:楽曲が終わった瞬間は、本当に立てないですね。守屋:一曲のみだったらまだなんとか耐えられるんだけど
米谷:連続でやるときついです(笑)。
守屋:確かに、連続で歌った後とかは、息が「ハァハァみたいな…」
小林:最後、「欅坂46」の三角形を作って終わるんですが、カットがかかるまで耐えてます(笑)!
守屋:そうですね!その間の皆の呼吸が凄い聞こえる!「ハァハァ」って、みんな一緒だね。最後の歌詞の辺りは、本当に「気合い」です!
小林:踊ってる時は呼吸してないっていうか、息止めてますね。だから最後に凄い息が整わない…。
米谷:吸うタイミングが無いんですよね(笑)。
小林:結構フリを合わせるんですけど、この「不協和音」という楽曲から振り付けのTAKAHIRO先生は、立ち位置とかはあまり細かく決めずに“不協和音感”を出そうかみたいな。それは「新しい」なって思いました。
守屋:あと、TAKAHIRO先生には、最後の「ウォー」と叫ぶところは、センターの平手にパワーをあげるような感じでってご指導いただきました。(今回、センター平手友梨奈の真後ろのフォーメーションで…)平手の表情が毎回違うのにビックリしています。2番の最初の箇所なんですけど、その振り付けが「撃たれるように下がっていく」って言われていて、大体パターンは決まると思うんですが、テイクごとにその表情に変化があって、「え!?」ってビックリして、久しぶりに平手の後ろで踊らせてもらって、たくさんの刺激をもらいました。
「不協和音」のタイトルと歌詞、見所について?
Q:さすがに10代の皆さんの年齢では、「軍門に下るのか」とか初めて聞いたんじゃないかと思うんですがいかがですか?守屋:ですよね!なので、調べました(笑)。
米谷:私も調べました。
小林:本当に難しかったです。
守屋:ただ、難しいですけど、その意味を理解して表現するってすごい楽しいなって思いました。
米谷:MVになるんですけど、全体で撮ってもらってるシーンが今回は多いと思うので、間奏もそうなんですけど、そちらにも是非、注目していただけたら嬉しいです。
小林:やっぱり一人一人の表情とパフォーマンスで「不協和音」という世界観を作っていって、メンバー皆が凄い表情をしてるんですよ。だからそのような細かい箇所まで見ていだけるともっと「不協和音」の良さがもっと分かっていただけると思います。
守屋:「不協和音」は、本当に「視点」を変えると色んなものが見えてきて、凄い楽しめると思うので、色んな見方で見ていただけたらな嬉しいなって思います。(modelpress編集部)
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